Feb 04, 2023

ROLEX【ロレックス】の79174「デイトジャスト」の買取価格について解説！古いモデルでも高価買取可能！【春日井】

いつもかんてい局の買い取り実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はロレックスの「79174」デイトジャストについてご紹介致します。

こちらの記事では

・ロレックス 79174「デイトジャスト」について

・79174の買取価格

・79174の買取査定ポイント

以上の構成で解説していきます！！

ロレックスの売却を考えられている方は、是非この記事を参考にしてみてください。

 

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ロレックス　79174「デイトジャスト」について

今回紹介するのはロレックスの品番79174、「デイトジャスト」というモデルについてです。

こちらのデイトジャストは1999年～2003年ごろまで販売されていた廃盤モデルです。

ベゼルはギザギザとした、K18WG(ホワイトゴールド)素材のフルーテッドベゼルが採用されており、レディース定番のドレスモデルとして展開されています。

デイトジャストの魅力は文字盤の種類が多彩で、メーカーで変える事もできますので自分に合った好きなデザインにする事ができます。

現在から20年程前のモデルにはなりますが、古臭い印象はなく、まだまだ長くご愛用頂けるデザインです。

スペックも標準で100m防水、48時間パワーリザーブが付いており、現代の時計としても十分なスペックが揃っています。

それでは、今回買取させていただいたデイトジャストの買取価格についてご紹介していきます！

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79174の買取価格について

今回買取させていただいたロレックスの79174「デイトジャスト」の買取についてですが、「32万円」となります。

状態としては全体の小傷、若干のブレス伸びがありました。

外装は研磨により新品同様にすることができますので、深い傷や打痕がない限りは大きなマイナス査定になる事はほとんどございません。

ガラスにも傷や欠けている所はございませんでした。

また、付属品は箱や保証書が付属しておりましたので、こちらはしっかりプラス査定とさせていただきました。

特に保証書(ギャランティ)は有無によって数万円査定額が変動する場合があります。

それでは、詳細の買取査定ポイントについて解説させていただきます。

 

79174の買取査定ポイント

①外装の傷について

まずは外装全体の傷、打痕などの使用感についてチェックさせていただきます。

上記の項目でもお話ししましたが、若干の小傷程度であれば研磨する事で綺麗にする事ができます。

こちらは研磨で落とせないほどの深い傷や打痕等は特に見受けられませんでしたので、大きなマイナス査定とはなりませんでした。

 

②ブレスの伸びについて

続いてブレスの伸び(たるみ)についてチェックさせていただきます。

こちらは「ジュビリーブレス」というタイプで、ロレックスのドレスモデルに多く使われる形状のもので、5列ブレスとも呼ばれる事があります。

このブレスは構造上、使用頻度が高くなると金属同士がすり減り、伸び(たるみ)が発生してしまう事があります。

こちらの個体は大きな伸びは見受けられなかったため、大きなマイナス評価にはなりませんでした。

この伸びに関しては修理でも直す事ができないため、状態によっては数万円値段が下がってしまう事があります。

 

③付属品の有無

最後に付属品の有無についてです。

箱、保証書など、付属品はしっかり揃っておりました。

この中でも保証書(ギャランティ)は時計の査定において重要なポイントとなります。

箱は代替でもそろえる事が出来ますが、ギャランティは一度失くしてしまうと再発行してしまうことができません。

時計の価格によっては数万円、また10数万円値段が変わる事がありますので、付属品はなるべく全て揃えた状態でお持ちする事をお勧め致します。

 

最後に

今回はロレックスの79174「デイトジャスト」の買取についてご紹介させていただきました！！

ロレックスはメンズモデルの相場が高騰しており、人気が集まっているという印象ですがレディースモデルも相場は安定しており、人気は高いです。

古いモデルでもロレックスであれば高価買取できる可能性があります。

もし、使わずに眠っている時計等ございましたら、是非一度かんてい局までご相談ください。

皆様のご来店を心待ちしております。