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ロレックスのお知らせ

【なぜコンビモデルが値上がり?】ロレックスのコンビモデルの高騰をランキングで紹介します。【北名古屋】

ここ数年強い上昇傾向にあったロレックスの相場は今年も非常に強く、価格の高騰に驚いた方や、買いたいと思っても手が出せず、値段が上がってしまった方は多くいるのではないでしょうか?

今まではスポーツモデルでステンレス素材のみ、価格の高騰が目立っていましたが今年は違いました。

コンビモデルも強い価格の上昇を見せたのです。

コンビモデルと言えば、ひと昔前まではパッとしない相場が当たり前でした。

鑑定士として、よくお客様に説明したものです。

「コンビモデルはステンレスモデルと比較して人気が少ない」

「コンビモデルの価格の上昇はさほど見込みにくい」

「定価越えは難しい」

「定価は高いが売却する時の金額が安いため資産価値が低い」

私たち買取スタッフの中でもこのような印象でしたが、それが見事に覆されました。

最近ではコンビモデルの相場を調べる度に

「いつの間にこんなに高くなった?」

「この価格で買取をして大丈夫か?」

と、価格を伝えるときにこのようなワードが頭をよぎります。

それほどコンビモデルの相場が上がりました。

それなので、今回は「コンビモデル」に絞って相場の変動をランキング形式でお伝えしていきます。

この記事は、

・不人気だったはずのコンビモデルがなぜ値上がりしたのか知りたい方

・どのコンビモデルが最も値上がりしたのか?ランキングを知りたい方

・鑑定士が考える、今後の相場予想を知りたい方

にお勧めの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

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なぜコンビモデルの価格が上がっているのか?

みなさんご存知だと思いますが、ロレックスのステンレスモデルは以前から正規販売店で購入することが非常に困難な状態でした。

それは様々な理由があります。

「年々人気が高まりもともと入手困難であったが、さらに買えなくなった」

「ロレックスを転売して利益を得ようとする人がいて需要が過剰に増えた」

「メーカーの生産本数が減った」

「販売する数が減った、購入制限ができた」

どロレックスを取り巻く環境は常に変化し、相場の高騰に結び付きました。

今まで人気がなかったコンビモデルがなぜ値上がったのか?

今挙げた理由がさらに複合しているからです。説明をします。

ロレックスが欲しい人が多い

ロレックスは以前から人気が高く欲しいと思う人は多かったと思いますが、さらに増えてきていると思います。欲しいと思う理由は「純粋に使いたいから」という意見の方が多いと思いますが、その他の理由で購入したい人がかなり増えています。それは「資産として投資として持ちたい方」「転売してお金を稼ぎたい方」です。需要は一気に加速しました。

いまではロレックスの正規店に入るのにも待つことになり、並ぶことも少なくありません。

スポーツモデルが正規店で買えない

ロレックスのステンレスのスポーツモデルは以前から人気が高く、正規店で購入することは難しくプレミア価格が付いていました。

ここ数年の間には生産本数も少なくなったこともあり、手に入れることはかなり困難な状態になり中古ではプレミア価格が年々上昇していくことになりました。

それでも欲しいと思う人が多い

中古でロレックスのスポーツモデルは買えますが、プレミア価格も上がり気が引けます。

どうしても割安価格で「ロレックスが欲しい」「スポーツモデルが欲しい」と思う人が増えてきた人は、コンビモデルや無垢モデルを検討し始めます。

または他のロレックスの中でも不人気とされていたデイトジャストやオイスターパーペチュアルも視野に入ってくるようになります。

「とにかくロレックスが欲しい」と思う方はかなり多いのです

コンビモデルや無垢モデルの在庫が少なくなる

ロレックスの全体の流通はさほど多くありませんでしたが、コンビモデルや無垢モデルは全く手に入らなかったというわけではありませんでしたが、次第に入手困難になっていきました。

正規店で入手できる品がさらに少なくなる

コンビモデルや無垢モデルだけでなく、注目を浴びてこなかったデイトジャストやオイスターパーペチュアルなども正規店で見ることが難しくなってきました。

幅広い価格の高騰が始まる 

そのような結果、現在ではメンズモデルを正規店で購入することが難しくなってしまいました。

2021年の初めには普通に並んでいた商品も今ではプレミア価格が付いてしまうほど幅広い相場の上昇を見せたのです。

ロレックス人気が高くなりすぎ、コンビモデルのみが上がったという訳ではなく、無垢モデルもその他のモデルも上がっています。

コンビモデルが上がった理由は他にもあるのではないかと思い、競合他社様にも伺いましたが、

同じで、ロレックスが圧倒的に少なくなったと仰って見えました。

このような理由がありコンビモデルの相場も高騰してきました。

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それではコンビモデルが実際にどのような価格推移を見せたのかランキング形式で紹介していきます。

