こんにちは。かんてい局細畑店です。
本日もかんてい局ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、ロレックスの時計の中でニックネームがついているモデルをご紹介したいと思います。
この記事はロレックスの豆知識やロレックスの事をもっと知りたい、GMTマスターについて詳しく知りたいと思っている方向けの記事になっています。
ROLEX【ロレックス】のGMTマスター
ペプシ
赤と青のベゼルのモデルを飲み物のペプシコーラのカラーに似ていることから「ペプシ」とニックネームが付けられました。
GMTマスターとGMTマスター2のどちらもペプシと呼ばれています。
廃盤モデルとなっている5桁のリファレンスナンバーも現在、大変人気が高くなっており、2018年に新たにRef：126710BLROのGMTマスター2が発表され更に注目されています。
こちらは、ステンレススチールのジュビリーブレスになり、ベゼルはセラミックになります。
コーク
こちらは赤と黒のベゼルとなり、飲み物のコカ・コーラのカラーに似ていることから「コーク」と付けられました。
GMTマスター2でコークと呼ばれています。日本ではコーラと呼ばれていますが、アメリカではコークと呼ばれるのが一般的です。
こちらのコークですが、GMTマスターや現行の6桁のリファレンスナンバーのモデルには無いこともコークの魅力とも言えます。
バットマン
2013年に登場しました青と黒のベゼルのモデルをアメリカンコミックのバットマンをイメージすることから「バットマン」とニックネームが付けられました。私的にはバットマンは黒のみというイメージでしたが、アニメのイメージからこのように呼ばれているそうです。
こちらのバットマンですが、2013年に登場したモデルは3列のオイスターブレスレットでしたが、2019年には5列のジュビリーブレスレットに変更されています。5列のブレスレットにより高級感が増した印象です。
ルートビア
最後に少し落ち着いた色合いのモデルになります。ブラウンの文字盤に茶とゴールドのベゼルをこちらも飲み物にたとえ、「ルートビア」とニックネームが付けれらています。こちらは、アメリカのファーストフード店の『A&W』で売られているアルコール分の無い炭酸飲料です。沖縄県にもこちらのA&Wがあり、私も以前沖縄に行った際にお見せに入り実際にルートビアを飲んだことがあり、衝撃の飲み物だったと記憶しています。しかし病みつきになるかたもいると聞きます。
話しは戻りまして、現行のRef：126711CHNRは文字盤がブラックになりベゼルは茶と黒になり、ブラウン感は少なくなっていますがこちらが現行のルートビアと呼ばれ、かなり落ち着いた印象を受けます。
最後に
今回はロレックスの人気モデルのGMTマスターのニックネームについてご紹介させていただきました。
ロレックスはGMTマスター以外にも多数のニックネームが付けられているモデルがあります。
今後の時計選びの参考にしていただければと思います。
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