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ロレックス 116710BLNR GMTマスターII
ロレックスのGMTマスターIIについてご紹介致します。
GMTマスターIIは回転ベゼル、GMT針を組み合わせる事によって最大3カ国の時刻を知る事ができる機能が搭載されたモデルです。
複数の時間を同時に知る事ができるため、分針だけではなく短針を単独で動かせる機能があります。
また、GMTマスターはベゼルカラーも選択ができ、同じモデルでもベゼルカラーが異なるだけでガラっと印象が異なります。
10年以上前は日本では中々人気がなかったGMTマスターですが、現在ではサブマリーナの相場を越えどの年式のモデルもほぼ100万円超えに。
また、今回紹介させて頂くGMTマスターIIはリファレンス「116710BLNR」というモデルで、2013年に発表され、2019年に生産終了となったGMTマスターの中では短命なモデルです。
青と黒のツートンベゼルが絶妙なカラーリングで、非常に高い人気を持っていながら市場個数が少ない為相場は高いです。
生産終了となった時期2019年に新型の「126710BLNR」が登場しました。
大きく変更となったのはムーブメントの変更、ブレスレットがオイスターからジュビリーブレスに変更されました。
好き好きは分かれますが、個人的にはこのオイスターブレスの「116710BLNR」は統一感があって一番好きなモデルです。
さて、では次にこちらのGMTマスターIIのスペックについて紹介していきます。
116710BLNRのスペック
【製造時期】2013年~2019年
【ケースサイズ】40mm
【パワーリザーブ】48時間
【防水性】100m
パワーリザーブは新型の「126710BLNR」になってから70時間にアップしております。
デザインから機能性まで、とてもバランスの良いモデルだと思います。
買取査定ポイントについて
①本体の傷について
まずは外装の傷、ヘコミ等の具合を見させて頂きます。
軽い傷であれば研磨により落とす事ができるため、小傷等がついていても大きく査定額がマイナスになる事はほとんどありません。
今回買取させて頂きましたGMTマスターIIは、ケースの角に若干の打ち傷が見られます。
研磨により改善できない状態の場合、それだけで数万円査定額が下がってしまう場合がありますので取り扱いには注意が必要になります。
②年式について
続いて製造された年式についてです。
見た目では変わりませんが、いつ製造された個体かによって買取価格が変動する場合がございます。
こちらは2014年に製造されているモデルになります。
また、マイナーチェンジになりますが2015年以降のモデルよりバックル内側の仕様が変更されています。
仕上げ方が「梨地」タイプか、「鏡面」タイプかの違いです。
「鏡面」タイプの方が新しくなっており、このバックルの仕様だけで買取価格が数万円変わる場合がございます。
こちらは、2014年式ですので梨地のタイプです。
③付属品の有無
最後に付属品です。
箱、コマ、ギャランティ、全ての付属品が揃っています。
特にギャランティは重要な付属品になり、中古相場が100万円を超える時計になりますので、有無によって5万円以上査定額が変わる可能性がございます。
査定に出される際は使わないものでも、購入時に近い状態でお持ち頂く事をオススメ致します。
最後に
今回はロレックスの116710BLNR、GMTマスター2について紹介させて頂きました!!
影響力の高いコロナ問題で、ブランドの中古相場は大きく下がっているものが多いですが、それでもまだロレックスは高い水準を保っております。
売却をご検討されている方、精一杯の買取価格でご提示させて頂きますので、悩まれている方は是非一度当店までご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。