コンビモデル値上がりランキング

2021年にコンビモデルがどれだけ値上がりしたのかを調べました。

2021年の1月の買取価格と12月の買取価格を調べ値上がり金額を出しました。

ご覧ください。

※買取金額の算出は保証書(ギャランティーカード)がありの状態で使用してある中古品として算出しています。

1位 デイトナ

「デイトナ」はロレックスの中で最も人気が高いモデルなので一番初めに影響を受けました。

ステンレスのデイトナがどうしても欲しいがプレミア価格が高すぎて買えないという理由でコンビや無垢モデルに流れる人が多いので数年前から品薄になっていました。

型番:116503

2021年1月買取価格・・・・190万円前後

2021年12月買取価格・・・280万円前後

値上がり金額・・・90万円前後

型番:116523

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・190万円前後

値上がり金額・・・60万円前後

型番:16523

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・180万円前後

値上がり金額・・・50万前後

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2位 ヨットマスター40

ヨットマスターは、スポーツモデルの中でも値上がりの幅が少ない印象でした。

PG(ピンクゴールド)とのコンビモデルも同様でしたが、今では簡単に定価を超える価格で取引されるようになりました。

型番:126621 チョコレート

2021年1月買取価格・・・・140万前後

2021年12月買取価格・・・200万前後

値上がり金額・・・60万前後

型番:116621 チョコレート

2021年1月買取価格・・・・130万前後

2021年12月買取価格・・・180万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:16623

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・120万前後

値上がり金額・・・30万前後

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3位 GMTマスター2

デイトナの次に人気が高いとされている「GMTマスター2」。

PGとのコンビモデルはファンが多く、こちらも相場の高騰が加速しています。

型番:126711CHNR

2021年1月買取価格・・・・190万前後

2021年12月買取価格・・・240万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:116713

2021年1月買取価格・・・・110万前後

2021年12月買取価格・・・160万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:16713

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・120万前後

値上がり金額・・・30万前後

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4位 サブマリーナ

数年前は新品で購入しても定価割れだったコンビのサブマリーナですが、急激に上昇しました。

特に青サブは以前から人気が高いでしたので大きく相場が上昇してしまいました。

https://zenmai-tokyo.com/2020/09/01/m126613lb-0002/

型番:126613LB

2021年1月買取価格・・・・160万前後

2021年12月買取価格・・・210万前後

値上がり金額・・・50万前後

型番:116613LB

2021年1月買取価格・・・・130万円前後

2021年12月買取価格・・・170万円前後

値上がり金額・・・40万前後

型番:16613

2021年1月買取価格・・・・80万前後

2021年12月買取価格・・・110万前後

値上がり金額・・・30万前後

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5位 デイトジャスト

急激に相場が上昇した「デイトジャスト」。

コンビモデルだけでなくステンレスモデル、WGベゼルのデイトジャストまで入手困難になってしまいました。

新作から旧作まで目が離せない状況です。

型番:126233

2021年1月買取価格・・・・90万前後

2021年12月買取価格・・・105万前後

値上がり金額・・・15万前後

型番:116233

2021年1月買取価格・・・・75万前後

2021年12月買取価格・・・90万前後

値上がり金額・・・15万前後

型番:16233

2021年1月買取価格・・・・40万前後

2021年12月買取価格・・・50万前後

値上がり金額・・・10万前後

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番外編 レディース デイトジャスト

メンズモデルの上昇には及びませんが、それでもじわりじわりと上げてきているのが「レディースモデル」です。

今後の値上がりも緩やかだと予想されますが、それも上がってきています。

型番:179173

2021年1月買取価格・・・・50万前後

2021年12月買取価格・・・55万前後

値上がり金額・・・5万前後

型番:79173

2021年1月買取価格・・・・35万円前後

2021年12月買取価格・・・40万前後

値上がり金額・・・5万前後

型番:69173

2021年1月買取価格・・・・30万円前後

2021年12月買取価格・・・35万円前後

値上がり金額・・・5万前後

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今後のコンビモデルの相場予想

このような相場の変動を見たうえで、今後のコンビモデルの相場について個人的な予想をお話ししたいと思います。

相場が高騰した理由が解消されない限りは現在の相場を維持するか、さらに上昇するかの2拓だと思っています。

ロレックスの中古相場は高すぎると思っていても、それでも欲しいと思う人が多いですし、ロレックスの中で不人気と言われていたコンビモデルも他のブランドの人気モデルと比較した場合、コンビモデルの方が流通数が多いです

このようなことを踏まえた場合、どちらかというと相場は上昇していく可能性が高いと感じます。

☟☟ロレックスの相場について詳しく知りたい方はこちらから☟☟

まとめ

今回はコンビモデルの値上がりに焦点を当ててご紹介致しました。

ロレックスの相場は今年も大きく上昇しました。一般の方の意見では相場が過熱しすぎているのではないか?近いうちにバブルが弾け下落するのではないか?という意見もあり、私も共感できます。

しかし長い歴史を振り返っていくと、今までもこのようなことが何度も噂され、一時的に下げたこともありましたが、それでも最高値を更新し続けてきました。

いままでの実績からすると、ロレックスの人気が落ちない限りは、今後も伸びていく可能性は十分にあるのではないかと思います。

売却を検討されている方、購入を検討されている方は参考にして頂いて、今後もロレックスについて一緒に考えていきましょう。

お電話やメールでの問い合わせは大歓迎ですので、悩まれた方は是非ご連絡をお待ちしております。

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【36mm以下のメンズロレックス】ファーストロレックスにオススメなモデルをご紹介!【北名古屋店】

皆さまこんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

突然ですが、皆さまはロレックスの時計をお持ちでしょうか?
欲しくても

「憧れはあるけど価格が…」

といった方や、

「自分に合うサイズが…」

と悩まれている方も多いのではないでしょうか。

ロレックスのオススメモデルを探しても、サブマリーナやGMTマスター等、ケースサイズ「40mmオーバー」で値段の高いモデルばかりが目につきますよね…。

(実際、資産性や知名度、デザインなどの点においてオススメである事は間違いありません。)

今回は

・腕の細い方

・少し小さめのケースサイズを探している方

にむけて「36mm以下のファーストロレックスにオススメなモデル」を解説していきます!

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メンズで36mmは小さい?

ロレックスに限らず、メンズで「36mm」の時計や「それ以下のサイズ」で言われていることが、

小さいのではないか?ということです。

結論から申し上げるとそんな事はないと個人的には思っています。

確かに普段から40mmの時計を着けている方や、もともと体格の良い方からすれば物足りなさを感じてしまう事もあると思います。

しかし、もともと腕が細い人が40mmの時計をすると腕とケースのバランスが合わず後に後悔する事にもなるかもしれません。

 

ケース径が小さめの時計の特徴として、目立ちすぎないという点があります。

メリットとしては、

・ファッションのワンポイントとして取り入れることができる。

・ビジネスシーンでも違和感なく使うことができる。

の2点が挙げられると思います。

やはり、ケース径が大きければ大きいほど相手にインパクトを与えます。

ファッションはともかく、今の日本のビジネスでは派手な腕時計はあまり良しとされない風潮があります。

オールマイティに使える時計、これは大きなメリットと言えるのではないでしょうか?

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腕時計のケースサイズについて

腕時計の印象を大きく変える要因としてケース径は大きな影響を与えます。

ロレックスのみならず、最近の世界的な流れとしてケース径の大型化が見られます。

ロレックスでも2020年にサブマリーナの新作を発表し、これまでの「40mm」→「41mm」とケース径を「1mm」大きくする変更をしています。

この流れの何が問題なのかというと、腕が細い人の選択幅が狭まるということです。

欧米の人と比べてアジア人は人種的にも体格が細く、華奢な人が多いのでこのケースサイズの大型化は大きな問題と捉えている人も多いのではないでしょうか?

画像は特に大きいディープシー(ケース径43mm)とデイトジャスト サンダーバード(ケース径36mm)との比較で、厚みも大きく違うという事もありますが、時計から受ける印象も大きく変わりますね。

実際、自分にはどのサイズの時計がいいの?とお悩みの方は以前の記事で解説がありますので是非ご覧ください!

☟自分に合った時計のサイズの選び方とは?ケースサイズから見る体格に合わせた腕時計☟

自分に合った時計のサイズの選び方とは?ケースサイズから見る体格に合わせた腕時計【茜部】

この記事の結論をお話させていただくと、自分の腕の幅×0.7mm」これが最適なサイズと言われています。

身長170cm体重58キロの私の腕の幅を図ってみると54mmでしたので54mm×0.7mmで37.8mmが最適なサイズとなっています。

愛用している時計が114270/エクスプローラーⅠ(ケース径36mm)ですので私にとってほぼジャストサイズの時計ということになります。

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36mm以下のファーストロレックスにオススメの時計をご紹介

ロレックスの有名なモデルと言えば、「サブマリーナ」や「デイトナ」など、ロレックスの顔ともいえるモデルですが、正規店では中々手に入らないことも影響して、中古相場が上がり続けていて、数百万円は当たり前の世界になっています。

もちろん資産性の面を考えると非常に魅力的ではありますが、基本的にサイズも40mm以上となってきますし、何よりも価格面で躊躇ってしまいますよね。

今回は100万円以下で買えるようなモデルをご紹介させていただきますので是非ご覧ください!

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1.エクスプローラー1 Ref.14270 114270 124270

昔からロレックスの定番とも言われているモデルで、スポーツモデルの中でも唯一ケース径が36mmのエクスプローラー1は非常にシンプルなデザインとなっています。

シンプル故にどんな場面でも使用することが出来、ビジネスの場でもプライベートの場でも使えるオールマイティなモデルだと言えます。

ケース径が36mm→39mm→36mmと再びサイズが36mmに戻るという珍しい経歴を持つ時計です。

エクスプローラー1は残念ながら34mmのモデルは無く、36mmと39mmの2種類のサイズ展開となっています。

気になる販売価格は

・14270の完品(付属品がそろっている状態)で販売価格が80万円~

・114270の完品で85万~90万円台

・124270の完品で115万円~

という相場になっています。

また、資産性については「サブマリーナ」や「デイトナ」と比べると劣ってしまいますが、エクスプローラー1に関しても相場は上がり続けており、今後にも十分期待できるモデルだと思います。

☟エクスプローラー1の在庫一覧はこちら☟

 

エクスプローラー1についての実際の使用感など詳しい記事がありますので是非ご覧ください!

