質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です/茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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ロレックスのお知らせ

【2022年/チューダーが値上がり】定期的な定価改定によりブラックベイ58も価格上昇?【北名古屋】

こんにちは!

かんてい局の遠藤です。

2018年に日本上陸を果たし、日本国内に正規販売店を出店している人気腕時計ブランド【TUDOR】チューダーですが、ロレックスのディフュージョンブランドということもあってか、ロレックスと同じく、2022年1月に定価の改定(値上げ)が行われました。

高級腕時計ブランドは年々高くなるのが当たり前になってきたように思います。

その中でも今回は、2022年1月に値上がりしたチューダー「ブラックベイ58(フィフティエイト)」を一例としてお話をしたいと思います。

この記事は、

・チューダーの値上がりについて知りたい方

・2022年のチューダー値上げ情報を知りたい方

・チューダーブラックベイ58を買いたい方

向けの情報です。

チューダーの値上げ情報について知りたい方は是非参考にしてみてください。

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【2022年1月】チューダー値上がり

「2018年1月」「2021年8月」と値上げを行ったチューダーですが、「2022年1月」にも値上げを行いました。

モデルによっても違いますが、おおよそ3%~5%ほどの値上げを行ったモデルが多いように感じます。

ロレックスと比べれば僅かな値上がりに感じますが、それでも数万円単位での値上がりです。

新品定価が上がれば、中古市場でも連鎖的に相場が上がることが予想されます。

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ブラックベイ58の定価推移

チューダーのほぼすべてのモデルで値上がりをしていますが、人気モデルのブラックベイ58(フィフティエイト)を一例として挙げていきます。

(ブラックベイ58、ステンレスブレスモデルで比較)

・2020年時点 399,300円(10%税込)

・2021年8月  419,100円(10%税込) 

・2022年1月  431,200円(10%税込)

 

2020年から2022年1月にかけて31,900円値上がりしています。

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中古価格相場への影響は?

チューダーの中でも人気が高い「ブラックベイ58」はチューダーブティック(正規販売店)で新品が入手困難な状況になっている為、中古市場でも定価超えのプレミア価格で販売されていることがほとんどです。

ブラックベイ58を狙っているお客様からよく話を聞きますが、正規店で全然買えないから、結局中古でプレ値で仕方なく買ったよ!

なんていう話も耳にするような状態です。

2022年の定価改定情報は少し前から噂されていたので、すでに中古市場では2021年に比べて高くなっている可能性があります。

今後も品薄な状況や値上げがあれば、さらに中古市場でもプレミア価格高騰もありえるでしょう。

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チューダーはどこで買うのが良い?

お目当てのモデルがチューダー正規販売店で並んでいたら、チューダーブティックで購入する方法が一番良いです。

特に、人気モデルである

「ブラックベイ58」

「ペラゴス」

「ブラックベイクロノ」

上記3モデルならなおさらです。

それ以外のモデル、

「ロイヤル」

「ブラックベイ32」

「ブラックベイ36」

「ブラックベイ41」

「ノースフラッグ」

これらも正規店購入はおすすめですが、モデルによっては中古市場で定価以下の金額でお値打ちに買えるケースもあるので、質屋・リサイクルショップなどのブランドショップもおすすめです。

比較的年式の新しいモデルであれば、定価より安くてメーカーの保証を受け継いだまま購入することが出来るので、「中古」での購入も視野に入れてみても良いかもしれません。

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☟合わせて読みたい関連記事☟

「ブラックベイ58」(フィフティエイト)はいま正規店で定価購入出来るのか?チューダー販売店で新品を『買えないモデル』と『買えるモデル』【北名古屋】

最後に

本日は、2022年1月に価格改定を行ったチューダーについて、チューダーのブラックベイ58についてご紹介させて頂きました。

定価改定の頻度が多くなっているように思いますが、そのぶん「良い素材」も使われていて、チューダーは比較的コストパフォーマンスが高いブランドじゃないかな~と個人的には思っています。

年々高くなっていく腕時計ブランドや相場を見ている私たち鑑定士からすると、欲しい時に欲しいモデルを早く買うことが、現状では得策と言えそうです。

かんてい局北名古屋店ではチューダーの売却・購入に関するご相談であれば分かる範囲でお答えさせて頂きます。お近くの方はお気軽にご来店してもらえると嬉しいです。

みなさまのご利用お待ちしております。

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【金無垢なぜ値上がり?】高騰中のロレックス値上がり金額モデルランキングをご紹介!【北名古屋】

2021年もロレックスの相場は高騰を続けています。

その高騰は質屋で毎日ロレックスを見ている鑑定士も驚愕する程です。

ロレックスを買いたいと思っている方、10年前、20年前にロレックスを購入された方からすると現在の相場は信じられない価格だと思います。

2020年まではオールステンレススチール素材のスポーツモデルのみ大きな高騰を見せていましたが、今年はステンレス素材のみならず、「金無垢モデル」「コンビモデル」も価格の高騰を見せました。

金無垢モデルは定価を大きく超える買取価格はつきづらいモデルと言われており、資産価値として高いのはステンレス素材のスポーツモデルが定石でしたが、今年はその定石を覆す値上がりでした。

本日は高騰を見せた金無垢モデルをランキング形式でお伝えしていきます。

この記事は、

・最近の金無垢モデル高騰が気になっている方

・ロレックスの相場上昇について知りたい方

・ロレックス値上がりランキングを知りたい方

におすすめの記事です。

ぜひ参考にして頂けると幸いです。

☟ロレックスの「コンビモデル」の値上がり記事はこちら☟

【なぜコンビモデルが値上がり?】ロレックスのコンビモデルの高騰をランキングで紹介します。【北名古屋】

☟買取相場についてお問い合わせはこちら☟

なぜ「金無垢モデル」の中古金額が上がっているのか?

ロレックスのステンレスモデルは以前から正規販売店で新品を定価購入することが非常に困難な状態になりました。

それは様々な理由があります。

「年々人気が高まり、もともと入手困難であったロレックスが、さらに買えなくなった」

「ロレックスを転売して利益を得ようとする人がいて需要が過剰に増えた」

「メーカーの生産本数が減った」

「販売する数が減った、購入制限ができた」

などロレックスを取り巻く環境は常に変化し、相場の高騰に結び付きました。

今挙げた理由がさらに複合しているからです。説明をしていきます。

・ロレックスを欲しい人が多い

ロレックスは以前から人気が高く欲しいと思う人は多かったと思いますが、さらに増えてきていると思います。

欲しいと思う理由は「純粋に使いたいから」という意見の方が多いと思いますが、その他の理由で購入したい人がかなり増えています。

それは

「資産として投資として持ちたい方」

「転売してお金を稼ぎたい方」です。

需要は一気に加速しました。

いまではロレックスの正規店に入るのにも待つことになり、並ぶことも少なくありません。

・スポーツモデル(プロフェッショナルモデル)が正規店で買えない

ロレックスのオールステンレスのスポーツモデルは以前から人気が高く、正規店で購入することは難しくプレミア価格が付いていました。

ここ数年の間にはコロナウイルスの影響で生産本数が少なくなったこともあり、手に入れることはかなり困難な状態で、中古でのプレミア価格が年々上昇していくこととなりました。

・プレミア価格(プレ値)でも欲しいと思う人が多い

中古でロレックスのスポーツモデルを買うことが出来ますが、プレミア価格もどんどん上昇を続け、購入には少し気が引けます。

どうしても割安価格で「ロレックスが欲しい」「スポーツモデルが欲しい」と思う人が増えてきた人は、コンビモデルや無垢モデルを検討し始めます。

または他のロレックスの中でも不人気とされていた「デイトジャスト」や「オイスターパーペチュアル」も視野に入ってくるようになります。

「とにかくロレックスが欲しい」と思う方はかなり多いのです。

・コンビモデルや金無垢モデルの在庫が少なくなる

ロレックスの全体の流通はさほど多くありませんでしたが、コンビモデルや無垢モデルは全く手に入らなかったというわけではありませんでしたが、次第に買いたい人が増え、入手困難になっていきました。

・正規店で定価購入できるモデルがさらに少なくなる

無垢モデルやコンビモデルだけでなく、それまで注目を浴びてこなかった「デイトジャスト」や「オイスターパーペチュアル」なども正規店で見ることが難しくなってきました。

・幅広い価格の高騰が始まる 

その結果、現在では「メンズモデル全般」を正規店で購入することが難しくなってしまいました。

2021年の初めには普通に並んでいた商品も、今ではプレミア価格が付いてしまうほど幅広い相場の上昇を見せたのです。

ロレックス人気が高くなりすぎ、無垢モデルのみが上がったという訳ではなく、コンビモデルもその他のモデルも取引相場が上がっています。

無垢モデルが上がった理由は他にもあるのではないかと思い、競合他店にも話を聞きましたが、

同様にロレックスの流通数が圧倒的に少なくなったと仰って見えました。

このような理由があり無垢モデルの相場も高騰していったのです。

☟買取相場についてお問い合わせはこちら☟

ロレックス金無垢モデル値上がりランキング

2021年にコンビモデルがどれだけ値上がりしたのか、気になりますよね。

2021年の1月の買取価格と2021年12月の買取価格を調べ、どれぐらい値上がりしたかの金額を出しました。

ご覧ください。

※買取金額の算出はメーカー保証書(ギャランティーカード)がある状態で、使用してある一般的な中古品として算出しています。

☟ロレックスの買取価格が知りたい方はこちら☟時計査定フォーム

1位 デイトナ

ロレックスの中で最も人気が高いモデルということもって、今年は金無垢モデルも大きく高騰しました。

軒並み100万円以上の値上がり、116508(グリーン文字盤)にいたっては、この1年で300万円以上も買取価格が高騰しました。

型番:116508(グリーン文字盤)

2021年1月買取価格・・・・500万円前後

2021年12月買取価格・・・850万円前後

値上がり金額・・・350万円前後

 

型番:116528

2021年1月買取価格・・・・320万円前後

2021年12月買取価格・・・450万円前後

値上がり金額・・・130万円前後

 

型番:16528

2021年1月買取価格・・・・330万円前後

2021年12月買取価格・・・480万円前後

値上がり金額・・・150万円前後

☟少しでもロレックスを高く売りたい方はこちらから☟

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2位 GMTマスター2

デイトナの次に人気が高いとされている「GMTマスター2」。

特に金無垢モデルの高騰はデイトナと同等に上昇しています。

 

型番:126715CHNR

2021年1月買取価格・・・・380万前後

2021年12月買取価格・・・550万前後

値上がり金額・・・190万円前後

 

