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細畑店のお知らせ

【サイズ感紹介】ロレックス「ヨットマスター」に3サイズについて!初代から現在までのモデルご紹介【細畑】

こんにちは!かんてい局細畑店です☺

今回はロレックス「ヨットマスター」についてご紹介致します!

(※オンラインショップにて近日中に掲載予定)

この記事は

・サイズ感が知りたい方

・ヨットマスターの歴史が知りたい方

・どんなモデルがあったのか知りたい方

などにオススメの記事となっています♪


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ヨットマスターサイズ感紹介

今回細畑店にレディース、ボーイズ、メンズのヨットマスターが揃っておりますので

サイズ感をご紹介いたします!

レディース

169622

ケースサイズ:29mm

腕回り14cmの私が付けるとこんな感じになります。

全く違和感がなく丁度良いサイズ感になりました。

スポーツモデルですが普段使いでカジュアルでもフォーマルな服装でも

合わせやすいデザインです。

また小さいサイズなので腕が細く見えるかなという印象でした。

ロレジウムなので統一された色の為ビジネスシーンでも使いやすいのではないでしょうか。

ボーイズ

168622

ケーズサイズ:34mm

こちらも腕回り14cmの私が着用してみました。

レディースサイズと比較したとき着けてみてもそこまでの違和感はありませんでしたが

私の腕回りのサイズ的にはレディースが似合うのではないかと感じました。

しかし、近年女性の方でも大きめサイズの時計を好んでつける方も多く

カジュアルな服装に合わせやすいのでボーイズサイズも人気です。

普段からケースサイズの大きいものを着用している方は問題ないサイズ感だと思います。

レディースとボーイズのサイズ感比較⇩

また男性が着用するとこんな感じです⇩

腕回りが細めな方にはちょうどよく着用できるサイズ感です。

ビジネスなシーンでは使いやすいサイズ感だと思いますが普段使いでは

物足りないと感じる方もいるかもしれません。


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メンズ

16622

ケーズサイズ:40mm

腕回り16cmの男性スタッフが着用してみました。

腕回りが大きい方にはちょうど良いサイズ感だと思います。

重量感がありフィットしやすくまたボーイズサイズに比べると視認性があり

使いやすそうなサイズとのことでした。

またこのほかにも現行のモデルでケースサイズ42mm物ももございます。

ボーイズとメンズのサイズ感比較⇩

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ヨットマスターの歴史

1992年にラグジュアリースポーツウォッチとして誕生しました。

セレブ層を意識して作られため、当初は金無垢モデルのみでした。

またペアで身に着けられるようにとメンズサイズに加えて

レディースサイズ、ボーイズサイズもラインアップされ

スポーツモデルの中で唯一3サイズ展開のあるものになりました。

2014年にレディースモデルは生産終了し現在はボーイズと

メンズの2サイズとなっています。

モデルの歴史

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製造期間:1992年~2013年

1992年初代のヨットマスターです。

スポーツモデルでは珍しく金無垢使用になっています。

また初代のメンズモデル最初で最後の金無垢モデルとなっております。

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製造期間:1997年~1999年

販売当初ヨットマスターでは初となるロレゾールモデルです。

この時はボーイズとレディースのみの販売でした。

ロレゾールとはロレックスの造語のひとつで

904Lステンレススチールと18Kゴールドを使用したモデルのことを指します。

16622

製造期間:1999年~2012年

ステンレススチール×プラチナ素材を組み合わせたヨットマスター ロレジウムです。

ロレジウムとはロレックス(ROLEX)×ステンレス(SS)×プラチナ(PLATINUM)を

組み合わせた造語です。

日本ではプラチナ素材を用いたジュエリーの需要が高いため

すぐに定番モデルとして仲間入りを果たすこととなり

現在も根強い人気を集めているモデルとなります。

16623

製造期間:2004年~2016年

ここで初めてメンズにロレゾールが追加されました。

レディース、ボーイズに続き、待望のメンズが発売されました。