☟【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】☟

【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】

☟【ロレックス】新型「エクスプローラー1/124270」と旧型モデル2つの細部・仕様を徹底比較してみた!☟

【ロレックス】新型「エクスプローラー1/124270」と旧型モデル2つの細部・仕様を徹底比較してみた!【北名古屋】

主にシンプルなデザインの時計を好む方や、ビジネスシーンでも使いたいという方には特におすすめのモデルです。

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2.オイスターパーペチュアル

オイスターパーペチュアルはエクスプローラー1と似てシンプルなデザインが多い点が特徴です。

サイズ展開もメンズで34mm、36mm、39mm、41mmと幅広く展開しています。

126000 オイスターパーペチュアル36

オイスターパーペチュアルもシンプル故にビジネスシーンでもカジュアルでもお使い頂けるので、多くの場面で活躍ができるモデルとなります。

実際の相場で見ると、

・メンズサイズの物でも古いモデルであれば30万円台~

・126000の様に新しいモデルでもオーソドックスな文字盤カラーであれば90万円台~

という値段になっています。

旧型のオイスターパーペチュアルはロレックスの中で見ると比較的リーズナブルなお値段で購入できます。

また、近年のオイスターパーペチュアルは定番のブラックやシルバー以外にも「イエロー」「グリーン」「キャンディピンク」など非常に多くのカラーが存在します。

まだ発売してからの日が浅い為、流通量が少なくこれまでのオイスターパーペチュアルの価格とは大きくかけ離れていますが、今後流通本数が増えることで多少値段も落ち着く可能性もあります。

「イエロー」

「グリーン」

「キャンディピンク」

☟かんてい局のオイスターパーペチュアル一覧はコチラからご覧いただけます!☟

オイスターパーペチュアルについては非常に多くのモデルがあり、文字盤のカラーこそ様々ありますが、時計のケースや装飾などをご覧いただくと分かる通り、ベースはシンプルなデザインとなっています。

カチッとしすぎず、遊び心が欲しいという方には正にうってつけのモデルだと思います。

☟過去の記事でオイスターパーペチュアルについての記事がありますのでご覧ください!☟

【オイパぺは安く買える?】オイスターパーペチュアルは正規店で新品購入出来るのか?ロレックス正規品を『定価で買う方法』と『買えない理由』!【北名古屋】

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3.デイトジャスト デイトジャスト36

デイトジャストはドレスウォッチやクラシックウォッチと呼ばれるモデルで、18金やダイヤモンドなどが使われているものが多いモデルです。

サイズ展開はメンズサイズが41mmと36mmの2種類、次いで31mmとなっています。

一口にデイトジャストと言っても、何度もモデルチェンジを繰り返している上、同じ型番でも文字盤のカラーや種類によっては全く違う印象を受けます。

・現在の相場だと使われている素材にもよりますが、40万円台~購入できるものもあります。

文字盤の素材も複数あり、シャンパンゴールドの物やパーム文字盤、コンピューター文字盤など非常に多く展開しています。

シャンパンゴールド/16233 デイトジャスト

 

 

パーム文字盤/126203 デイトジャスト

コンピューター文字盤/116231G デイトジャスト

☟かんてい局のデイトジャスト一覧はこちらから!☟

デイトジャストに関してはすべてをご紹介することができませんが、膨大な種類がありますのできっと気に入る組み合わせの時計が見つかると思います!

シンプルさではなく、派手さ、ゴージャス感を前面に出したい!という方には特にオススメのモデルだと思います。

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ファーストロレックスの注意点

ロレックスは常に相場が上がっており、もはや青空天井と言ってもいい程の値動きをしています。

そんな中、少しでもリーズナブルな時計を探されるのは当然のことではありますが、思わぬ落とし穴もあるので少しご紹介させていただきます。

1.アンティーク時計に注意

一言でアンティーク時計と言っても様々あり、非常に高価なものから安価なものまで様々です。

そんなアンティーク時計で共通して言えることが、

「メンテナンスの費用が高くなりやすい」事です。

通常のモデルであれば、ロレックス正規店でもオーバーホールを受けることが出来ますが、発売から何十年も経過したモデルともなると正規店でもパーツの生産が終了している場合があります。

そうなると民間の時計修理業者での修理となりますが、パーツの流通が減るにつれ、パーツ代(オーバーホール代)が膨らみやすくなります。

時計も車と同じく定期的なメンテナンスが必要なものですので、アンティーク時計を購入される際にはある程度の維持費がかかる事を理解した上で購入されることをオススメします。

2.コピー品に注意

お客様から買取りをさせて頂く際、たまに話を聞くのが「コピー品のロレックス」です。

お客様に伺うと、

「ネットで安く売ってる所で購入した」

「オークション、フリマアプリで購入した」

などの声をお聞きします。

常に相場が上がり続け、人気の高いロレックスですので、その分コピー品も非常に多く流通しています。

異常に安い値段だったり、少しでも怪しいと思ったサイトからの購入は避けておくことをオススメします。

☟腕時計に関する不安点や疑問点などお気軽にお問合せ下さい!☟

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最後に

本日は36mm以下のファーストロレックスにオススメなモデルをいくつかご紹介させていただきました。

様々あるロレックスの時計ですが、今日ご紹介したモデルは比較的リーズナブルな価格で購入して頂けるものが多いです。

特にロレックスに言えることですが、購入金額が高い分、手放されるときの金額も高い事が特徴で、いざという時には質預かりなどの手法をとることでお品物を手放さずにまとまった金額のご融資をすることも可能です。

時計としては勿論、使用することもできる資産としてもぜひいかがでしょうか。

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【ロレックス】新型スポーツモデル「サブマリーナーデイト 126613LN」と旧モデル2種のスペック・変更点を比較してみた!【茜部】

こんにちは。

かんてい局茜部店です!

本日は、サブマリーナデイトのコンビモデル「126613LN」のスペックについてと旧モデルとの比較・変更点を紹介させていただきます。

このブログでは、

・サブマリーナーデイトについて知りたい方

・「126613LN」のスペックについて知りたい方

・現行モデル~旧モデルのそれぞれの特徴を知りたい方

に是非読んでいただきたいブログとなっております。

どうぞ最後までお付き合いください!

【↓↓↓YOUTUBEでも紹介しております!ぜひともご覧になってください↓↓↓】

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126613LNモデル紹介

型番:126613LN

品名:サブマリーナーデイト

材質:ステンレススチール×K18イエローゴールド(コンビ)

ケースサイズ:41mm

防水性:300m防水

キャリバー:Cal3235(70時間パワーリザーブ)

夜光:クロマライト

参考定価:\1,585,100(2021年12月現在)

【現在かんてい局の在庫はありません】

このモデルは2020年9月に発表されたダイバーズモデルで、材質はステンレススチール×K18イエローゴールドのコンビモデル、通称「ロレゾール」モデルとなっております。

(※ロレゾールとは造語の1つで、904Lステンレススチール×K18イエローゴールドのコンビモデルを指します)

リューズ・ベゼル・ベルトの中央部分に18金イエローゴールドが使用されておりますので、スポーツモデルでありながら、高級感・ゴージャス感のある仕上がりとなっております。

また、ブラック×ゴールドのカラーリングもゴージャス感があります!

このモデルには、ブラックのカラーリングの他にブルーカラーのモデルも存在しております。

(今回は126613LBの在庫がないため、116613LBの画像を使用しております)

ブラックかブルーかで言われれば、ブルーの方が若干人気カラーではありますが、ブラックカラーの場所を選ばない色使いとシックで大人な色合いは決して負けておりません!

また、ブラック×ゴールドの組み合わせは別名「黒海」と呼ばれており、黒澪帯びた海を連想させ、海で使用するダイバーズウォッチの意味合いとしてもとてもしっくりくる愛称です!

(黒海とはヨーロッパとアジアの間にある内海で、太平洋の縁海の1つである)

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旧モデル比較

今回はコンビモデル2・3・4代目である「16613」「116613LN」「126613LN」のモデル比較をしていきます。

本来であれば初代「16803」というモデルも存在しておりますが、在庫の関係で紹介が難しいため、こちらの3種をご紹介して参ります。

2代目から3代目への変更点

1.ベゼル

やはり分かりやすい箇所と言えば、ベゼル部分です!