型番:126719BLRO

2021年1月買取価格・・・・420万前後

2021年12月買取価格・・・480万前後

値上がり金額・・・60万円前後

☟ロレックスの在庫一覧はこちら☟

☟少しでもロレックスを高く売りたい方はこちらから☟

3位 スカイドゥエラー

現在は金無垢モデルのみのラインナップとなっているスカイドゥエラーです。

型番:326938

2021年1月買取価格・・・・450万前後

2021年12月買取価格・・・600万前後

値上がり金額・・・150万円前後

☟少しでもロレックスを高く売りたい方はこちら☟

4位 ヨットマスター

2017年頃からマイナーチェンジされた「ベンツ針モデル」は特に高騰しました。

型番:116688

2021年1月買取価格・・・・370万前後

2021年12月買取価格・・・500万前後

値上がり金額・・・130万円前後

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5位 サブマリーナ

2021年の1月はじめでは買取価格が定価を下回っていましたが、現在では定価越えしています。

 

型番:116618LN

2021年1月買取価格・・・・310万前後

2021年12月買取価格・・・400万前後

値上がり金額・・・90万円前後

型番:116618LB

2021年1月買取価格・・・・320万前後

2021年12月買取価格・・・410万前後

値上がり金額・・・90万円前後

☟☟お持ちのロレックスの値段が知りたい方はこちら☟☟時計査定フォーム

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6位 デイデイト

金無垢モデルの代表格「デイデイト」ですが、スポーツモデルと比べると価格上昇は控えめとなりました。

型番:18238

2021年1月買取価格・・・・130万前後

2021年12月買取価格・・・180万前後

値上がり金額・・・50万円前後

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今後の金無垢モデルの相場予想

このような相場の変動を見たうえで、今後の金無垢モデルの相場について個人的な予想をお話ししたいと思います。

(あくまでも個人の意見です。)

来年も相場は上昇傾向になるのではないかと思っています。

2021年の8月にロレックスの定価改定が行われ、更には2022年1月にも定価改定が判明しております。

金無垢モデルでは約2%から3%の値上げが噂されています。

ステンレスモデルでは10%程とされており、更にステンレスモデルの相場が上昇することにより、金無垢モデルにも影響は必ずあるでしょう。

金価格の高騰もあり、生産にも影響がでることが考えられ、供給不足が加速していくと思われます。

このようなことを踏まえた場合、相場は上昇していく可能性が高いと感じます。

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まとめ

今回は金無垢モデルの値上がりに焦点を当ててご紹介致しました。

ほぼ全てのモデルの相場が上昇しており、この数年間の推移は異常なほどの右肩上がりです。

「ロレックスバブル」とも言えるほどのこの相場がいつまで続くのか、見通しがつかない状態が続いてます。

ロレックス人気が続く限りは、今後も相場上昇が続いてくことでしょう。

購入や売却を検討されている方は是非かんてい局にご相談ください。

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【20代必見】ロレックス オイスターパーペチュアルをすすめる5つの理由と私的おすすめモデル3選。【茜部】

こんにちは。

かんてい局茜部店です!

年々、高額になっていくロレックス。

特にスポーツモデルは定価を容易に超え、なかなか手が出しにくい金額になってきております。

「でも1本はもっておきたい…。」

「高性能な時計が欲しい…。」

と思っている方も少なからずいるかと思います。

キャリアがついてきて、貰える給料も多くなってくる30代・40代とは違い、20代は新入社員やキャリアもまだまだで、貰える給料もそこまで多くは無いかと思います。

「でも最初はロレックスがいい!」

「なんとしても持ちたい!」

という方におすすめするのが「オイスターパーペチュアル」です!

今回は、なぜ20代の方におすすめするのか、ご説明します!

このブログでは、

・オイスターパーペチュアルを求められている方

・手ごろな金額で高品質の時計を求められている方

・ファーストウォッチを求められている方

に是非読んでいただきたいブログとなっております。

どうぞ最後までお付き合いください!

【↓↓↓YOUTUBEでも紹介しております!ぜひともご覧になってください↓↓↓】

☟買取メール査定も行っております!是非ご利用下さい!☟

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おすすめする5つの理由解説

①比較的安価に購入が出来る

「エクスプローラー」や「サブマリーナー」などの定番スポーツモデルは定価を超えており、昔のモデルでもそれは変わりません。

おおよそ100万円近い金額をいきなり買うのは勇気がいる買い物になります。

ですが、オイスターパーペチュアルであればレディースであれば30万円台から、メンズであれば40万円程から購入可能となっておりますので、ファーストウォッチにもおすすめできます。

どちらも高額品にはなりますが、ロレックスの中では比較的安価に手に入れることが出来ますので、「ロレックスを1本でも持ちたい」方にもおすすめできます。

直接のお問合せは👇

 

ただし…

中には非常に高価に取引されているオイスターパーペチュアルも存在します。

2020年に新作として発表されたオイスターパーペチュアルの中でも文字盤の色に特徴のあるモデルは軒並み、定価よりも高くついております。

自身の好みを最優先すると予想よりも高くなる場合はございますので、注意が必要です。

【↓↓↓↓↓ロレックス・オイスターパーペチュアルの在庫はコチラから!↓↓↓↓↓】

②ロレックスの性能を確かめられる

一概に、「ロレックスの時計は良い!」と聞いても「百聞は一見に如かず」です!

実際に手に取って、使ってみなければ分かりません!

ですが、ロレックスはどれも高くてなかなか手が出にくいものです。

先程の内容も含め、オイスターパーペチュアルであれば手に届きやすい価格帯で、5桁ほどのモデルであれば、性能を十分に確かめることが出来ます!

ただ、中古で買われる場合は、「メンテナンスをしてあるか」を確認してください!

メンテナンスをしてなければ、性能を確かめることが出来ない可能性が御座います!

正確な時を刻む時計を選びましょう!

③豊富なサイズ・文字盤カラー展開

オイスターパーペチュアルには、

・レディースサイズ:24,26,28mm

・ボーイズサイズ:31,33,34mm

・メンズサイズ:36,39,41mm

の全9サイズの展開があります。

HPに掲載されている現行モデルのサイズは、「28,31,34,36,41mm」の5種類となっており、その他のサイズは廃盤となっております。

これだけサイズ展開しているモデルは多くありませんので、自分の腕のサイズに合ったモデルをお選び頂けます。

ですが、文字盤は全カラー統一ではありません!

例えば、36mmにはピンク文字盤がありますが、41mmにはピンク文字盤はありません!

豊富なカラー展開はありますが、サイズによっては無い色もありますので、ご注意ください!

④リセールバリューの高さ

冒頭でも説明しましたように、ロレックスは年々価格が高騰しております。

それはスポーツモデルに限らず、オイスターパーペチュアルにも言えることです!

今買ったモデルが、数年後には買った金額以上に売れることもざらにあります。

いつかセカンドモデルを買おうと思った時に、次のモデルの足しにするときに、大いなる貢献をする可能性はあります!

そういった意味でも非常にお勧めできます!

⑤ペアウォッチにもおすすめ!

豊富なサイズ展開があることから「ペアウォッチ」にもおすすめできます!

女性であれば「26~28mm」を、男性であれば「36~41mm」を選び、色も合わせたりして楽しみましょう!

またしっかりメンテナンスをすれば、一生物として残すこともできます。

記念品やメモリアル品として、ペアで持ちましょう!

直接のお問合せは👇

 

私のおすすめモデル3選

①Ref.126000 オイスターパーペチュアル

型番:126000

品名:オイスターパーペチュアル(現行)

材質:ステンレススチール

ケースサイズ:36mm

防水性:100m防水

キャリバー:Cal3230(70時間パワーリザーブ)

参考定価:\618,200(2021年12月現在)

2021年12月現在で、ロレックスで販売されている現行モデルです!

今までのモデルと比べ「約70時間パワーリザーブ」のおかげで、フル巻きで約3日間動きます!

ということは、土日がお休みで時計をしていなくてもある程度巻いてあれば、月曜日になっても動いております!

今回紹介しておりますのは「ブライトブルー文字盤」のモデルとなっており、ビジネスシーンにもお勧めできる色合いとなっております。

現在、中古では「92~95万円」と定価よりかなりの高額となっております。

正規店で購入できればそれに越したことはありませんが、普段使いもしやすい最新モデルですので、是非とも手に入れたいモデルです!

直接のお問合せは👇

 

②Ref.15000 オイスターパーペチュアルデイト

型番:15000

品名:オイスターパーペチュアルデイト(廃盤)

材質:ステンレススチール

ケースサイズ:34mm

防水性:100m防水

キャリバー:Cal3035(48時間パワーリザーブ)

参考定価:\275,000(当時の定価+TAX10%)

オイスターパーペチュアルに日付機能が追加された「オイスターパーペチュアルデイト」。

日付機能が追加されたことによって、より普段使いしやすい仕様となっております。

ケース径が34mmと小柄~標準な方にオススメできるサイズ感となっております。

中古の価格帯としては「40万~50万円」を推移しております。

現在は廃盤となっているため、正規店で手に入れることは難しいですが、ファーストウォッチとしては十二分に性能を発揮してくれると思います。

直接のお問合せは👇

 

③Ref.76080 オイスターパーペチュアル

型番:76080

品名:オイスターパーペチュアル(廃盤)

材質:ステンレススチール

ケースサイズ:24mm

防水性:100m防水

キャリバー:Cal2230(48時間パワーリザーブ)

参考定価:\396,000(当時の定価+TAX10%)

レディースタイプのオイスターパーペチュアルです。

ケースサイズが24mmと現行には無いサイズ感で、さりげなく着けたい人にオススメです!

さりげなく使えるため、ビジネスシーンにもおすすめです!

メンズ・ボーイズでも同じ配色のモデルがありますので、ペアウォッチとしてもおすすめです!

買取メール査定も行っております!是非ご利用下さい!👇

時計査定フォーム

最後に

いかがでしたか?

ロレックスの性能を確かめるには、シンプルなオイスターパーペチュアルが一番だと思います!

他のモデルと比べても買いやすいので、私がおすすめしたモデルも含めて、検討してみてはいかがでしょうか?

購入の際にご相談や下取りのご連絡もお待ちしております。

皆様によりよい時計の巡り合わせがあることを願っております!

