Jan 31, 2021

ヴィトンのトランクケース「アルゼール」の買取金額教えます。人気や相場も解説します【北名古屋】

本日はルイヴィトンのトランクケース「アルゼール」を買取致しました。

この記事はルイヴィトンのトランクの種類が知りたい方

トランクケースがどのような相場で取引されるのか、

アルゼールの買取価格を知りたい方、

トランクケースの人気を知りたい方にお勧めの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

☟☟写真を送るだけの『かんたん査定』はこちらから☟☟

ヴィトンとトランクケース

現在では日常使いできるバッグ類をメインで製造、販売しているブランドですが、もともとはトランクケース専門店としてフランスにオープンしたブランドとなります。

トランクケースの技術が日常使いのバッグにも生かされ、世界中で人気がでました。

アルゼールとは

トランクケースで有名なだけにトランクケースにも種類が豊富に存在します。

このアルゼールはトレー付きのトランクケースということで奥行きが通常のトランクよりも数センチ大きくなっています。中を開けるとトレーが付いており取り外し可能です。

2段で収納できるので、当時の旅行用のトランクの中では便利なものであったと言えます。

その他には、トレーが付いていないタイプの「ビステン」さらに一回り小さくなった「コトヴィル」4着のスーツが収納できる「ジュムル」靴用のトランクケース「ジェミネ」など様々な種類があります。

☟☟買取価格に関するご相談などはこちらからどうぞ☟☟

トランクケースの相場

高い技術力が施されたトランクですが、現在の買取相場は良くないと言えます。

一見とてもかっこよく見えるのですが、やはり実用性に欠けるという部分が大きいです。

旅行バッグとしてはとても重く、キャリーやボストンバッグのほうが圧倒的に使い勝手がいいです。実用性も人気に関係します。

現在では「使う」よりも「飾る」に適しているのかもしれません

アルゼールの買取ポイントをご紹介します。

アルゼールの買取ポイント

①表面の状態

今回買取した商品は表面の使用感が目立つ商品です。

様々な国へ渡ったときに貼られるシールであったり、表面にネームが書かれていたりと旅の痕跡が残ってカッコいいです。

しかし買取査定は別です。購入時に近い状態のほうが評価は高いです。

シールやネームがきれいに落ちるか分からないので査定額は辛めになりました。

↓↓ヴィトンのその他の買取実績はこちらから↓↓

②定価と流通量

アルゼールは20年以上前に製造されているのにも関わらず、今回は8.5万円という金額になっています。その理由はやはり定価にあると言えます。

当時のヴィトンの定価は今とは比べようがないくらい安く日常使いするバッグは高くても10万円くらいで購入できました。

トランクケースは定価が40万円ほどととても高い金額でした。

また流通量ももともと少ないので値崩れが起きにくく現在でも高い金額で取引されています。

定価が高く中古でも高い金額になりますが、数が少ないのでコレクターによって適度に取引されているので廃盤になり年数が経過していても相場が安定しているのだと思います。

☟☟写真を送るだけの『かんたん査定』はこちらから☟☟

まとめ

本日はアルゼールをご紹介させていただきました。

ヴィトンは世界中で人気が高く、バッグや財布は最も高い水準で取引されます。近年では製造されてから10年.20年以上経過したものでも高く取引されるようになりました。

お手元にお持ちの方は一度査定に出してみては如何でしょうか