2代目は素材にアルミを採用しておりましたので、肌に張り付く手触りや鈍い光沢があります。

3代目になってからは、素材にセラミックを使用しておりますので、ツルツルとした手触りと艶やかな光沢があります。

アルミはキズ付きやすく、焼け具合によって色が変わってしまいますが、セラミックはキズが付きにくく、丈夫に出来ております。

また、数字部分は彫ってありますので、立体的に見え、よりカッコよくなっております。

2.文字盤

【2代目】

【3代目】

2代目は文字がゴールドに印字されていますが、3代目からはホワイトに印字されております。

ゴージャス感は若干損なわれておりますが、視認性の向上しております。

ただし、青サブの方は表記に変更はありません!

またインデックスが大きくなっており、こちらも視認性の向上に一役買っております。

3.ケース

ケースサイズはどちらも40mmと変わっておりませんが、ラグ部分が太くなっており、堅牢さに磨きがかかっております。

4.リューズガード

リューズガードは大きな変化がみられており、明らかに太くなっております。

よりプロフェッショナル向けなデザインとなっており、普段使いにおける信頼性も増しております。

5.ブレス

ブレスの形状もかなりの変化が見受けられます。

美しいラインを描いたブレスに仕上がっており、一体感がより増したデザインとなっております。

【2代目】

【3代目】

また、ブレスの継ぎ目部分が空洞から無垢になり、ブレス伸びがしにくくなりました。

その分、重くなっておりますので、重量を気にされる方はお気を付けください!

3代目以降にはブレスの裏に「グライドロックエクステンション」が付いており、簡単に微調整できるようになりました。

全体的に大きな変更がなされております!

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3代目から4代目への変更点

1.ケース

見た目の変化であれば、ケースが「1mm」大きくなりました。

時計の1mmは大きな印象を与えますので、この1mmの大きさで好みも分かれると思います。

個人的に腕が太い私としては、嬉しい変化ではあります。

ただ、ラグ部分は3代目よりもシャープになっており、大きい中にもスタイリッシュ感は出ております。

2.ブレス

ケースサイズが大きくなっているのにつれて、ブレスも約1cm程太くなっております。

 

また、真ん中の金部分も若干太くなっております。

より高級感が増しますね!

3.文字盤

2018年頃から「SWISS MADE」の間にロレックスの王冠マークが入るようになりました。

2020年に新登場した126613LNには、当然のように入っております。

見た目ですぐにわかる変更点ですね!

また、微々たる変化ではありますが、4代目の長短針が太く、長くなっております。

夜光の面積も拡大しておりますので、より視認性がアップしております。

4.ムーブメント

見た目の変化はなくても、大きな変化を起こしているのが、ムーブメント変更です。

まず、パワーリザーブ(連続稼働時間)が48時間から70時間へ変更となり、2日から約3日になりました。

土日休みの方で、休みの日には時計を付けないという方には非常にありがたい時間の伸びだと思います。

そして、カレンダー(日にち)を変更するときに、構造上変更してはいけない「変更禁止時間」があり(午後8時~午前4時)、その時間に変更すると不具合が起きてしまう事がありますが、ムーブメントが変更されてからは、その時間は無く、いつでも変更可能となりました。

2代目から3代目ほどの大きな変更点はありませんが、機能面の向上が見受けられます。

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まとめ

2から4代目までの細かいな変更点を紹介し、私が思った各オススメポイントとしましては、

【2代目 16613】

・レトロ感が好きな人

・軽量でも高級感が欲しい人

【3代目 116613LN】

・大きすぎない高級感を求めている人

・ちょっと現行モデルには手を届かないけど、現行と同じようなデザインが欲しい人

【4代目 126613LN】

・40mmのケースサイズでは物足りない人

・日常的に使いたい人(70時間パワーリザーブ・cal.3235による堅牢性・信頼性の向上)

が挙げられると思います。

それぞれに特徴がありますので、一概にどれが一番とは言いにくいですが、一度は持ってみたいですね!

最後に

いかがでしたか?

それぞれに良さのあるサブマリーナデイト・コンビモデル。

個人的には現行タイプがお勧めですが、レトロ感や細かな変更点前など、その時のモデルでしか味わえない点が多くありますので、購入前の参考にしてみて下さい!

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【オイスターブレス】と【ジュビリーブレス】どっちを選ぶ?ロレックス/GMTマスター2「126710BLNR」バットマンを徹底比較!【北名古屋】

皆様こんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

今回は、ロレックスの人気スポーツモデル『GMTマスター2』

通称「バットマン」についてご紹介します。

現行モデルのRef.126710BLNRには2種類のブレスが存在しています。

ブレスによって印象がガラッと変わる為

どちらを購入しようか迷っている方」

も多いのではないかと思います。

本日は2種類のモデルである

【オイスターブレス】

【ジュビリーブレス】

のGMTマスター2

についての詳細と比較をお伝えします。

また、最後には一般ユーザーがどちらのモデルを選ぶのか?」

というアンケートも取りましたのでそちらも発表していきたいと思います。

この記事は、

・GMTマスター2(通称バットマン)について知りたい方

・オイスターブレスとジュビリーブレスの比較をしたい方

・GMTマスター2(バットマン)の定価や中古販売価格を知りたい方

・オイスターとジュエリーどちらが人気が高いか知りたい方

にオススメの記事です。

購入をお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

かんてい局公式youtubeでも紹介・比較をしています♪

☟動画で知りたい方はこちらから☟

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GMTマスター2『バットマン』の詳細・特徴

型番:126710BLNR
商品名:GMTマスター2
素材:ステンレススチール
ベゼル素材:セラミック
パワーリザーブ:70時間
製造期間:2019年~

現行モデルで青×黒のベゼルカラーを採用し、アメリカン・コミックスの「バットマン」を連想させることから、通称バットマン」と呼ばれています。

 

型番のBLNRはフランス語の色からとられています。

青色→blen→BL

黒色→noir→NR

を表しています。

青×赤のベゼルカラーの通称「ペプシ」の場合はBLROなので

青色→blen→BL

赤色→rouge→RO

になります。

GMTマスター2はパイロットウォッチという事で3つの国の時間帯が分かるようになっています。

24時間表記の付いた回転ベゼルと文字盤の青色の24時間針が備わっていることで3ヵ国分の時間が分かるようになっています。

機能面も優れていますが、最大の特徴はこの2色カラーのベゼルを含めたデザインです。

青×黒のベゼルなので派手過ぎるという事も無くビジネスシーンでも使えますし、何といってもこの色のチョイスが男心をくすぐられ、とてもカッコイイモデルです。

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『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』の比較

『オイスターブレス』

『ジュビリーブレス』

2種類のブレスを比べていきたいと思います。

そもそも「バットマン」と呼ばれるGMTマスター2には「オイスターブレス」しかありませんでした。

というのもバットマンが最初に登場したのが2013年で、

旧型バットマンの型番「116710BLNR」はオイスターブレスしか設定が無かったのです。

その後2019年にモデルチェンジが行われ、内部のムーブメントがブラッシュアップされて今の現行モデルになったのですが、

このタイミングで今度は「オイスターブレス」がなくなり、「ジュビリーブレス」のみの設定となりました。

その後2021年行モデルであるGMTマスター2に「オイスターブレス」が追加され、現在のようにブレスレットタイプが2種類のGMTマスター2を同時販売する形となったのです。

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『オイスターブレス』

3列のブレスで真ん中部分が鏡面となっていますのでスポーティな印象です。

定番のオイスターブレスなのでシーンを問わず使えますね。

『ジュビリーブレス』


ジュビリーブレスは5列のブレスで、こちらも真ん中3列が鏡面となっていますが、コマが多いため、やや「ドレッシー」な印象です。

とても高級感を感じる仕様です。

ブレスだけでガラッと印象が変わります。

このあたりは人によってはっきり好みが分かれそうですね。

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ブレスごとの定価と中古販売価格

新品の定価はジュビリーブレスの方が僅かに高いですが、2021年時点では中古相場での価格の差はほとんどありません。

オイスターブレスの方が2021年に販売開始されたこともあり、ジュビリーブレスよりも中古市場での本数が少ないです。

価格の面では購入される際にはどちらを選んでも購入金額に差がない為選びやすいですね。

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ブレスを選ぶ際の注意点

現在、ロレックスで購入する際には「2つのブレスタイプ」どちらかの「GMTマスター2」を選ぶことが出来るのですが、購入後にブレスレットのチェンジが出来ない仕様となっています。

 

仮に「オイスターブレスモデルを購入」して、その後「ジュビリーブレスに交換したい」と思っても正規店やロレックスではジュビリーブレスに交換は出来ません。

この反対も同様で、「ジュビリーブレス」から「オイスターブレス」への交換も出来ない為、現在は購入するタイミングでどちらかを『選ぶ』しかない為、購入の際には注意が必要です。

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【どちらを選ぶのか?】アンケートの結果を発表します!

youtube(ユーチューブ) のコミュニティで、一般ユーザーに

『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』どちらを選びますか?