直接のお問合せは👇

 

【↓↓↓↓↓ロレックス販売オンラインショップはコチラから!↓↓↓↓↓】

【ロレックス】126600シードゥエラーのノークラウン(MK1)とは?プレミア価格は?【大垣】

皆様こんにちは。

買取専門かんてい局大垣店です。

ロレックスの時計は年々定価もあがり、中古市場相場も高くなってきています。

同モデルでもマイナーチェンジを繰り返し、その中の一部の製造年数の少ない希少な個体は相場が跳ね上がる傾向があります。

本日は12660、通称赤シードの希少個体についてお話します。

 

こちらの記事はロレックスの126660シードゥエラー、ノークラウン(MK1)ついてご紹介させて頂きます。

・ロレックスのシードゥエラー ノークラウンについて知りたい方

・ロレックスのMK1について知りたい方

・ロレックスの赤シードについて知りたい方

・MK1ダイヤルにプレミアがついているか知りたい方

におススメの記事になっておりますので、せひ最後までご覧ください。

ロレックスに関するお電話でのお問い合わせはコチラから☟

ノークラウン(MK1ダイヤル)とは

 

ダイヤルの下部に王冠マークが無いものをノークラウンと呼ばれています。

またはMK1(マーク1)ダイヤルとも呼ばれています。

126600シードゥエラーは2017年に発表されたモデルです。

2017年~2018年頃までに製造された1年間程の初期仕様のダイヤルがノークラウンと呼ばれています。2019年頃からダイヤル下部に王冠マークが入るようになり、2021年現在もこの仕様が採用されています。

またノークラウンの特徴として防水性能の表記の1220mの「1」の書体が王冠有りのダイヤルと異なる点も挙げられます。

左側がノークラウン 右側がマイナーチェンジ後です。

比較すると分かるようにダイヤル下部のSWISS MADEの間に王冠マークがありません。

1220mの表記の1も「l」のように表記されているのがわかります。

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赤シードとは

126600 シードゥエラーは通称「赤シード」とも呼ばれています。

画像でも分かるように文字盤の「SEA-DWELLAER」の文字が赤色なことから呼ばれています。

初代シードゥエラー 1665の初期に製造されていた個体にはダイヤルの「SEA-DWELLER」と「SUBMARINER 2000」の文字が赤色で表記されており、この個体は「赤シード」と呼ばれていました。この初代モデルを踏襲したデザインからきています。

初期以降は白色の表記されており、初代「赤シード」は希少個体としてロレックスファンの中で有名なモデルです。

希少個体ということで赤シードなのかそうでないかの違いで価格も変わります。

白色で表記されているものが現在の販売相場で250万円前後

赤色で表記されている赤シードだと販売相場で430万円~900万円程

初代赤シードにはマイナーチェンジが4回行われており、年代によって大きく金額が左右する為、販売金額に大きな開きが出ています。

では、126600 シードゥエラーのノークラウンも希少個体として高い金額がついているのか?

について次でお話します。

☟ロレックスの買取金額が分かるメール査定はコチラから☟

ノークラウンはプレミア価格がついているか?

結論から申し上げるとMK1ダイヤルにはプレミア価格がついています。

初代赤シードほど大きな価格差はまだありませんが、

12月現在の販売価格で

・ノークラウン(MK-1ダイヤル)の販売価格は200万~220万円

・2019年以降の王冠マーク有りの販売価格は180万円前後

希少個体ということで20万円以上も高い金額で販売されています。

今後も年数が経つほど、希少性が見いだされ価格が高騰していく可能性も十分あります。

大垣店でも現在、ノークラウンのシードゥエラーの在庫がございます。

型番:126600

モデル:シードゥエラー  ノークラウン MK1

販売価格:\2,138,000

付属品に欠品がありますが、ケースサイドにはまだフィルムのついた大変綺麗な状態です。

☟こちらの希少個体のご購入をご検討の方は是非こちらから☟

最後に

ロレックスは年々相場が高騰しており、投資の対象としても注目されておりその中でも希少個体は数の少なさという希少性から高騰する可能性が秘められています。

更に126600の中には通常の黒色の文字盤がブラウンに変色をしていくブラウン化と呼ばれる現象もあり、経年でブラウン化が進んだモデルが出回り始めると、デイトナのブラウンアイのように、更に高騰をする可能性があるモデルでもあります。

いずれはブラウン化についての記事も書かせて頂きたいと思います。

本日はシードゥエラーの希少個体であるノークラウンについてお伝えさせて頂きました。

今回の記事が参考になれば幸いです。

☟かんてい局で販売しているロレックスの在庫一覧はこちらから☟

ロレックスに関するお電話でのお問い合わせはコチラから☟

 

【なぜコンビモデルが値上がり?】ロレックスのコンビモデルの高騰をランキングで紹介します。【北名古屋】

ここ数年強い上昇傾向にあったロレックスの相場は今年も非常に強く、価格の高騰に驚いた方や、買いたいと思っても手が出せず、値段が上がってしまった方は多くいるのではないでしょうか?

今まではスポーツモデルでステンレス素材のみ、価格の高騰が目立っていましたが今年は違いました。

コンビモデルも強い価格の上昇を見せたのです。

コンビモデルと言えば、ひと昔前まではパッとしない相場が当たり前でした。

鑑定士として、よくお客様に説明したものです。

「コンビモデルはステンレスモデルと比較して人気が少ない」

「コンビモデルの価格の上昇はさほど見込みにくい」

「定価越えは難しい」

「定価は高いが売却する時の金額が安いため資産価値が低い」

私たち買取スタッフの中でもこのような印象でしたが、それが見事に覆されました。

最近ではコンビモデルの相場を調べる度に

「いつの間にこんなに高くなった?」

「この価格で買取をして大丈夫か?」

と、価格を伝えるときにこのようなワードが頭をよぎります。

それほどコンビモデルの相場が上がりました。

それなので、今回は「コンビモデル」に絞って相場の変動をランキング形式でお伝えしていきます。

この記事は、

・不人気だったはずのコンビモデルがなぜ値上がりしたのか知りたい方

・どのコンビモデルが最も値上がりしたのか?ランキングを知りたい方

・鑑定士が考える、今後の相場予想を知りたい方

にお勧めの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

☟☟お持ちのロレックスの値段が知りたい方はこちら☟☟

時計査定フォーム

☟☟☟相場についてご不明点があれば鑑定士が解説します☟☟☟

なぜコンビモデルの価格が上がっているのか?

みなさんご存知だと思いますが、ロレックスのステンレスモデルは以前から正規販売店で購入することが非常に困難な状態でした。

それは様々な理由があります。

「年々人気が高まりもともと入手困難であったが、さらに買えなくなった」

「ロレックスを転売して利益を得ようとする人がいて需要が過剰に増えた」

「メーカーの生産本数が減った」

「販売する数が減った、購入制限ができた」

どロレックスを取り巻く環境は常に変化し、相場の高騰に結び付きました。

今まで人気がなかったコンビモデルがなぜ値上がったのか?

今挙げた理由がさらに複合しているからです。説明をします。

ロレックスが欲しい人が多い

ロレックスは以前から人気が高く欲しいと思う人は多かったと思いますが、さらに増えてきていると思います。欲しいと思う理由は「純粋に使いたいから」という意見の方が多いと思いますが、その他の理由で購入したい人がかなり増えています。それは「資産として投資として持ちたい方」「転売してお金を稼ぎたい方」です。需要は一気に加速しました。

いまではロレックスの正規店に入るのにも待つことになり、並ぶことも少なくありません。

スポーツモデルが正規店で買えない

ロレックスのステンレスのスポーツモデルは以前から人気が高く、正規店で購入することは難しくプレミア価格が付いていました。

ここ数年の間には生産本数も少なくなったこともあり、手に入れることはかなり困難な状態になり中古ではプレミア価格が年々上昇していくことになりました。

それでも欲しいと思う人が多い

中古でロレックスのスポーツモデルは買えますが、プレミア価格も上がり気が引けます。

どうしても割安価格で「ロレックスが欲しい」「スポーツモデルが欲しい」と思う人が増えてきた人は、コンビモデルや無垢モデルを検討し始めます。

または他のロレックスの中でも不人気とされていたデイトジャストやオイスターパーペチュアルも視野に入ってくるようになります。

「とにかくロレックスが欲しい」と思う方はかなり多いのです

コンビモデルや無垢モデルの在庫が少なくなる

ロレックスの全体の流通はさほど多くありませんでしたが、コンビモデルや無垢モデルは全く手に入らなかったというわけではありませんでしたが、次第に入手困難になっていきました。

正規店で入手できる品がさらに少なくなる

コンビモデルや無垢モデルだけでなく、注目を浴びてこなかったデイトジャストやオイスターパーペチュアルなども正規店で見ることが難しくなってきました。

幅広い価格の高騰が始まる 

そのような結果、現在ではメンズモデルを正規店で購入することが難しくなってしまいました。

2021年の初めには普通に並んでいた商品も今ではプレミア価格が付いてしまうほど幅広い相場の上昇を見せたのです。

ロレックス人気が高くなりすぎ、コンビモデルのみが上がったという訳ではなく、無垢モデルもその他のモデルも上がっています。

コンビモデルが上がった理由は他にもあるのではないかと思い、競合他社様にも伺いましたが、

同じで、ロレックスが圧倒的に少なくなったと仰って見えました。

このような理由がありコンビモデルの相場も高騰してきました。

☟☟☟相場についてご不明点があれば鑑定士が解説します☟☟☟

それではコンビモデルが実際にどのような価格推移を見せたのかランキング形式で紹介していきます。

コンビモデル値上がりランキング

2021年にコンビモデルがどれだけ値上がりしたのかを調べました。

2021年の1月の買取価格と12月の買取価格を調べ値上がり金額を出しました。

ご覧ください。

※買取金額の算出は保証書(ギャランティーカード)がありの状態で使用してある中古品として算出しています。

1位 デイトナ

「デイトナ」はロレックスの中で最も人気が高いモデルなので一番初めに影響を受けました。

ステンレスのデイトナがどうしても欲しいがプレミア価格が高すぎて買えないという理由でコンビや無垢モデルに流れる人が多いので数年前から品薄になっていました。

型番:116503

2021年1月買取価格・・・・190万円前後

2021年12月買取価格・・・280万円前後

値上がり金額・・・90万円前後

型番:116523

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・190万円前後

値上がり金額・・・60万円前後

型番:16523

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・180万円前後

値上がり金額・・・50万前後

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2位 ヨットマスター40

ヨットマスターは、スポーツモデルの中でも値上がりの幅が少ない印象でした。

PG(ピンクゴールド)とのコンビモデルも同様でしたが、今では簡単に定価を超える価格で取引されるようになりました。

型番:126621 チョコレート

2021年1月買取価格・・・・140万前後

2021年12月買取価格・・・200万前後

値上がり金額・・・60万前後

型番:116621 チョコレート

2021年1月買取価格・・・・130万前後

2021年12月買取価格・・・180万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:16623

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・120万前後

値上がり金額・・・30万前後

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3位 GMTマスター2

デイトナの次に人気が高いとされている「GMTマスター2」。

PGとのコンビモデルはファンが多く、こちらも相場の高騰が加速しています。

型番:126711CHNR

2021年1月買取価格・・・・190万前後

2021年12月買取価格・・・240万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:116713

2021年1月買取価格・・・・110万前後

2021年12月買取価格・・・160万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:16713

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・120万前後

値上がり金額・・・30万前後

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4位 サブマリーナ

数年前は新品で購入しても定価割れだったコンビのサブマリーナですが、急激に上昇しました。

特に青サブは以前から人気が高いでしたので大きく相場が上昇してしまいました。

https://zenmai-tokyo.com/2020/09/01/m126613lb-0002/

型番:126613LB

2021年1月買取価格・・・・160万前後

2021年12月買取価格・・・210万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:116613LB

