Jan 21, 2021

【ルイ・ヴィトン】M56688「トータリーPM」の買取価格について！人気の定番トートバッグです！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただきありがとうございます。

今回の記事ではルイ・ヴィトンのモノグラムライン、トータリーPMの買取価格や商品の魅力について紹介させて頂きます！！

興味のある方は、是非この記事を参考にしてみてください。

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ルイ・ヴィトン　トータリーPMについて

ルイ・ヴィトンのトータリーPMについて紹介させて頂きます！

トータリーとは2010年に発表された、ルイ・ヴィトンの定番トートバッグとして位置づけられたモデルです。

由来は「トート for ALL」という付けられており、使いやすく大容量であるという意味があります。

ルイ・ヴィトンのイメージモデルである「ネヴァーフル」に近いですが、サイドポケット、ファスナー金具が付いており、より実用的なモデルとして知られました。

サイズ展開も今回の小さい「PM」、中くらいの「MM」、大きいサイズの「GM」が展開しております。

ラインもモノグラムラインだけではなくダミエ、ダミエアズールも展開しており、バリエーションも豊富です。

非常に使いやすく人気が高いバッグですので、買取相場も高めです。

それでは、買取価格について紹介していきます。

 

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なぜ買取価格が6万円なのか

こちらのトータリーPMは6万円で買取させて頂きました。

製造年数は2011年頃で、10年程前の年式の品です。

状態は比較的綺麗で、若干のスレやヌメ革の焼けが見受けられますが、まだまだ長くご使用頂ける状態です。

特にこちらのトータリーで多いのはヌメ革が黒く焼けてしまう物が多いです。

パイピング、ハンドルの部分が濃く焼けてしまった場合、大きく査定額がマイナスになります。

状態が悪い物は今回の買取金額6万円以下で販売されているものもあります。

それでは、次に買取査定ポイントの詳細についてご紹介いたします。

 

買取査定ポイント

①角スレについて

まずはバッグのスレの部分です。

トータリーの構造は角がヌメ革ではなく、モノグラムキャンバスになっています。

そのため、こちらのヌメ革のパイピングのスレが酷いものは少なめです。

ですが、状態が表れやすい部分になりますので、査定の際は第一に見させて頂くポイントです。

こちらは、軽いスレは見受けられますがかなり綺麗な状態です。

 

②ハンドルの状態

続いてハンドルの状態です。

冒頭で少し話しましたが、ハンドルはヌメ革が使用されている為焼けやシミが出やすいです。

こちらは製造年から少し経過しているので、若干の変色は見られますがまだまだ少ないと見受けられます。

これが色が黒くなってしまっていたり、コバの剥がれ、ヒビ等があった場合は大きく査定額がマイナスになる事があります。

 

③内側の状態

続いて内側の状態です。

内側はキャンバスになっており、ザラザラと張り付くような手触りになっています。

若干の使用感はございますが、汚れ等はほとんど見受けられません。

ペン跡やシミなど、取れない汚れがある場合は外側が綺麗でも大きく値段が下がってしまう場合があります。

汚れる可能性があるものを収納する時はポーチ等で管理するなどといった工夫が必要です。

 

最後に

今回はルイ・ヴィトンのトータリーPMについて紹介させて頂きました！！

人気のバッグで状態が良かったため、高く買取させて頂きました！！

状態が良ければ良いほど、高く評価させて頂きます。

逆に、使い過ぎてボロボロになったものでも、ルイ・ヴィトンであれば高く買取できる場合があります。

ブランド品であれば捨てたりするのではなく、一度売却する事を検討されてみてはいかがでしょうか。

買取に出される際は、是非一度かんてい局までご来店下さい！

 

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