というアンケートを実施し、1258名の方にアンケートを頂きました。

ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

『オイスターブレス』 62%  780名

『ジュビリーブレス』 38%  478名

 

今回のアンケートでは『オイスターブレスの方が人気が高い』という結果となりました。

頂いた意見の中には、

・オイスターブレスの方がシーン問わずに使えるから

・ジュビリーブレスは高級感があって目立つ

というご意見などを頂いております。

型番:126710BLNRの「GMTマスター2」をご購入検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ

今回はGMTマスター2「126710BLNR」バットマンについての詳細情報、

『オイスターブレス』と『ジュビリーブレス』の比較をさせて頂きました。

どちらのブレスタイプもかっこよく、アンケートの結果ではシーンを問わない使いやすさから『オイスターブレス』の方が人気が高い結果となりましたが、

他のスポーツモデルにはない、スポーツモデルでありながら高級感を感じ取ることが出来る『ジュビリーブレス』も捨てがたいモデルです。

どちらのGMTマスター2を購入したら良いか、迷われている方は是非参考にしてみて下さい。

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【エクスプローラー1は最強?ダサい?】実際にロレックスを購入して感じた魅力・体験談をご紹介!【北名古屋】

【2024年6月17日追記】

こんにちは、かんてい局北名古屋店です!

ロレックスの中でもシンプルなデザインで人気の高い「エクスプローラー1」。

質屋で鑑定歴2年のスタッフが徹底的に調べ、このエクスプローラー1が「最強」過ぎて購入を決意しました!

本日はそんな魅力満載な、ロレックスの

「エクスプローラー1」についてお伝えしていきます!


ここ何年もロレックスの相場は常に上がり続けているということもあり、ロレックスに対する注目度は上がる一方です。
そんなロレックスの中でもシンプルかつ、普段のカジュアルシーンからビジネスシーンまでお使いいただけるだけでなく、価格面でもほかの時計と比べると比較的リーズナブルなモデルが『エクスプローラー1』です!

 

この記事を書いている私自身もエクスプローラー1を所有しており、毎日のように使用していますので、

私の「実際の使用感」だったり、「購入前に抱いていた不安な点」などの解説

をさせて頂きます。

 

この記事は、
・エクスプローラー1を購入するか悩んでる
・実際の使用感を知りたい
・時計を購入するうえで不安な点がある
と思っている方々には最後まで読んでいただき、参考にして頂きたい記事になります!

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「エクスプローラー1」の魅力とは?

エクスプローラー1の「魅力」はなんといってもやはり「デザインのシンプルさ」に尽きると思います。
フォーマルでもカジュアルでもオンオフ問わずに使うことができるうえ、どんな服装にも合いやすいです。

 

次いで時計の大きさである「サイズ感」も魅力の一つではないでしょうか。

エクスプローラー1のサイズは、他のロレックスメンズスポーツモデル(通称:スポロレ)の時計のほとんどが40㎜というサイズがメインの中、

エクスプローラー1は36mmから39mm、そして今年(2021年)には36mmに戻るという言わば時代に逆行した、ロレックスとしては「珍しいモデル」になります。

 

日本人は欧米の人と比べて骨格的に細く華奢な人が多いと言われており、ロレックスや高級時計ブランドはほとんどがスイスをはじめとするヨーロッパに合わせたデザインになっているので、中々今のサイズ感についていけない人も出てきています。
そんな時計情勢の中、ケース径が36mmというサイズ感の時計は貴重で、今まで腕の細さに悩んでいた人も手を出しやすくなっています。

私の場合、どのエクスプローラー1を購入しようか悩んだとき、

1世代前の「Ref:214270」と2世代前の「Ref:114270」とで1カ月間、本当に真剣に悩みました。
実際に試着してみるのが一番分かりやすいですが、なかなか両モデルを同時に試着する機会はないと思います。
ですので同じ悩みを抱えている方向けに、腕が細い人代表で私の比較画像を上げさせていただきますので是非参考にしてみて下さい!

左:214270(39mmケース)

右:114270(36mmケース)

実際に並べて着用してみると、たった「3mm」の差ですが、この3mmの差で大きく印象が変わります。

サイズ感は好みも分かれるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ケース径の大きさ以外に、「バックル」にも変更があります。

かなり印象が変わる変更部分なので、「バックル」もご紹介させていただきます。

・114270バックル

ロレックスらしいバックルですが、やや材質の厚さが現行モデルと比べて薄くなっています。

耐久性は新しいモデルの方が高いですが、良い意味で「軽量感」があり、着用感は良いです。

・214270バックル

旧型となる「Ref:114270」と比べるとバックルの肉厚さもあり、耐久性があります。

重厚感がある為、やや重みを感じます。

 

バックルだけで考えて、、、

装着感が良いエクスプローラーが欲しい場合は「114270」

重厚感・高級感を重視するなら「214270」

が筆者個人的にはおすすめです。

【2024年6月17日追記】

2023年にエクスプローラーの新作として【224270】が加わりました。

また、同年には【124270】が廃盤になりました。

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コスパ『最強』なエクスプローラー1

どれだけデザインが気に入ったとしてもやはり気になるのが購入する時の「価格」ですよね。
ロレックスは年々相場が上がりつつあり、インターネット上で販売されている情報を探すと、

「3世代前の14270」でさえ完品(付属品がそろっている状態)だと販売価格が80万円を軽く超えてきます。
「2世代前の114270」も製造年数によってバラつきがありますが、完品で85万~90万円台と決して安くない価格になってきています。
販売価格だけを見ると、100万円弱を時計に使って大丈夫か・・・?

と、購入するに躊躇してしまう方は多いのではないでしょうか?

しかし、販売価格だけで判断してはいけません。

「販売価格が上昇している」という事は、「買取価格も上昇している」のです。
特に、ここ5年程の上昇率はすさまじく、

「約2倍」程に跳ね上がり、

それぞれの買取額の平均が、

14270の完品で65万円。

114270で70万円。

と非常に買取相場でも高騰しているのが分かります。
販売価格と買取価格、比べてみると

15万円~20万円程の差。
購入後もロレックスの高騰が続けばその差額もどんどん埋まっていきます。
ロレックスは特に資産面でも非常に強い側面を持っていますので今後も値上がりが期待ができるブランドで、いざという時には売ったり、質入れしたりすることが出来るので、

いざという時、ある程度の金額を即日で手に入れることができます。

「換金性が高い」というのも魅力的です。

また、実質15万円~20万円程でロレックスを購入できると考えれば、エクスプローラー1はかなりコストパフォーマンスに優れたモデルという考え方も出来るのではないかと思います。

 

【2024年6月17日追記】

👇エクスプローラーⅠを始めとしたおすすめモデルの紹介している関連記事はこちら!👇

【2023年最新】ロレックスのおすすめモデル10選!【細畑】

エクスプローラー1はダサい?