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・170万円前後

値上がり金額・・・40万前後

型番:16613

2021年1月買取価格・・・・80万前後

2021年12月買取価格・・・110万前後

値上がり金額・・・30万前後

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5位 デイトジャスト

急激に相場が上昇した「デイトジャスト」。

コンビモデルだけでなくステンレスモデル、WGベゼルのデイトジャストまで入手困難になってしまいました。

新作から旧作まで目が離せない状況です。

型番:126233

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・105万前後

値上がり金額・・・15万前後

型番:116233

2021年1月買取価格・・・・75万前後

2021年12月買取価格・・・90万前後

値上がり金額・・・15万前後

型番:16233

2021年1月買取価格・・・・40万前後

2021年12月買取価格・・・50万前後

値上がり金額・・・10万前後

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番外編 レディース デイトジャスト

メンズモデルの上昇には及びませんが、それでもじわりじわりと上げてきているのが「レディースモデル」です。

今後の値上がりも緩やかだと予想されますが、それも上がってきています。

型番:179173

2021年1月買取価格・・・・50万前後

2021年12月買取価格・・・55万前後

値上がり金額・・・5万前後

型番:79173

2021年1月買取価格・・・・35万円前後

2021年12月買取価格・・・40万前後

値上がり金額・・・5万前後

型番:69173

2021年1月買取価格・・・・30万円前後

2021年12月買取価格・・・35万円前後

値上がり金額・・・5万前後

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今後のコンビモデルの相場予想

このような相場の変動を見たうえで、今後のコンビモデルの相場について個人的な予想をお話ししたいと思います。

相場が高騰した理由が解消されない限りは現在の相場を維持するか、さらに上昇するかの2拓だと思っています。

ロレックスの中古相場は高すぎると思っていても、それでも欲しいと思う人が多いですし、ロレックスの中で不人気と言われていたコンビモデルも他のブランドの人気モデルと比較した場合、コンビモデルの方が流通数が多いです

このようなことを踏まえた場合、どちらかというと相場は上昇していく可能性が高いと感じます。

☟☟ロレックスの相場について詳しく知りたい方はこちらから☟☟

まとめ

今回はコンビモデルの値上がりに焦点を当ててご紹介致しました。

ロレックスの相場は今年も大きく上昇しました。一般の方の意見では相場が過熱しすぎているのではないか?近いうちにバブルが弾け下落するのではないか?という意見もあり、私も共感できます。

しかし長い歴史を振り返っていくと、今までもこのようなことが何度も噂され、一時的に下げたこともありましたが、それでも最高値を更新し続けてきました。

いままでの実績からすると、ロレックスの人気が落ちない限りは、今後も伸びていく可能性は十分にあるのではないかと思います。

売却を検討されている方、購入を検討されている方は参考にして頂いて、今後もロレックスについて一緒に考えていきましょう。

お電話やメールでの問い合わせは大歓迎ですので、悩まれた方は是非ご連絡をお待ちしております。

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【36mm以下のメンズロレックス】ファーストロレックスにオススメなモデルをご紹介!【北名古屋店】

皆さまこんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

突然ですが、皆さまはロレックスの時計をお持ちでしょうか?
欲しくても

「憧れはあるけど価格が…」

といった方や、

「自分に合うサイズが…」

と悩まれている方も多いのではないでしょうか。

ロレックスのオススメモデルを探しても、サブマリーナやGMTマスター等、ケースサイズ「40mmオーバー」で値段の高いモデルばかりが目につきますよね…。

(実際、資産性や知名度、デザインなどの点においてオススメである事は間違いありません。)

今回は

・腕の細い方

・少し小さめのケースサイズを探している方

にむけて「36mm以下のファーストロレックスにオススメなモデル」を解説していきます!

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メンズで36mmは小さい?

ロレックスに限らず、メンズで「36mm」の時計や「それ以下のサイズ」で言われていることが、

小さいのではないか?ということです。

結論から申し上げるとそんな事はないと個人的には思っています。

確かに普段から40mmの時計を着けている方や、もともと体格の良い方からすれば物足りなさを感じてしまう事もあると思います。

しかし、もともと腕が細い人が40mmの時計をすると腕とケースのバランスが合わず後に後悔する事にもなるかもしれません。

 

ケース径が小さめの時計の特徴として、目立ちすぎないという点があります。

メリットとしては、

・ファッションのワンポイントとして取り入れることができる。

・ビジネスシーンでも違和感なく使うことができる。

の2点が挙げられると思います。

やはり、ケース径が大きければ大きいほど相手にインパクトを与えます。

ファッションはともかく、今の日本のビジネスでは派手な腕時計はあまり良しとされない風潮があります。

オールマイティに使える時計、これは大きなメリットと言えるのではないでしょうか?

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腕時計のケースサイズについて

腕時計の印象を大きく変える要因としてケース径は大きな影響を与えます。

ロレックスのみならず、最近の世界的な流れとしてケース径の大型化が見られます。

ロレックスでも2020年にサブマリーナの新作を発表し、これまでの「40mm」→「41mm」とケース径を「1mm」大きくする変更をしています。

この流れの何が問題なのかというと、腕が細い人の選択幅が狭まるということです。

欧米の人と比べてアジア人は人種的にも体格が細く、華奢な人が多いのでこのケースサイズの大型化は大きな問題と捉えている人も多いのではないでしょうか?

画像は特に大きいディープシー(ケース径43mm)とデイトジャスト サンダーバード(ケース径36mm)との比較で、厚みも大きく違うという事もありますが、時計から受ける印象も大きく変わりますね。

実際、自分にはどのサイズの時計がいいの?とお悩みの方は以前の記事で解説がありますので是非ご覧ください!

☟自分に合った時計のサイズの選び方とは?ケースサイズから見る体格に合わせた腕時計☟

自分に合った時計のサイズの選び方とは?ケースサイズから見る体格に合わせた腕時計【茜部】

この記事の結論をお話させていただくと、自分の腕の幅×0.7mm」これが最適なサイズと言われています。

身長170cm体重58キロの私の腕の幅を図ってみると54mmでしたので54mm×0.7mmで37.8mmが最適なサイズとなっています。

愛用している時計が114270/エクスプローラーⅠ(ケース径36mm)ですので私にとってほぼジャストサイズの時計ということになります。

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36mm以下のファーストロレックスにオススメの時計をご紹介

ロレックスの有名なモデルと言えば、「サブマリーナ」や「デイトナ」など、ロレックスの顔ともいえるモデルですが、正規店では中々手に入らないことも影響して、中古相場が上がり続けていて、数百万円は当たり前の世界になっています。

もちろん資産性の面を考えると非常に魅力的ではありますが、基本的にサイズも40mm以上となってきますし、何よりも価格面で躊躇ってしまいますよね。

今回は100万円以下で買えるようなモデルをご紹介させていただきますので是非ご覧ください!

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1.エクスプローラー1 Ref.14270 114270 124270

昔からロレックスの定番とも言われているモデルで、スポーツモデルの中でも唯一ケース径が36mmのエクスプローラー1は非常にシンプルなデザインとなっています。

シンプル故にどんな場面でも使用することが出来、ビジネスの場でもプライベートの場でも使えるオールマイティなモデルだと言えます。

ケース径が36mm→39mm→36mmと再びサイズが36mmに戻るという珍しい経歴を持つ時計です。

エクスプローラー1は残念ながら34mmのモデルは無く、36mmと39mmの2種類のサイズ展開となっています。

気になる販売価格は

・14270の完品(付属品がそろっている状態)で販売価格が80万円~

・114270の完品で85万~90万円台

・124270の完品で115万円~

という相場になっています。

また、資産性については「サブマリーナ」や「デイトナ」と比べると劣ってしまいますが、エクスプローラー1に関しても相場は上がり続けており、今後にも十分期待できるモデルだと思います。

☟エクスプローラー1の在庫一覧はこちら☟

 

エクスプローラー1についての実際の使用感など詳しい記事がありますので是非ご覧ください!

☟【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】☟

【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】

☟【ロレックス】新型「エクスプローラー1/124270」と旧型モデル2つの細部・仕様を徹底比較してみた!☟

【ロレックス】新型「エクスプローラー1/124270」と旧型モデル2つの細部・仕様を徹底比較してみた!【北名古屋】

主にシンプルなデザインの時計を好む方や、ビジネスシーンでも使いたいという方には特におすすめのモデルです。

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2.オイスターパーペチュアル

オイスターパーペチュアルはエクスプローラー1と似てシンプルなデザインが多い点が特徴です。

サイズ展開もメンズで34mm、36mm、39mm、41mmと幅広く展開しています。

126000 オイスターパーペチュアル36

オイスターパーペチュアルもシンプル故にビジネスシーンでもカジュアルでもお使い頂けるので、多くの場面で活躍ができるモデルとなります。

実際の相場で見ると、

・メンズサイズの物でも古いモデルであれば30万円台~

・126000の様に新しいモデルでもオーソドックスな文字盤カラーであれば90万円台~

という値段になっています。

旧型のオイスターパーペチュアルはロレックスの中で見ると比較的リーズナブルなお値段で購入できます。

また、近年のオイスターパーペチュアルは定番のブラックやシルバー以外にも「イエロー」「グリーン」「キャンディピンク」など非常に多くのカラーが存在します。

まだ発売してからの日が浅い為、流通量が少なくこれまでのオイスターパーペチュアルの価格とは大きくかけ離れていますが、今後流通本数が増えることで多少値段も落ち着く可能性もあります。

「イエロー」

「グリーン」

「キャンディピンク」

☟かんてい局のオイスターパーペチュアル一覧はコチラからご覧いただけます!☟

オイスターパーペチュアルについては非常に多くのモデルがあり、文字盤のカラーこそ様々ありますが、時計のケースや装飾などをご覧いただくと分かる通り、ベースはシンプルなデザインとなっています。

カチッとしすぎず、遊び心が欲しいという方には正にうってつけのモデルだと思います。

☟過去の記事でオイスターパーペチュアルについての記事がありますのでご覧ください!☟

【オイパぺは安く買える?】オイスターパーペチュアルは正規店で新品購入出来るのか?ロレックス正規品を『定価で買う方法』と『買えない理由』!【北名古屋】

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3.デイトジャスト デイトジャスト36

デイトジャストはドレスウォッチやクラシックウォッチと呼ばれるモデルで、18金やダイヤモンドなどが使われているものが多いモデルです。

サイズ展開はメンズサイズが41mmと36mmの2種類、次いで31mmとなっています。

一口にデイトジャストと言っても、何度もモデルチェンジを繰り返している上、同じ型番でも文字盤のカラーや種類によっては全く違う印象を受けます。

・現在の相場だと使われている素材にもよりますが、40万円台~購入できるものもあります。

文字盤の素材も複数あり、シャンパンゴールドの物やパーム文字盤、コンピューター文字盤など非常に多く展開しています。

シャンパンゴールド/16233 デイトジャスト

 

 

パーム文字盤/126203 デイトジャスト

コンピューター文字盤/116231G デイトジャスト

☟かんてい局のデイトジャスト一覧はこちらから!☟

デイトジャストに関してはすべてをご紹介することができませんが、膨大な種類がありますのできっと気に入る組み合わせの時計が見つかると思います!

