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名門時計ブランドのジャガー・ルクルトってどんなブランド?不朽の名作「ルベルソ」の魅力や特徴をご紹介!【北名古屋】

こんにちはー!!!(^^)/

本日もかんてい局ブログをご覧いただき、

誠にありがとうございます♪

今回はジャガー・ルクルトについてお伝えいたします。

ロレックス、パテックフィリップ、オーデマピゲ、バシュロン・コンスタンタン、パネライなど、様々な高級時計のメーカーがあります。

それぞれに独自の魅力や色があり、幅広い層に支持をされています。

その中でもジャガー・ルクルトは時計に対する造詣が深い人から高く支持されているメーカーです。

今回は多くの時計の愛好家から支持を受ける理由やジャガー・ルクルトを代表する時計「ルベルソ」の魅力をご紹介します。

この記事の内容は

・ジャガー・ルクルトがどんなブランドか知りたい方

・ジャガー・ルクルトの魅力を知りたい方
・レベルソがどんな時計か知りたい方

に特にお勧めの記事です。

ジャガー・ルクルトの時計の購入を検討している方は是非ご覧になって下さい。

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JAEGER LE COULTRE【ジャガー・ルクルト】とは


出典:https://www.jaeger-lecoultre.com/jp/jp/home-page.html

1833年に発明家でもあり、時計職人でもあったアントワーヌ・ルクルトがスイスのル・サンティエという村に時計製造のアトリエを開いたのが始まりとされています。

当時は時計メーカーではなく部品供給メーカーでした。

世界三大高級時計ブランドのヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲをはじめとした高級ブランドが自社の時計に搭載するムーブメントの製造を依頼するほどでした。

部品供給メーカーとしての期間は非常に長く、時計メーカーとなったのは創業から87年後の1920年のことでした。

時計メーカーとして参入して、間もなく発表したのがルクルトの傑作である「ルベルソ」です。

「ルベルソ」発表後も他ブランドへのムーブメントの供給をしながら、自社の時計も次々と発表していきました。

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時計愛好家に愛される理由

ジャガー・ルクルトは長い歴史をもつ老舗ブランドで、「時計界の技術屋」と称され、高級時計メーカーからも一目置かれるほどの実力を持ったブランドです。

数ある時計メーカーの中でも、時計に対する造詣が深い人から高く支持されるメーカーとして有名で、知る人ぞ知るブランドながらも長きに渡り、男女問わず愛され、時計愛好家からも高い評価を得るブランドなのです。

ジャガー・ルクルトが多くの支持を得る理由をご紹介します。

高い技術力

ジャガー・ルクルトは創設以降、1200以上となるキャリバーを生み出してきました。

そして、ジャガールクルトの代名詞といえば「リアルマニュファクチュール」です。

マニュファクチュールとは自社一貫製造工場のことです。

マニュファクチュールをうたっているメーカーは沢山ありますが、すべての時計を一貫で製造しているわけではなく、一部のモデルのみを一貫で製造している場合が多いのです。

しかし、ジャガー・ルクルトは完全に自社一貫製造なのです。

開発・製造にあたり、180種類もの職人が一つのグランドメゾンの中でデザイン・組み立て・装飾等のすべての工程を行っています。

そういった体制こそがジャガー・ルクルトの時計に価値を与え、世界中の時計愛好家から高い支持を集め、「機械屋」と称さる理由となっているのです。

品質へのこだわり

ジャガー・ルクルトの時計は市場に出すまでに「1000時間コントロールテスト」をクリアしないといけません。

「1000時間コントロールテスト」とは品質証明のために設けた、独自の検査で、パワーリザーブや精度、機能テストなどのチェックを行い、基準をクリアしたもののみが市場にでるのです。

また、スイス公式クロノメーター検定機関であるC.O.S.C.の検査期間15日間かけて行うのに対し、1000時間(41日間)という時間をかけて行うのです。

C.O.S.C.はムーブメントのみですが、「1000時間コントロール」は、ムーブメントの精度だけでなく、防水性や耐熱性、耐衝撃性などの各種耐性も検査対象となっています。

この検査は職人によって手作業で行われており、同時に外見の審美基準の確認も行われます。

このことから、どれだけ品質にこだわっているのかがうかがえます。

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ジャガー・ルクルトの代名詞「ルベルソ」

ジャガー・ルクルトといえば、不朽の名作「レベルソ」です。

この時計業界を代表する名作である「ルベルソ」を生み出したことがジャガー・ルクルトの大きな強みと言われています。

レベルソはラテン語で「反転する」という意味で、その名の通りケースを横にスライドすることで裏返しに出来るデザインが特徴です。

誕生は1931年で、当時はサファイアガラスが無い時代でした。

ポロ競技の際に風防が割れるのを防ぐために反転デザインが作られたと言われています。

ポロとは馬に乗って行う競技で、世界で最も古い歴史をもつ競技の一つです。
馬に乗り、マレットというスティックで球を打ち、ゴールに入れた点数を競うという競技です。

発売当時はスポーツウォッチとして誕生していますが、現在はそのクラシカルなデザインが魅力とされており、ドレスウォッチとして愛されています。

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ルベルソの進化

ルベルソは生産されていない時期もありましたが、長きに渡りジャガー・ルクルトの代表的なシリーズとしてマイナーチェンジを繰り返しつつ、現在も高い人気を誇る定番モデルとなっています。

当初は風防を守る目的で造られた「レベルソ」ですが、現在は様々な工夫がなされており、表と裏で別の時間を表示する機能を持った「デュオシリーズ」裏スケデザインのものも発表されています。

デュオシリーズは1つの自動巻きのムーブメントで2つのダイヤルを稼働させて、旅行時にも重宝するモデルとなっています。

 

表側と裏側で別の時間を表示するデュオシリーズ
出典:https://www.jaeger-lecoultre.com/jp/jp/watches/reverso/reverso-classic-medium-duoface-manuel/2458422.html

 

また、レベルソの発売当初はバーインデックスの文字盤でしたが、現在はアラビア数字のインデックスが一般的となっています。
しかし、当初のバーインデックスタイプを再現した復刻モデルも販売されており、オリジナルデザインの再評価もされています。

出典:https://www.jaeger-lecoultre.com/jp/jp/watches/reverso/reverso-tribute-monoface/3978480.html

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パーソナライズも可能

世界的にも名高い「レベルソ」。

その特徴である反転式のケースの裏側にエングレーピングなどの加工ができるパーソナライズのサービスがあるのです。

言葉や数字、イニシャルなどはもちろん、イラストなど様々なデザインをエングレーピングすることができます。

さらに、ダイヤモンドを装飾したり、エナメル装飾などのオーダーも可能。

自分だけのルベルソを作ることができる点もジャガー・ルクルトの魅力の一つです。


出典:https://engraving.jaeger-lecoultre.com/jp/ja/choose-case

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まとめ

いかがでしたか?

ジャガー・ルクルトは派手さはないものの、真のオートクチュールであったり、創業時から変わらない「機械屋」としての品質へのこだわりを持ったブランドであることがお分かりいただけたと思います。

ジャガー・ルクルトの製品ををお探しの方はぜひ店頭でご覧いただくか、下のバナー等からお気軽にご連絡いただければと思います♪

その他にもジャガー・ルクルトについて書いた記事がございますので、興味のあるかたはぜひご覧ください。

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