ネットでたまに見かけるのが

「エクスプローラー1ダサいよね」という声。
カッコいいか、そうでないか、これは「個人の価値観」によって大きく変わってくる意見ですが、

実際にネットの口コミや、日々の接客でお客様から聞く「生の声」の90%以上はプラスの意見です。
敢えてマイナスの意見をご紹介するなら、

「シンプルすぎる」

「サイズが小さいと感じる」

「デイト(日付)表示が欲しい」

などといった意見が多いです。
エクスプローラー1のシンプルさとサイズ感はロレックスのスポーツウォッチの中でも逆に

「特徴」ですのでこの点が気になる方には正直オススメし難いモデルなのも事実です。

ただ、エクスプローラー1の購入を検討されている方は私のと同じく、

“シンプルなデザインに惹かれている方”が多いのではないでしょうか?
そういった方でしたらエクスプローラー1を購入して後悔されることはないときっと無いと思いますよ!

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実際に使ってみた感想と魅力は?

実際に毎日「エクスプローラー1」を着用している私の感想をお伝えします。

一日中着けても重くない!

腕時計を選ぶ際に見落としがちなチェックポイント、それは「時計の重さ」についてです。
ロレックスなど腕時計の売却のご相談を頂くとき、腕時計に慣れていない方は購入した後に

「重すぎて使えなった…」と後悔しながら持ち込まれる方を多く見ています。
腕時計は精度やデザインも大切ですが、重さも非常に大切なポイントなのです。

私が所有している114270は他のダイバーズウォッチと比べるとかなり軽いです。
ここでは実際に人気のサブマリーナーと比較してみます。
メーカー発表の数値によると、

114270エクスプローラー1が105.0gに対して、同じ時期に製造されていた16610サブマリーナーは135.3gとおおよそ「30gの差」があることが分かります。

当店にある114270と16610の実際の重さをご紹介します。

・114270 エクスプローラー1

・16610 サブマリーナー

※外装の研磨具合によって、メーカーから公表されている数値より、若干重さが軽くなっています。

数字だけで見ると約30gの差ですが、丸一日腕時計を着用する事を想定するとかなり腕への負担が軽減されている事が分かりますね。
実際、仕事中常に時計をしていますが今まで重いと感じた事は無いですし、負担も殆どありません。

エクスプローラー1は数あるスポーツモデルの中で、比較的「軽量」なことも魅力となっています。

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気になる周りの評価(目線)は?

高級時計を買ううえで、やはり周りからの評価(目線)も気になりますよね。
せっかく高級時計をするんだから周りにも見て欲しい!

でも“いかにも”って感じは憚られる…という方、多くいらっしゃると思います。
私自身、そう思われているのではないかということもあります。

 

ロレックスの時計は重厚感や非常に存在感の強いデザインがほとんどで、日本のビジネスシーンには向かないモデルも多くあります。
「エクスプローラー1」はシンプルなブラックの文字盤ながらも、ベゼル・ケースサイドが鏡面加工されており高級感があります。

その上、他の時計にありがちな、ベゼルの数字による情報量が少ない為スマートな印象があります。

ロレックスという名前自体も世界的に有名で、誰もが一度は聞いたことのある「ブランドネーム」だと思います。
「パテックフィリップ」や「ヴァシュロンコンスタンタン」など時計好きならば聞いたことのある雲上のハイブランドですが、時計を知らない人からすると“高そうだね”で終わってしまうのも悲しいですが事実です。

 

ロレックスは世界中の時計ブランドで最も圧倒的知名度を誇っている高級ブランドですので一目で理解してもらえる点は大きなポイントだと思います。

実際、時計に全く詳しくない友人に会った際にどこの時計か聞かれましたし、ロレックスと分からなくとも、高級な時計のオーラを感じていたようですね。

まとめ

今回は「エクスプローラー1」の魅力、サイズ感、コスパなどをご紹介させて頂きました。

同じエクスプローラー1でも型番によって様々な特徴があり、その中でも製造年数によって若干作りが変わっていたりと細かな点が多くありますが、それはまたいずれお話させていただきます。

この記事を読んでいただく事で購入をお考えの方は少しでも悩みが解消されれば、そしてエクスプローラー1に興味を新たに持っていただくことが出来ていれば幸いです。

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【徹底比較】ロレックスとチューダーのサブマリーナーの違いは?タコサブ、ボーイズサブの実機も紹介!【小牧】

今回のブログは

TUDORRef.79090/サブマリーナー

ロレックスRef.16610/サブマリーナー

の比較をしていきます。

どちらも同じモデル名がついた腕時計ですがどのような違いがあるのかを解説します。

主に

・TUDOR(チュードル/チューダー)

・ロレックスのサブマリーナー(16610)とTUDORのサブマリーナー(79090)の比較

・TUDORの青タコサブ(76100)

・TUDORのボーイズサブ(75090)

について解説します。

ただのモデル紹介だけでなく、ロレックスのサブマリーナーとTUDORのサブマリーナーの比較、TUDORのサブマリーナー同士の比較といった形で、違いを紹介していきます。

今回紹介するTUDORのサブマリーナーは廃盤品の為、流通数も少ないモデルばかりですので中古で購入する際の参考にしてください。

もしブログの中でご質問や、気になる点や、在庫確認などございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。

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TUDOR(チューダー/チュードル)について

まずは今回のブログのメインテーマの、TUDOR(チューダー/チュードル)というブランドについて説明します。

TUDORを知らない。名前だけしか聞いたことが無い。という方はご覧頂きTUDORというブランドを少しでも知って頂けたらと思います。

※既にご存知の方はそのまま下へスクロールして下さい。

チューダーの創業者は?

チューダーはロレックスと同じ創業者、「ハンス・ウィルスドルフ」によって立ち上げられたブランドです。

元々チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして立ち上げられたブランドという事はご存知ですか?

何故ロレックスがディフュージョンブランドを立ち上げたのかというと、今もそうですが、当時ロレックスは高級品という位置づけられており、誰もが簡単に購入が出来る様な価格ではなく、今ほど世にロレックスが浸透しておりませんでした。

そこでロレックスの創業者「ハンス・ウィルスドルフ」が世にロレックスを広める、認知してもらう為に「TUDOR(チュードル/チューダー)」というブランドを立ち上げたという事です。

こういった経緯があり立ち上げられてブランドですが、現在ではTUDORはTUDORとして確立されディフュージョンブランドとしてではなく、一つのブランドとして人気も高いブランドになっています。

紹介する腕時計について

今回のブログで紹介、比較していくモデルの詳細です。

ROLEX 16610 サブマリーナー


型番:Ref.16610

商品名:サブマリーナー

製造期間:1988年頃~2010年頃

TUDOR 79090 サブマリーナー

 


型番:Ref.79090

商品名:サブマリーナー

製造期間:1989年頃~1995年頃

TUDOR 76100 サブマリーナー(青タコサブ)


型番:Ref.76100

商品名:サブマリーナー(青タコサブ)

製造年数:1980年代

TUDOR 75090 サブマリーナー(ボーイズ)


型番:Ref.75090

商品名:サブマリーナー(ボーイズ)

製造年数:1980年代

以上が今回紹介、比較していくモデルです。

TUDORのサブマリーナー(Ref.79090)について

ここからロレックスのサブマリーナー(Ref.16610)を基に、TUDORのサブマリーナーとの比較を行っていきますが、今回紹介するTUDORの中でも、ロレックスのサブマリーナーに一番近い雰囲気を持つRef.79090について解説をします。

TUDOR 79090とは

このモデルはブラックカラーのサブマリーナーで、1989年頃に登場したモデルです。

ロレックスのサブマリーナーをご存知の方は見た目からしてロレックス?