シンプルさではなく、派手さ、ゴージャス感を前面に出したい!という方には特にオススメのモデルだと思います。

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ファーストロレックスの注意点

ロレックスは常に相場が上がっており、もはや青空天井と言ってもいい程の値動きをしています。

そんな中、少しでもリーズナブルな時計を探されるのは当然のことではありますが、思わぬ落とし穴もあるので少しご紹介させていただきます。

1.アンティーク時計に注意

一言でアンティーク時計と言っても様々あり、非常に高価なものから安価なものまで様々です。

そんなアンティーク時計で共通して言えることが、

「メンテナンスの費用が高くなりやすい」事です。

通常のモデルであれば、ロレックス正規店でもオーバーホールを受けることが出来ますが、発売から何十年も経過したモデルともなると正規店でもパーツの生産が終了している場合があります。

そうなると民間の時計修理業者での修理となりますが、パーツの流通が減るにつれ、パーツ代(オーバーホール代)が膨らみやすくなります。

時計も車と同じく定期的なメンテナンスが必要なものですので、アンティーク時計を購入される際にはある程度の維持費がかかる事を理解した上で購入されることをオススメします。

2.コピー品に注意

お客様から買取りをさせて頂く際、たまに話を聞くのが「コピー品のロレックス」です。

お客様に伺うと、

「ネットで安く売ってる所で購入した」

「オークション、フリマアプリで購入した」

などの声をお聞きします。

常に相場が上がり続け、人気の高いロレックスですので、その分コピー品も非常に多く流通しています。

異常に安い値段だったり、少しでも怪しいと思ったサイトからの購入は避けておくことをオススメします。

☟腕時計に関する不安点や疑問点などお気軽にお問合せ下さい!☟

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最後に

本日は36mm以下のファーストロレックスにオススメなモデルをいくつかご紹介させていただきました。

様々あるロレックスの時計ですが、今日ご紹介したモデルは比較的リーズナブルな価格で購入して頂けるものが多いです。

特にロレックスに言えることですが、購入金額が高い分、手放されるときの金額も高い事が特徴で、いざという時には質預かりなどの手法をとることでお品物を手放さずにまとまった金額のご融資をすることも可能です。

時計としては勿論、使用することもできる資産としてもぜひいかがでしょうか。

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【ロレックス】新型スポーツモデル「サブマリーナーデイト 126613LN」と旧モデル2種のスペック・変更点を比較してみた!【茜部】

こんにちは。

かんてい局茜部店です!

本日は、サブマリーナデイトのコンビモデル「126613LN」のスペックについてと旧モデルとの比較・変更点を紹介させていただきます。

このブログでは、

・サブマリーナーデイトについて知りたい方

・「126613LN」のスペックについて知りたい方

・現行モデル~旧モデルのそれぞれの特徴を知りたい方

に是非読んでいただきたいブログとなっております。

どうぞ最後までお付き合いください!

【↓↓↓YOUTUBEでも紹介しております!ぜひともご覧になってください↓↓↓】

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126613LNモデル紹介

型番:126613LN

品名:サブマリーナーデイト

材質:ステンレススチール×K18イエローゴールド(コンビ)

ケースサイズ:41mm

防水性:300m防水

キャリバー:Cal3235(70時間パワーリザーブ)

夜光:クロマライト

参考定価:\1,585,100(2021年12月現在)

【現在かんてい局の在庫はありません】

このモデルは2020年9月に発表されたダイバーズモデルで、材質はステンレススチール×K18イエローゴールドのコンビモデル、通称「ロレゾール」モデルとなっております。

(※ロレゾールとは造語の1つで、904Lステンレススチール×K18イエローゴールドのコンビモデルを指します)

リューズ・ベゼル・ベルトの中央部分に18金イエローゴールドが使用されておりますので、スポーツモデルでありながら、高級感・ゴージャス感のある仕上がりとなっております。

また、ブラック×ゴールドのカラーリングもゴージャス感があります!

このモデルには、ブラックのカラーリングの他にブルーカラーのモデルも存在しております。

(今回は126613LBの在庫がないため、116613LBの画像を使用しております)

ブラックかブルーかで言われれば、ブルーの方が若干人気カラーではありますが、ブラックカラーの場所を選ばない色使いとシックで大人な色合いは決して負けておりません!

また、ブラック×ゴールドの組み合わせは別名「黒海」と呼ばれており、黒澪帯びた海を連想させ、海で使用するダイバーズウォッチの意味合いとしてもとてもしっくりくる愛称です!

(黒海とはヨーロッパとアジアの間にある内海で、太平洋の縁海の1つである)

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旧モデル比較

今回はコンビモデル2・3・4代目である「16613」「116613LN」「126613LN」のモデル比較をしていきます。

本来であれば初代「16803」というモデルも存在しておりますが、在庫の関係で紹介が難しいため、こちらの3種をご紹介して参ります。

2代目から3代目への変更点

1.ベゼル

やはり分かりやすい箇所と言えば、ベゼル部分です!

2代目は素材にアルミを採用しておりましたので、肌に張り付く手触りや鈍い光沢があります。

3代目になってからは、素材にセラミックを使用しておりますので、ツルツルとした手触りと艶やかな光沢があります。

アルミはキズ付きやすく、焼け具合によって色が変わってしまいますが、セラミックはキズが付きにくく、丈夫に出来ております。

また、数字部分は彫ってありますので、立体的に見え、よりカッコよくなっております。

2.文字盤

【2代目】

【3代目】

2代目は文字がゴールドに印字されていますが、3代目からはホワイトに印字されております。

ゴージャス感は若干損なわれておりますが、視認性の向上しております。

ただし、青サブの方は表記に変更はありません!

またインデックスが大きくなっており、こちらも視認性の向上に一役買っております。

3.ケース

ケースサイズはどちらも40mmと変わっておりませんが、ラグ部分が太くなっており、堅牢さに磨きがかかっております。

4.リューズガード

リューズガードは大きな変化がみられており、明らかに太くなっております。

よりプロフェッショナル向けなデザインとなっており、普段使いにおける信頼性も増しております。

5.ブレス

ブレスの形状もかなりの変化が見受けられます。

美しいラインを描いたブレスに仕上がっており、一体感がより増したデザインとなっております。

【2代目】

【3代目】

また、ブレスの継ぎ目部分が空洞から無垢になり、ブレス伸びがしにくくなりました。

その分、重くなっておりますので、重量を気にされる方はお気を付けください!

3代目以降にはブレスの裏に「グライドロックエクステンション」が付いており、簡単に微調整できるようになりました。

全体的に大きな変更がなされております!

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3代目から4代目への変更点

1.ケース

見た目の変化であれば、ケースが「1mm」大きくなりました。

時計の1mmは大きな印象を与えますので、この1mmの大きさで好みも分かれると思います。

個人的に腕が太い私としては、嬉しい変化ではあります。

ただ、ラグ部分は3代目よりもシャープになっており、大きい中にもスタイリッシュ感は出ております。

2.ブレス

ケースサイズが大きくなっているのにつれて、ブレスも約1cm程太くなっております。

 

また、真ん中の金部分も若干太くなっております。

より高級感が増しますね!

3.文字盤

2018年頃から「SWISS MADE」の間にロレックスの王冠マークが入るようになりました。

2020年に新登場した126613LNには、当然のように入っております。

見た目ですぐにわかる変更点ですね!

また、微々たる変化ではありますが、4代目の長短針が太く、長くなっております。

夜光の面積も拡大しておりますので、より視認性がアップしております。

4.ムーブメント

見た目の変化はなくても、大きな変化を起こしているのが、ムーブメント変更です。

まず、パワーリザーブ(連続稼働時間)が48時間から70時間へ変更となり、2日から約3日になりました。

土日休みの方で、休みの日には時計を付けないという方には非常にありがたい時間の伸びだと思います。

そして、カレンダー(日にち)を変更するときに、構造上変更してはいけない「変更禁止時間」があり(午後8時~午前4時)、その時間に変更すると不具合が起きてしまう事がありますが、ムーブメントが変更されてからは、その時間は無く、いつでも変更可能となりました。

2代目から3代目ほどの大きな変更点はありませんが、機能面の向上が見受けられます。

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まとめ

2から4代目までの細かいな変更点を紹介し、私が思った各オススメポイントとしましては、

【2代目 16613】

・レトロ感が好きな人

・軽量でも高級感が欲しい人

【3代目 116613LN】

・大きすぎない高級感を求めている人

・ちょっと現行モデルには手を届かないけど、現行と同じようなデザインが欲しい人

【4代目 126613LN】

・40mmのケースサイズでは物足りない人

・日常的に使いたい人(70時間パワーリザーブ・cal.3235による堅牢性・信頼性の向上)

が挙げられると思います。

それぞれに特徴がありますので、一概にどれが一番とは言いにくいですが、一度は持ってみたいですね!

最後に

いかがでしたか?

それぞれに良さのあるサブマリーナデイト・コンビモデル。

個人的には現行タイプがお勧めですが、レトロ感や細かな変更点前など、その時のモデルでしか味わえない点が多くありますので、購入前の参考にしてみて下さい!

