Apr 09, 2021

【ロレックス】エアキング/14000の買取価格と買取査定ポイントを紹介！【大垣】

本日は最新入荷の中からロレックスのエアキングの紹介をさせて頂きます。

買取させて頂き、有難うございます。

 

今回ご紹介させて頂くエアキングは1990年頃～2000年まで製造されていた『Ref:14000』となります。

文字盤のカラーバリエーションも豊富にあり、インデックスの今回のように「3.6.9」のものや全てバーインデックスのものもあります。

自分好みのものを見つけれるという点ではスポーツモデルよりいい点ですね。

そんなエアキングの買取査定ポイントも紹介させて頂きます。

 

ROLEX【ロレックス】 14000/エアキング　買取査定ポイント

付属品の有無

ロレックスの査定の中で重要なのは『付属品が揃っているか?』という点です。

特にギャランティカードと呼ばれる『保証書』が有るか無いかで大きく金額が変わってきます。

もちろん箱なども重要ですが、替えがきくものになりますので、若干のマイナス査定だけです。

しかし保証書はシリアルナンバーがあるため替えがありませんので、最重要ポイントとなっています。

モデルにもよりますが、数万～十数万は金額に差が出るので、お持ちの方は大切に保管する事をオススメ致します。

 

今回のエアキングは保証書含め付属品がなにもありませんでした。

 

外装の状態

ケースやベルトにステンレススチールが使われているものであれば研磨仕上げで小傷程度であれば綺麗にすることが出来ますので、査定には大きく関わってこないケースが多いです。

しかし大きなキズや凹み（打痕）は研磨では綺麗に出来ない場合が多いため、マイナス査定になってしまいます。

今回のエアキングは小傷も多く、深い傷もありました。

 

ガラスの状態

ガラスは外装と違い研磨する事が出来ないため、傷があると丸ごと交換となってしまいます。

特に現行のロレックスはガラスに王冠マークの透かしの加工がされているのでガラスの交換費用が他のブランドと比べて割高となっておりますので、交換が必要になるとその分買取金額からマイナスとなってしまいます。

今回のエアキングはまだ透かしの加工がされていない年代のモデルでしたので、現行の物よりは安く交換が可能です。

買取させて頂いたエアキングのガラスには大きな傷があり、交換必須でした。

 

最後に

本日は最新入荷の中からロレックスのエアキングを紹介させて頂きました。

かんてい局ではエアキングに限らず様々なモデルを取り扱っておりますし、ロレックス以外のブランド腕時計でも大歓迎です。

相談だけでも構いませんので、一度ご連絡頂ければと思います。

スタッフ一同お待ちしております。