となる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

意外とTUDORのサブマリーナーの歴史は長く、初めて登場したのは1954年とされています。

その後モデルチェンジを繰り返し1995年~1999年頃まで製造されていたRef.79190がTUDORのサブマリーナーの最終モデルとされています。

79090の特徴

見た目がロレックスのサブマリーナーに酷似していますが、TUDOR/サブマリーナーの特徴を紹介していきます。

①回転ベゼル

TUDORのサブマリーナーにもダイバーズウォッチらしい回転ベゼルが備わっています。

ただ、この回転ベゼルは一般的な逆回転防止機能ががついたベゼルではなく、両回転式のベゼルになっている為、時計回り反時計回りどちらにもベゼルが回る仕組みになっています。

②ベンツ針

針の仕様はベンツ針となっており、現在販売されているロレックスと変わらない仕様です。

ただ、TUDORのサブマリーナーの中にはロリポップと呼ばれるものがあり、上記の様なベンツ針ではなく、

このように針がキャンディー(飴玉)の形をしたモデルもあります。

③ロレックスのパーツを使用

冒頭でも説明をしましたが、TUDORはロレックスの姉妹ブランド(ディフュージョン)で、ロレックスを認知させるために生まれたブランドでもあります。

その為、裏蓋(オイスターケース)

リューズ(クラウン)

にはロレックスと同じパーツが使われている事が特徴です。

最近のTUDORはTUDORとして独自の路線を歩んでいる為、現在のモデルにはロレックスのパーツは使われておらず、

バラのリューズや

盾のリューズ

が使われています。

ロレックス サブマリーナーとの比較

ここからは

ロレックスのサブマリーナー(Ref.16610)

TUDORのサブマリーナー(Ref.79090)

の違いについて説明していきます。

①見た目の違い

まず一つ目の違いは文字盤の見た目の違いです。

ロレックス Ref.16610 サブマリーナー

TUDOR Ref.79090 サブマリーナー

二つを並べてみるとパッと見の大きな違いは無いですよね?

ただよく見てみると、

【インデックス】と【メモリの長さ】

が異なっています。

【インデックス】に関しては

ロレックスのサブマリーナーにはフチ(銀色)があるのに対して

TUDORのサブマリーナーにはフチがありません。

所謂「フチなし」と言われるものです。

ロレックスでも80年代頃まではこの「フチなし」のモデルが存在していますが、TUDORのサブマリーナーはそれほど古い年式ではないのにかかわらずインデックスにはフチがありません。

また、6時側と9時側のインデックスがロレックスは縦長(バー)ですが、TUDORは三角形の形をしているのも特徴です。

【メモリの長さ】

ロレックスがこの長さに対して、

TUDORの方が若干長くなっています。

よく見ないと気が付かない様な違いですが、ロレックスとTUDORのサブマリーナーの見た目には以上のような違いがあります。

②ブレスレットの違い

二つ目の違いは【ブレスレット】です。

ロレックスのサブマリーナーのブレスレットにはコマを外す際にネジを用いた「ハードブレス」が採用されているのですが、

TUDORのサブマリーナーには「巻きブレス(巻き込みブレス)」が採用されております。

ロレックスもこの巻きブレスは70年頃までは採用されていましたが、80年代からはハードブレスに変更されています。

文字盤やブレスレットの仕様を踏まえて、二本を比べてみると年式に大きな違いはないものの、TUDORのサブマリーナーの方が仕様が少し古い(ヴィンテージ感)という事が伺えます。

③防水性能の違い

3つ目の違いは防水性能です。

ロレックスのサブマリーナーは300m防水に対して

TUDORのサブマリーナーは200m防水の仕様になっています。

200m防水でも十分ではありますが、TUDORのサブマリーナーの方が防水性能は少し劣る形です。

④ムーブメントの違い

4つ目の違いはムーブメント(中の機械)です。

ロレックスのサブマリーナーには自社製ムーブメントのCal.3135が使われていますが、

TUDORのサブマリーナーはETA社製(社外製)のムーブメントが使われています。

このようにTUDORのロゴが刻印されてはいますが、ベースはETA社製のCal.2824です。

サブマリーナー 16610と79090の違いのまとめ

見た目は同じような雰囲気を持つロレックスとTUDORのサブマリーナーでしたが、機能面や仕様を比較してみると違いがいくつかありました。

どちらも90年代に活躍をしたモデルですが、同じ年代の製造の割にはTUDORのサブマリーナーの方がヴィンテージ感が強く、ロレックスのサブマリーナーの方が近代的な印象です。

また、中古の流通数で言えばTUDORのサブマリーナーの方が圧倒的に少なく、2021年10月現在で中古市場でも数える程度しか在庫がありません。

その為、中古の中でも選択肢が少なく、付属品の有無や状態などの兼ね合いもありますが、人と被らずにヴィンテージ感を楽しみたいという方はTUDORのサブマリーナーを、逆に中古での流通数も比較的多いロレックスのサブマリーナーであれば、状態や付属品の有無を含めて選択肢もまだまだたくさんある為、譲れないポイントや見た目の状態も良いものを考えている方はロレックスのサブマリーナーがお勧めしたいと思います。

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その他のTUDOR サブマリーナーについて

ここまでは定番のカラーのブラックのサブマリーナーとの比較、紹介をしましたが、ここからは少し雰囲気の異なるTUDORのサブマリーナーを紹介します。

①Ref.76100 青サブ(タコサブ)

こちらはRef.76100、1980年代に登場したサブマリーナーです。

先ほど紹介、比較をしたサブマリーナーは文字盤、ベゼル共に黒色の個体でしたが、このサブマリーナーは文字盤、ベゼルがブルーのモデルです。

ロレックスにも通称「青サブ」と呼ばれるモデルは存在していますが

ご覧の様にフルステンレスのモデルではなく、イエローゴールドとのコンビモデルや無垢のモデルにしか青サブは存在していません。

ステンレス製の青サブはTUDORのサブマリーナーにしか存在しておらず、特別感もあります。

もしかしたらTUDORとロレックスで差別化を図るためにTUDORだけステンレスの青サブを作ったのかもしれませんね。

TUDOR 青サブの特徴

TUDORの青サブの特徴は、上記でも紹介したサブマリーナー(79090)同様に、

・裏蓋

・リューズ

にロレックスのパーツが使われており、ブレスレットも巻きブレスです。

ただ、先ほどのRef.79090のサブマリーナーとは針の仕様が異なり、ロレックスにも使われているベンツ針ではなく、飴玉の様な丸の形をした針が使われています。

※上記でも紹介したロリポップの仕様です。

海外ではロリポップと呼ばれていますが、日本ではこの針の形がタコの様に見える事から「タコサブ」と呼ばれていました。

現行或いは少し前のTUDORにはこちらのような

通称「イカ針(スノーフレーク針)」が用いられている為、現行モデルには無い渋さがあります。

また、この青サブのスペックに関しては、先ほど紹介したRef.79090/サブマリーナーと違いはなく、200m防水に両回転式のベゼル、ブレスレットは巻きブレス(巻き込みブレス)の仕様となっております。

ちなみにTUDORの青サブはこのRef.76100だけでなく、先ほど紹介したRef.79090にも存在しています。

年式的にはRef.79090の方が新しい為、

古いモデルはちょっと・・・

という方は比較的新しい年式のRef.79090の青サブをチョイスしてみてはいかがでしょうか?