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【オイスターブレス】と【ジュビリーブレス】どっちを選ぶ?ロレックス/GMTマスター2「126710BLNR」バットマンを徹底比較!【北名古屋】

皆様こんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

今回は、ロレックスの人気スポーツモデル『GMTマスター2』

通称「バットマン」についてご紹介します。

現行モデルのRef.126710BLNRには2種類のブレスが存在しています。

ブレスによって印象がガラッと変わる為

どちらを購入しようか迷っている方」

も多いのではないかと思います。

本日は2種類のモデルである

【オイスターブレス】

【ジュビリーブレス】

のGMTマスター2

についての詳細と比較をお伝えします。

また、最後には一般ユーザーがどちらのモデルを選ぶのか?」

というアンケートも取りましたのでそちらも発表していきたいと思います。

この記事は、

・GMTマスター2(通称バットマン)について知りたい方

・オイスターブレスとジュビリーブレスの比較をしたい方

・GMTマスター2(バットマン)の定価や中古販売価格を知りたい方

・オイスターとジュエリーどちらが人気が高いか知りたい方

にオススメの記事です。

購入をお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

かんてい局公式youtubeでも紹介・比較をしています♪

☟動画で知りたい方はこちらから☟

☟ロレックスに関するお問い合わせはこちらから☟

GMTマスター2『バットマン』の詳細・特徴

型番:126710BLNR
商品名:GMTマスター2
素材:ステンレススチール
ベゼル素材:セラミック
パワーリザーブ:70時間
製造期間:2019年~

現行モデルで青×黒のベゼルカラーを採用し、アメリカン・コミックスの「バットマン」を連想させることから、通称バットマン」と呼ばれています。

 

型番のBLNRはフランス語の色からとられています。

青色→blen→BL

黒色→noir→NR

を表しています。

青×赤のベゼルカラーの通称「ペプシ」の場合はBLROなので

青色→blen→BL

赤色→rouge→RO

になります。

GMTマスター2はパイロットウォッチという事で3つの国の時間帯が分かるようになっています。

24時間表記の付いた回転ベゼルと文字盤の青色の24時間針が備わっていることで3ヵ国分の時間が分かるようになっています。

機能面も優れていますが、最大の特徴はこの2色カラーのベゼルを含めたデザインです。

青×黒のベゼルなので派手過ぎるという事も無くビジネスシーンでも使えますし、何といってもこの色のチョイスが男心をくすぐられ、とてもカッコイイモデルです。

☟ロレックスに関するお問い合わせはこちらから☟

『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』の比較

『オイスターブレス』

『ジュビリーブレス』

2種類のブレスを比べていきたいと思います。

そもそも「バットマン」と呼ばれるGMTマスター2には「オイスターブレス」しかありませんでした。

というのもバットマンが最初に登場したのが2013年で、

旧型バットマンの型番「116710BLNR」はオイスターブレスしか設定が無かったのです。

その後2019年にモデルチェンジが行われ、内部のムーブメントがブラッシュアップされて今の現行モデルになったのですが、

このタイミングで今度は「オイスターブレス」がなくなり、「ジュビリーブレス」のみの設定となりました。

その後2021年行モデルであるGMTマスター2に「オイスターブレス」が追加され、現在のようにブレスレットタイプが2種類のGMTマスター2を同時販売する形となったのです。

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『オイスターブレス』

3列のブレスで真ん中部分が鏡面となっていますのでスポーティな印象です。

定番のオイスターブレスなのでシーンを問わず使えますね。

『ジュビリーブレス』


ジュビリーブレスは5列のブレスで、こちらも真ん中3列が鏡面となっていますが、コマが多いため、やや「ドレッシー」な印象です。

とても高級感を感じる仕様です。

ブレスだけでガラッと印象が変わります。

このあたりは人によってはっきり好みが分かれそうですね。

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ブレスごとの定価と中古販売価格

新品の定価はジュビリーブレスの方が僅かに高いですが、2021年時点では中古相場での価格の差はほとんどありません。

オイスターブレスの方が2021年に販売開始されたこともあり、ジュビリーブレスよりも中古市場での本数が少ないです。

価格の面では購入される際にはどちらを選んでも購入金額に差がない為選びやすいですね。

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ブレスを選ぶ際の注意点

現在、ロレックスで購入する際には「2つのブレスタイプ」どちらかの「GMTマスター2」を選ぶことが出来るのですが、購入後にブレスレットのチェンジが出来ない仕様となっています。

 

仮に「オイスターブレスモデルを購入」して、その後「ジュビリーブレスに交換したい」と思っても正規店やロレックスではジュビリーブレスに交換は出来ません。

この反対も同様で、「ジュビリーブレス」から「オイスターブレス」への交換も出来ない為、現在は購入するタイミングでどちらかを『選ぶ』しかない為、購入の際には注意が必要です。

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【どちらを選ぶのか?】アンケートの結果を発表します!

youtube(ユーチューブ) のコミュニティで、一般ユーザーに

『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』どちらを選びますか?

というアンケートを実施し、1258名の方にアンケートを頂きました。

ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

『オイスターブレス』 62%  780名

『ジュビリーブレス』 38%  478名

 

今回のアンケートでは『オイスターブレスの方が人気が高い』という結果となりました。

頂いた意見の中には、

・オイスターブレスの方がシーン問わずに使えるから

・ジュビリーブレスは高級感があって目立つ

というご意見などを頂いております。

型番:126710BLNRの「GMTマスター2」をご購入検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ

今回はGMTマスター2「126710BLNR」バットマンについての詳細情報、

『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』の比較をさせて頂きました。

どちらのブレスタイプもかっこよく、アンケートの結果ではシーンを問わない使いやすさから『オイスターブレス』の方が人気が高い結果となりましたが、

他のスポーツモデルにはない、スポーツモデルでありながら高級感を感じ取ることが出来る『ジュビリーブレス』も捨てがたいモデルです。

どちらのGMTマスター2を購入したら良いか、迷われている方は是非参考にしてみて下さい。

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【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】

【2024年6月17日追記】

こんにちは、かんてい局北名古屋店です!

ロレックスの中でもシンプルなデザインで人気の高い「エクスプローラー1」。

質屋で鑑定歴2年のスタッフが徹底的に調べ、このエクスプローラー1が「最強」過ぎて購入を決意しました!

本日はそんな魅力満載な、ロレックスの

「エクスプローラー1」についてお伝えしていきます!


ここ何年もロレックスの相場は常に上がり続けているということもあり、ロレックスに対する注目度は上がる一方です。
そんなロレックスの中でもシンプルかつ、普段のカジュアルシーンからビジネスシーンまでお使いいただけるだけでなく、価格面でもほかの時計と比べると比較的リーズナブルなモデルが『エクスプローラー1』です!

 

この記事を書いている私自身もエクスプローラー1を所有しており、毎日のように使用していますので、

私の「実際の使用感」だったり、「購入前に抱いていた不安な点」などの解説

をさせて頂きます。

 

この記事は、
・エクスプローラー1を購入するか悩んでる
・実際の使用感を知りたい
・時計を購入するうえで不安な点がある
と思っている方々には最後まで読んでいただき、参考にして頂きたい記事になります!

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「エクスプローラー1」の魅力とは?

エクスプローラー1の「魅力」はなんといってもやはり「デザインのシンプルさ」に尽きると思います。
フォーマルでもカジュアルでもオンオフ問わずに使うことができるうえ、どんな服装にも合いやすいです。

 

次いで時計の大きさである「サイズ感」も魅力の一つではないでしょうか。

エクスプローラー1のサイズは、他のロレックスメンズスポーツモデル(通称:スポロレ)の時計のほとんどが40㎜というサイズがメインの中、

エクスプローラー1は36mmから39mm、そして今年(2021年)には36mmに戻るという言わば時代に逆行した、ロレックスとしては「珍しいモデル」になります。

 

日本人は欧米の人と比べて骨格的に細く華奢な人が多いと言われており、ロレックスや高級時計ブランドはほとんどがスイスをはじめとするヨーロッパに合わせたデザインになっているので、中々今のサイズ感についていけない人も出てきています。
そんな時計情勢の中、ケース径が36mmというサイズ感の時計は貴重で、今まで腕の細さに悩んでいた人も手を出しやすくなっています。

私の場合、どのエクスプローラー1を購入しようか悩んだとき、

1世代前の「Ref:214270」と2世代前の「Ref:114270」とで1カ月間、本当に真剣に悩みました。
実際に試着してみるのが一番分かりやすいですが、なかなか両モデルを同時に試着する機会はないと思います。
ですので同じ悩みを抱えている方向けに、腕が細い人代表で私の比較画像を上げさせていただきますので是非参考にしてみて下さい!

左:214270(39mmケース)

右:114270(36mmケース)

実際に並べて着用してみると、たった「3mm」の差ですが、この3mmの差で大きく印象が変わります。

サイズ感は好みも分かれるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ケース径の大きさ以外に、「バックル」にも変更があります。

かなり印象が変わる変更部分なので、「バックル」もご紹介させていただきます。

・114270バックル

ロレックスらしいバックルですが、やや材質の厚さが現行モデルと比べて薄くなっています。

耐久性は新しいモデルの方が高いですが、良い意味で「軽量感」があり、着用感は良いです。

・214270バックル

旧型となる「Ref:114270」と比べるとバックルの肉厚さもあり、耐久性があります。

重厚感がある為、やや重みを感じます。

 

バックルだけで考えて、、、

装着感が良いエクスプローラーが欲しい場合は「114270」

重厚感・高級感を重視するなら「214270」

が筆者個人的にはおすすめです。

【2024年6月17日追記】

2023年にエクスプローラーの新作として【224270】が加わりました。

また、同年には【124270】が廃盤になりました。

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コスパ『最強』なエクスプローラー1

どれだけデザインが気に入ったとしてもやはり気になるのが購入する時の「価格」ですよね。
ロレックスは年々相場が上がりつつあり、インターネット上で販売されている情報を探すと、

「3世代前の14270」でさえ完品(付属品がそろっている状態)だと販売価格が80万円を軽く超えてきます。
「2世代前の114270」も製造年数によってバラつきがありますが、完品で85万~90万円台と決して安くない価格になってきています。
販売価格だけを見ると、100万円弱を時計に使って大丈夫か・・・?

と、購入するに躊躇してしまう方は多いのではないでしょうか?