コンビになることで存在感を引き出しより高級感が増しました。

しかしながら2016年このモデル以降にはヨットマスターからイエローゴールド仕様は

姿を消し現行もイエローゴールド仕様のものはありません。

116622

製造期間:2012年 ~ 2019年

内部機構やブレスが大きく変わったのがこのモデルからです。

耐磁性に優れるパラクロム・ヒゲゼンマイの採用と

夜光塗料もクロマライトに変更され、主に性能や実用面の向上を行いました。

また文字盤は角度によっては黒やシルバーに見えるダークロジウムを採用しています。

ダークロジウムとはロレックスが異素材を独自で配合したことにより生まれたものです。

※先ほど紹介した16622と116622の違いを詳しく説明しております。リンクはこちらから!

116621

製造期間:2016年~2019年

ヨットマスターの中で初めてステンレススチールとエバーローズゴールドの

コンビが登場しました。

数字と目盛りがレイズド仕上げされた18Kピンクゴールド製インサートを備え

より高級感溢れるデザインとなっています。

また文字盤はチョコレートダイヤルが採用され可愛らしく女性にも人気の色使いです。

2017年にはブラックダイヤルも追加されています。

ブラックダイヤル⇩

116655

製造期間:2015年 ~ 2019年

こちらはロレックスの中で初めてオイスターフレックスを採用したモデルになります。

ベゼルはセラミックを採用しレイズド仕上げされシックな印象を与えます。

オイスターフレックスとはロレックス独自のストラップのことで

ラバーベルトに見えますが実は中に柔軟性のある金属が入っており

エラストマー(人工ラバー)でコーティングした状態になっております。

ステンレスブレスレット並みの堅牢性や防水性が確保されており

ラバーベルトとは思えない実用性に長ける仕上がりとなっています。

126622

製造期間:2019年 ~ 現在

外観は変わりませんがムーブメントは新世代ムーブメントと呼ばれる

Cal. 3235を搭載し精度、耐衝撃性と耐磁性、パワーリザーブなどの

性能が向上しました。

また6時方向に印字された、SWISSとMADEの間に

ロレックスロゴの王冠マークデザインが追加されました。

126621

製造期間:2019年 ~ 現在

外観は大きく変わらず

16622とキャリバーが同じ3235になり性能が向上しました。

126655

https://www.rolex.com/ja/watches/yacht-master/m126655-0002.html

製造期間:2019年 ~ 現在

こちらも前モデルと外観はほとんど変わらず

中のキャリバーが3235になりました。

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製造期間:2019年 ~ 現在

こちらのモデルはヨットマスターの中で初めてケースサイズ42mmが登場し

ホワイトゴールドを採用したモデルになります。

今までのエバーローズゴールドとは雰囲気が変わり

シックで落ち着いた印象のデザインになりました。

またバックルにはグライドロックエクステンションシステムが採用されており

工具を使用せず簡単に最長2cmまで調節することが可能となりました。

まとめ

いかがでしたか?

今回はロレックス「ヨットマスター」についてご紹介いたしました。

初代からデザインはそんなに変わらないものの

たくさんのデザインが出ており、私自身こんなにもあるんだと少しびっくりしました。

レディースモデルがもう一度復活してほしいなぁとひそかに思っています☺

最後までご覧頂きありがとうございました。

最後に

かんてい局細畑店にはこの他にも

ROLEXの時計をお取り扱いしています。

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ぜひチェックしてください

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細畑店からのお知らせ

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・警備員によるアルコール消毒、検温実施。

・ご来店の際はマスク着用が

 必須となります。

 着用していないお客様の入店は

 お断りさせて頂きます。

大変恐縮ではございますが、

お客様ご自身の為、

従業員の為にもご協力を

よろしくお願い致します。

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現在、ロレックスやオメガ、

珍しい時計を中心に動画を

配信しております。

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