しかし、販売価格だけで判断してはいけません。

「販売価格が上昇している」という事は、「買取価格も上昇している」のです。
特に、ここ5年程の上昇率はすさまじく、

「約2倍」程に跳ね上がり、

それぞれの買取額の平均が、

14270の完品で65万円。

114270で70万円。

と非常に買取相場でも高騰しているのが分かります。
販売価格と買取価格、比べてみると

15万円~20万円程の差。
購入後もロレックスの高騰が続けばその差額もどんどん埋まっていきます。
ロレックスは特に資産面でも非常に強い側面を持っていますので今後も値上がりが期待ができるブランドで、いざという時には売ったり、質入れしたりすることが出来るので、

いざという時、ある程度の金額を即日で手に入れることができます。

「換金性が高い」というのも魅力的です。

また、実質15万円~20万円程でロレックスを購入できると考えれば、エクスプローラー1はかなりコストパフォーマンスに優れたモデルという考え方も出来るのではないかと思います。

 

【2024年6月17日追記】

👇エクスプローラーⅠを始めとしたおすすめモデルの紹介している関連記事はこちら!👇

【2023年最新】ロレックスのおすすめモデル10選!【細畑】

エクスプローラー1はダサい?

ネットでたまに見かけるのが

「エクスプローラー1ダサいよね」という声。
カッコいいか、そうでないか、これは「個人の価値観」によって大きく変わってくる意見ですが、

実際にネットの口コミや、日々の接客でお客様から聞く「生の声」の90%以上はプラスの意見です。
敢えてマイナスの意見をご紹介するなら、

「シンプルすぎる」

「サイズが小さいと感じる」

「デイト(日付)表示が欲しい」

などといった意見が多いです。
エクスプローラー1のシンプルさとサイズ感はロレックスのスポーツウォッチの中でも逆に

「特徴」ですのでこの点が気になる方には正直オススメし難いモデルなのも事実です。

ただ、エクスプローラー1の購入を検討されている方は私のと同じく、

“シンプルなデザインに惹かれている方”が多いのではないでしょうか?
そういった方でしたらエクスプローラー1を購入して後悔されることはないときっと無いと思いますよ!

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実際に使ってみた感想と魅力は?

実際に毎日「エクスプローラー1」を着用している私の感想をお伝えします。

一日中着けても重くない!

腕時計を選ぶ際に見落としがちなチェックポイント、それは「時計の重さ」についてです。
ロレックスなど腕時計の売却のご相談を頂くとき、腕時計に慣れていない方は購入した後に

「重すぎて使えなった…」と後悔しながら持ち込まれる方を多く見ています。
腕時計は精度やデザインも大切ですが、重さも非常に大切なポイントなのです。

私が所有している114270は他のダイバーズウォッチと比べるとかなり軽いです。
ここでは実際に人気のサブマリーナーと比較してみます。
メーカー発表の数値によると、

114270エクスプローラー1が105.0gに対して、同じ時期に製造されていた16610サブマリーナーは135.3gとおおよそ「30gの差」があることが分かります。

当店にある114270と16610の実際の重さをご紹介します。

・114270 エクスプローラー1

・16610 サブマリーナー

※外装の研磨具合によって、メーカーから公表されている数値より、若干重さが軽くなっています。

数字だけで見ると約30gの差ですが、丸一日腕時計を着用する事を想定するとかなり腕への負担が軽減されている事が分かりますね。
実際、仕事中常に時計をしていますが今まで重いと感じた事は無いですし、負担も殆どありません。

エクスプローラー1は数あるスポーツモデルの中で、比較的「軽量」なことも魅力となっています。

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気になる周りの評価(目線)は?

高級時計を買ううえで、やはり周りからの評価(目線)も気になりますよね。
せっかく高級時計をするんだから周りにも見て欲しい!

でも“いかにも”って感じは憚られる…という方、多くいらっしゃると思います。
私自身、そう思われているのではないかということもあります。

 

ロレックスの時計は重厚感や非常に存在感の強いデザインがほとんどで、日本のビジネスシーンには向かないモデルも多くあります。
「エクスプローラー1」はシンプルなブラックの文字盤ながらも、ベゼル・ケースサイドが鏡面加工されており高級感があります。

その上、他の時計にありがちな、ベゼルの数字による情報量が少ない為スマートな印象があります。

ロレックスという名前自体も世界的に有名で、誰もが一度は聞いたことのある「ブランドネーム」だと思います。
「パテックフィリップ」や「ヴァシュロンコンスタンタン」など時計好きならば聞いたことのある雲上のハイブランドですが、時計を知らない人からすると“高そうだね”で終わってしまうのも悲しいですが事実です。

 

ロレックスは世界中の時計ブランドで最も圧倒的知名度を誇っている高級ブランドですので一目で理解してもらえる点は大きなポイントだと思います。

実際、時計に全く詳しくない友人に会った際にどこの時計か聞かれましたし、ロレックスと分からなくとも、高級な時計のオーラを感じていたようですね。

まとめ

今回は「エクスプローラー1」の魅力、サイズ感、コスパなどをご紹介させて頂きました。

同じエクスプローラー1でも型番によって様々な特徴があり、その中でも製造年数によって若干作りが変わっていたりと細かな点が多くありますが、それはまたいずれお話させていただきます。

この記事を読んでいただく事で購入をお考えの方は少しでも悩みが解消されれば、そしてエクスプローラー1に興味を新たに持っていただくことが出来ていれば幸いです。

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【徹底比較】ロレックスとチューダーのサブマリーナーの違いは?タコサブ、ボーイズサブの実機も紹介!【小牧】

今回のブログは

TUDORRef.79090/サブマリーナー

ロレックスRef.16610/サブマリーナー

の比較をしていきます。

どちらも同じモデル名がついた腕時計ですがどのような違いがあるのかを解説します。

主に

・TUDOR(チュードル/チューダー)

・ロレックスのサブマリーナー(16610)とTUDORのサブマリーナー(79090)の比較

・TUDORの青タコサブ(76100)

・TUDORのボーイズサブ(75090)

について解説します。

ただのモデル紹介だけでなく、ロレックスのサブマリーナーとTUDORのサブマリーナーの比較、TUDORのサブマリーナー同士の比較といった形で、違いを紹介していきます。

今回紹介するTUDORのサブマリーナーは廃盤品の為、流通数も少ないモデルばかりですので中古で購入する際の参考にしてください。

もしブログの中でご質問や、気になる点や、在庫確認などございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。

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TUDOR(チューダー/チュードル)について

まずは今回のブログのメインテーマの、TUDOR(チューダー/チュードル)というブランドについて説明します。

TUDORを知らない。名前だけしか聞いたことが無い。という方はご覧頂きTUDORというブランドを少しでも知って頂けたらと思います。

※既にご存知の方はそのまま下へスクロールして下さい。

チューダーの創業者は?

チューダーはロレックスと同じ創業者、「ハンス・ウィルスドルフ」によって立ち上げられたブランドです。

元々チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして立ち上げられたブランドという事はご存知ですか?

何故ロレックスがディフュージョンブランドを立ち上げたのかというと、今もそうですが、当時ロレックスは高級品という位置づけられており、誰もが簡単に購入が出来る様な価格ではなく、今ほど世にロレックスが浸透しておりませんでした。

そこでロレックスの創業者「ハンス・ウィルスドルフ」が世にロレックスを広める、認知してもらう為に「TUDOR(チュードル/チューダー)」というブランドを立ち上げたという事です。

こういった経緯があり立ち上げられてブランドですが、現在ではTUDORはTUDORとして確立されディフュージョンブランドとしてではなく、一つのブランドとして人気も高いブランドになっています。

紹介する腕時計について

今回のブログで紹介、比較していくモデルの詳細です。

ROLEX 16610 サブマリーナー


型番:Ref.16610

商品名:サブマリーナー

製造期間:1988年頃~2010年頃

TUDOR 79090 サブマリーナー

 


型番:Ref.79090

商品名:サブマリーナー

製造期間:1989年頃~1995年頃

TUDOR 76100 サブマリーナー(青タコサブ)


型番:Ref.76100

商品名:サブマリーナー(青タコサブ)

製造年数:1980年代

TUDOR 75090 サブマリーナー(ボーイズ)


型番:Ref.75090

商品名:サブマリーナー(ボーイズ)

製造年数:1980年代

以上が今回紹介、比較していくモデルです。

TUDORのサブマリーナー(Ref.79090)について

ここからロレックスのサブマリーナー(Ref.16610)を基に、TUDORのサブマリーナーとの比較を行っていきますが、今回紹介するTUDORの中でも、ロレックスのサブマリーナーに一番近い雰囲気を持つRef.79090について解説をします。

TUDOR 79090とは

このモデルはブラックカラーのサブマリーナーで、1989年頃に登場したモデルです。

ロレックスのサブマリーナーをご存知の方は見た目からしてロレックス?

となる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

意外とTUDORのサブマリーナーの歴史は長く、初めて登場したのは1954年とされています。

その後モデルチェンジを繰り返し1995年~1999年頃まで製造されていたRef.79190がTUDORのサブマリーナーの最終モデルとされています。

79090の特徴

見た目がロレックスのサブマリーナーに酷似していますが、TUDOR/サブマリーナーの特徴を紹介していきます。

①回転ベゼル

TUDORのサブマリーナーにもダイバーズウォッチらしい回転ベゼルが備わっています。

ただ、この回転ベゼルは一般的な逆回転防止機能ががついたベゼルではなく、両回転式のベゼルになっている為、時計回り反時計回りどちらにもベゼルが回る仕組みになっています。

②ベンツ針

針の仕様はベンツ針となっており、現在販売されているロレックスと変わらない仕様です。

ただ、TUDORのサブマリーナーの中にはロリポップと呼ばれるものがあり、上記の様なベンツ針ではなく、

このように針がキャンディー(飴玉)の形をしたモデルもあります。

③ロレックスのパーツを使用

冒頭でも説明をしましたが、TUDORはロレックスの姉妹ブランド(ディフュージョン)で、ロレックスを認知させるために生まれたブランドでもあります。

その為、裏蓋(オイスターケース)

リューズ(クラウン)

にはロレックスと同じパーツが使われている事が特徴です。

最近のTUDORはTUDORとして独自の路線を歩んでいる為、現在のモデルにはロレックスのパーツは使われておらず、

バラのリューズや

盾のリューズ

が使われています。

ロレックス サブマリーナーとの比較

ここからは

ロレックスのサブマリーナー(Ref.16610)

TUDORのサブマリーナー(Ref.79090)

の違いについて説明していきます。

①見た目の違い

まず一つ目の違いは文字盤の見た目の違いです。

ロレックス Ref.16610 サブマリーナー

TUDOR Ref.79090 サブマリーナー

二つを並べてみるとパッと見の大きな違いは無いですよね?

ただよく見てみると、

【インデックス】と【メモリの長さ】

が異なっています。

【インデックス】に関しては

ロレックスのサブマリーナーにはフチ(銀色)があるのに対して

TUDORのサブマリーナーにはフチがありません。

所謂「フチなし」と言われるものです。

ロレックスでも80年代頃まではこの「フチなし」のモデルが存在していますが、TUDORのサブマリーナーはそれほど古い年式ではないのにかかわらずインデックスにはフチがありません。

また、6時側と9時側のインデックスがロレックスは縦長(バー)ですが、TUDORは三角形の形をしているのも特徴です。

【メモリの長さ】

ロレックスがこの長さに対して、

TUDORの方が若干長くなっています。

よく見ないと気が付かない様な違いですが、ロレックスとTUDORのサブマリーナーの見た目には以上のような違いがあります。

②ブレスレットの違い

二つ目の違いは【ブレスレット】です。

ロレックスのサブマリーナーのブレスレットにはコマを外す際にネジを用いた「ハードブレス」が採用されているのですが、

TUDORのサブマリーナーには「巻きブレス(巻き込みブレス)」が採用されております。

ロレックスもこの巻きブレスは70年頃までは採用されていましたが、80年代からはハードブレスに変更されています。

文字盤やブレスレットの仕様を踏まえて、二本を比べてみると年式に大きな違いはないものの、TUDORのサブマリーナーの方が仕様が少し古い(ヴィンテージ感)という事が伺えます。

③防水性能の違い

3つ目の違いは防水性能です。

ロレックスのサブマリーナーは300m防水に対して

TUDORのサブマリーナーは200m防水の仕様になっています。

200m防水でも十分ではありますが、TUDORのサブマリーナーの方が防水性能は少し劣る形です。

④ムーブメントの違い

4つ目の違いはムーブメント(中の機械)です。

ロレックスのサブマリーナーには自社製ムーブメントのCal.3135が使われていますが、

TUDORのサブマリーナーはETA社製(社外製)のムーブメントが使われています。

このようにTUDORのロゴが刻印されてはいますが、ベースはETA社製のCal.2824です。

サブマリーナー 16610と79090の違いのまとめ

見た目は同じような雰囲気を持つロレックスとTUDORのサブマリーナーでしたが、機能面や仕様を比較してみると違いがいくつかありました。

どちらも90年代に活躍をしたモデルですが、同じ年代の製造の割にはTUDORのサブマリーナーの方がヴィンテージ感が強く、ロレックスのサブマリーナーの方が近代的な印象です。

また、中古の流通数で言えばTUDORのサブマリーナーの方が圧倒的に少なく、2021年10月現在で中古市場でも数える程度しか在庫がありません。

その為、中古の中でも選択肢が少なく、付属品の有無や状態などの兼ね合いもありますが、人と被らずにヴィンテージ感を楽しみたいという方はTUDORのサブマリーナーを、逆に中古での流通数も比較的多いロレックスのサブマリーナーであれば、状態や付属品の有無を含めて選択肢もまだまだたくさんある為、譲れないポイントや見た目の状態も良いものを考えている方はロレックスのサブマリーナーがお勧めしたいと思います。

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その他のTUDOR サブマリーナーについて

ここまでは定番のカラーのブラックのサブマリーナーとの比較、紹介をしましたが、ここからは少し雰囲気の異なるTUDORのサブマリーナーを紹介します。

①Ref.76100 青サブ(タコサブ)

こちらはRef.76100、1980年代に登場したサブマリーナーです。

先ほど紹介、比較をしたサブマリーナーは文字盤、ベゼル共に黒色の個体でしたが、このサブマリーナーは文字盤、ベゼルがブルーのモデルです。

ロレックスにも通称「青サブ」と呼ばれるモデルは存在していますが

ご覧の様にフルステンレスのモデルではなく、イエローゴールドとのコンビモデルや無垢のモデルにしか青サブは存在していません。

ステンレス製の青サブはTUDORのサブマリーナーにしか存在しておらず、特別感もあります。

もしかしたらTUDORとロレックスで差別化を図るためにTUDORだけステンレスの青サブを作ったのかもしれませんね。

TUDOR 青サブの特徴

TUDORの青サブの特徴は、上記でも紹介したサブマリーナー(79090)同様に、

・裏蓋

・リューズ

にロレックスのパーツが使われており、ブレスレットも巻きブレスです。

ただ、先ほどのRef.79090のサブマリーナーとは針の仕様が異なり、ロレックスにも使われているベンツ針ではなく、飴玉の様な丸の形をした針が使われています。

※上記でも紹介したロリポップの仕様です。

海外ではロリポップと呼ばれていますが、日本ではこの針の形がタコの様に見える事から「タコサブ」と呼ばれていました。

現行或いは少し前のTUDORにはこちらのような

通称「イカ針(スノーフレーク針)」が用いられている為、現行モデルには無い渋さがあります。

また、この青サブのスペックに関しては、先ほど紹介したRef.79090/サブマリーナーと違いはなく、200m防水に両回転式のベゼル、ブレスレットは巻きブレス(巻き込みブレス)の仕様となっております。

ちなみにTUDORの青サブはこのRef.76100だけでなく、先ほど紹介したRef.79090にも存在しています。

年式的にはRef.79090の方が新しい為、

古いモデルはちょっと・・・

という方は比較的新しい年式のRef.79090の青サブをチョイスしてみてはいかがでしょうか?

②Ref.75090 サブマリーナー(ボーイズ)

次に紹介するのはRef.75090/サブマリーナー(ボーイズ)です。

カラーリングは先ほど紹介した「青サブ」と同じブルーのベゼル、文字盤です。

このモデルにもブルーだけでなく、ブラックカラーが採用されているのでブルー、ブラックと好みで選択する事が出来ます。

ちなみにこの個体は1990年代製造の為、先ほど紹介した青サブより年式が新しい事もありベゼルは退色しておらずはっきりとしたブルーです。

ボーイズサブの特徴

このボーイズサブの一番の特徴ケースサイズです。

上記のTUDORのサブマリーナーのケースサイズは39.0mmと一般的な男性向けのサイズですが、ボーイズサブは36.0mmと少し小ぶりなサイズになっています。

実際に並べてみるとこれだけサイズが違う事が分かります。

このサイズ感であれば男性だけでなく、女性の方でも着用できるので、ペアウォッチやシェアウォッチとしてお使い頂く事も出来ます。

ボーイズサブも他のTUDOR/サブマリーナー同様に、ロレックスのパーツが各所に使われているのも特徴の一つです。

ただ異なる点として、ボーイズサブのブレスレットは巻き込みブレスではりますが、Ref.79090やRef.76100の様に3列タイプだけでなく、ご覧の様に5列タイプの巻き込みブレスも存在しています。

個人的にはこっちの方がヴィンテージ感もあり好みです。

ちなみにTUDORのサブマリーナーは上記の39.0mm、36.0mmだけでなく、「ミニサブ」と呼ばれるケースサイズ33.0mmのモデルもあります。

見た目では少し分かりにくいかもしれませんが、33.0mmだととても小ぶりな為、女性向けのサイズです。

ロレックスのサブマリーナーは1サイズのみで選択肢はありませんが、TUDORのサブマリーナーは3サイズから選べるのも魅力的なポイントの一つです。

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TUDOR サブマリーナーの中古相場は?

最後に今回紹介したTUDORのサブマリーナーの中古相場を紹介していきます。

※中古相場に関しては2021年10月時点の相場です。また、メーカー保証書(ギャランティカード)や箱等の付属品の有無や、状態によって異なる為ご了承ください。

①TUDOR Ref.79090 の中古相場

中古相場:65万円前後~80万円前後(ブラック)

中古相場:90万円前後~115万円前後(ブルー)

となっております。

同じRef.79090でもブルーの方が個体数が少なく、ブラックよりも相場が高めです。

②TUDOR Ref.76100 の中古相場

中古相場:80万円前後~100万円前後(ブラック)

中古相場:90万円前後~120万円前後(ブルー)

となっております。

こちらもRef.79090同様にブルーの方が個体数が少なく、ブラックよりも相場が高い印象でした。

また、Ref.76100はRef.79090よりも個体数も少ない事から相場自体が若干高めです。

③TUDOR Ref.75090 の中古相場

中古相場:50万円前後~60万円前後(ブラック)

中古相場:55万円前後~80万円前後(ブルー)

上記の39.0mmサイズのサブマリーナーと比べるとボーイズサブの方が中古相場は少しお安めでした。

ただ、こちらも同様にブルーの方が中古相場は高めとなっております。

24時間受付メール査定

ここまではTUDORのサブマリーナーの比較や紹介をさせて頂きましたが、既にお持ちで「売却をしたい」「売りたい」という方はこちらの「簡単メール査定」をご利用頂けたらと思います。

査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。

☟メール査定はこちら☟

時計査定フォーム

相場自体は年々上昇しているTUDORのサブマリーナーです。

数年前の相場では30万円前後で買えた個体もありましたが、今では2倍以上の価格になってしまっております。

また、今後年数が経過する事で更に流通数も減ってくる事も考えられます。

数年前に査定をしただけということでしたら、その時よりも買取価格が高くなっている可能性もございますのでお気軽にご利用ください。

メール査定よりもとにかく電話で価格を知りたいという方にはお電話でのご返答、ご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください!

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動画解説

また今回のTUDOR/サブマリーナー関しては動画でも実機を交えて紹介を行っております。

ロレックスのサブマリーナーとの比較も詳しく解説しておりますので動画でもご覧頂けたらと思います。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はTUDORのサブマリーナーロレックスのサブマリーナーの比較、紹介をさせて頂きました。

見た目は激似な二本ですが、見比べてみるとTUDORにはTUDORにしかない魅力や雰囲気、ヴィンテージ感が漂っていると思います。

また、ブラックとブルーの二色展開や、3サイズ展開というのはロレックスにはないTUDORだけの特別感ではないでしょうか?

今回紹介したTUDORのサブマリーナーは既に廃盤品で中古でしか手に入れる事が出来ません。

また年代も1980年代~の為、個体によっては状態や価格が様々です。

流通数も現行モデルと比べると少ない為、もしこれだ!と思う個体に巡り合えた時は是非購入をお勧めします!

また、かんてい局ではTUDORのヴィンテージ感たっぷりのモデルだけでなく、現行モデルも多数取り揃えておりますので、是非オンラインストアをご覧頂けたらと思います。

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かんてい局では随時新しい商品、モデルが入荷しております。

オンラインストアに掲載されていないような入荷したばかりの商品もございますので、気になる商品や購入を検討している商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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