②Ref.75090 サブマリーナー(ボーイズ)

次に紹介するのはRef.75090/サブマリーナー(ボーイズ)です。

カラーリングは先ほど紹介した「青サブ」と同じブルーのベゼル、文字盤です。

このモデルにもブルーだけでなく、ブラックカラーが採用されているのでブルー、ブラックと好みで選択する事が出来ます。

ちなみにこの個体は1990年代製造の為、先ほど紹介した青サブより年式が新しい事もありベゼルは退色しておらずはっきりとしたブルーです。

ボーイズサブの特徴

このボーイズサブの一番の特徴ケースサイズです。

上記のTUDORのサブマリーナーのケースサイズは39.0mmと一般的な男性向けのサイズですが、ボーイズサブは36.0mmと少し小ぶりなサイズになっています。

実際に並べてみるとこれだけサイズが違う事が分かります。

このサイズ感であれば男性だけでなく、女性の方でも着用できるので、ペアウォッチやシェアウォッチとしてお使い頂く事も出来ます。

ボーイズサブも他のTUDOR/サブマリーナー同様に、ロレックスのパーツが各所に使われているのも特徴の一つです。

ただ異なる点として、ボーイズサブのブレスレットは巻き込みブレスではりますが、Ref.79090やRef.76100の様に3列タイプだけでなく、ご覧の様に5列タイプの巻き込みブレスも存在しています。

個人的にはこっちの方がヴィンテージ感もあり好みです。

ちなみにTUDORのサブマリーナーは上記の39.0mm、36.0mmだけでなく、「ミニサブ」と呼ばれるケースサイズ33.0mmのモデルもあります。

見た目では少し分かりにくいかもしれませんが、33.0mmだととても小ぶりな為、女性向けのサイズです。

ロレックスのサブマリーナーは1サイズのみで選択肢はありませんが、TUDORのサブマリーナーは3サイズから選べるのも魅力的なポイントの一つです。

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TUDOR サブマリーナーの中古相場は?

最後に今回紹介したTUDORのサブマリーナーの中古相場を紹介していきます。

※中古相場に関しては2021年10月時点の相場です。また、メーカー保証書(ギャランティカード)や箱等の付属品の有無や、状態によって異なる為ご了承ください。

①TUDOR Ref.79090 の中古相場

中古相場:65万円前後~80万円前後(ブラック)

中古相場:90万円前後~115万円前後(ブルー)

となっております。

同じRef.79090でもブルーの方が個体数が少なく、ブラックよりも相場が高めです。

②TUDOR Ref.76100 の中古相場

中古相場:80万円前後~100万円前後(ブラック)

中古相場:90万円前後~120万円前後(ブルー)

となっております。

こちらもRef.79090同様にブルーの方が個体数が少なく、ブラックよりも相場が高い印象でした。

また、Ref.76100はRef.79090よりも個体数も少ない事から相場自体が若干高めです。

③TUDOR Ref.75090 の中古相場

中古相場:50万円前後~60万円前後(ブラック)

中古相場:55万円前後~80万円前後(ブルー)

上記の39.0mmサイズのサブマリーナーと比べるとボーイズサブの方が中古相場は少しお安めでした。

ただ、こちらも同様にブルーの方が中古相場は高めとなっております。

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ここまではTUDORのサブマリーナーの比較や紹介をさせて頂きましたが、既にお持ちで「売却をしたい」「売りたい」という方はこちらの「簡単メール査定」をご利用頂けたらと思います。

査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。

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相場自体は年々上昇しているTUDORのサブマリーナーです。

数年前の相場では30万円前後で買えた個体もありましたが、今では2倍以上の価格になってしまっております。

また、今後年数が経過する事で更に流通数も減ってくる事も考えられます。

数年前に査定をしただけということでしたら、その時よりも買取価格が高くなっている可能性もございますのでお気軽にご利用ください。

メール査定よりもとにかく電話で価格を知りたいという方にはお電話でのご返答、ご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください!

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動画解説

また今回のTUDOR/サブマリーナー関しては動画でも実機を交えて紹介を行っております。

ロレックスのサブマリーナーとの比較も詳しく解説しておりますので動画でもご覧頂けたらと思います。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はTUDORのサブマリーナーロレックスのサブマリーナーの比較、紹介をさせて頂きました。

見た目は激似な二本ですが、見比べてみるとTUDORにはTUDORにしかない魅力や雰囲気、ヴィンテージ感が漂っていると思います。

また、ブラックとブルーの二色展開や、3サイズ展開というのはロレックスにはないTUDORだけの特別感ではないでしょうか?

今回紹介したTUDORのサブマリーナーは既に廃盤品で中古でしか手に入れる事が出来ません。

また年代も1980年代~の為、個体によっては状態や価格が様々です。

流通数も現行モデルと比べると少ない為、もしこれだ!と思う個体に巡り合えた時は是非購入をお勧めします!

また、かんてい局ではTUDORのヴィンテージ感たっぷりのモデルだけでなく、現行モデルも多数取り揃えておりますので、是非オンラインストアをご覧頂けたらと思います。

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かんてい局では随時新しい商品、モデルが入荷しております。

オンラインストアに掲載されていないような入荷したばかりの商品もございますので、気になる商品や購入を検討している商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

【徹底解説】ロレックスの選び方!旧型スポーツモデル8選【茜部】

こんにちは。

かんてい局茜部店です!

本日は、『ロレックスの5選び方!旧型スポーツモデル8選』についてご紹介させていただきます。

このブログでは、

・5桁スポーツモデルを探されている方

・モデルの特徴を知りたい方

・ロレックスの購入をお考えの方

に是非読んでいただきたいので最後までお付き合いください!

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リファレンスとは

初めにリファレンスについてご説明させていただきます。

5桁リファレンスとは何?・・・というのはモデルについている型式番号の桁の事を言います。

ロレックスの腕時計には主に『4桁』『5桁』『6桁』の型式番号がついています。

その桁数は製造された年式によって変わります。

4桁リファレンス

比較的古い年代の時計が4桁の型式番号となります。

1980年代以前の物で味のあるヴィンテージロレックスのことを指しています。

5桁リファレンス

1980年代から2000年代の物が多いです。

少ないですが中には2010年代前半の物もあります。

現行モデルから、おおよそ2世代前の物が5桁リファレンスにあたります。

2021年現在はこちらの5桁リファレンスの物は全て生産終了となっています。

先程のヴィンテージとまでではありませんが、少し年式が古めの時計というイメージになります。

6桁リファレンス

2000年代の中頃から徐々に5桁から6桁に型番変わり、2010年代の物や現行モデルは型式番号が6桁となっています。

5桁リファレンスのスポーツモデル

1990年代、2000年代に活躍した5桁型番のスポーツモデルについて紹介します!

実際、1980年代の5桁モデルもありますが1980年代の物になりますと、ヴィンテージの枠に入っていきますので、今回は中古市場でも数が多くあります、1990年代や2000年代のスポーツモデルに重点を置いて特徴や選び方をお伝えさせていただきます。

スポーツモデルについて

スポーツモデルについてですが、『探検家』『パイロット』『レーサー』『ダイバー』が様々な環境での使用を想定された堅牢性のあるタフでスポーティな印象を持つモデルを指しています。

1990年代や2000年代には

・エクスプローラーⅠ

・エクスプローラーⅡ

・GMTマスター

・GMTマスターⅡ

・サブマリーナー

・シードゥエラー

・ヨットマスター

・デイトナ

以上のように大きく分けるとこの8種類が当時『スポーツモデル』『スポロレ』と呼ばれていました。

これらのモデルは短い物ですと10年程度長い物ですと20年程度活躍していました。

今は公式ですと『プロフェッショナルモデル』と言われています。

また現在エアキングもプロフェッショナルモデルとして活躍していますが、

当時のエアキングはオイスターパーペチュアルの派生型といった形でスポーツというよりもクラシックな印象だったので今回は外させていただきました。

上記の8種類のスポーツモデルに関してですが、中古市場でかなり人気が高く、生産終了になり時間が経過していますが、現在も多くの方が愛用しています。

また、5桁スポーツモデルはどのモデルもマイナーチェンジが結構多くあります。

製造期間が長く同じ型番であったとしても、それぞれ微妙な違いがありますので価格も微妙に変わってきます。

メーカー保証書などの『付属品の有無』等や中古品のため、状態により価格は大きく変わってきますので、購入前は時計の確認をしっかりされることをオススメします。

5桁リファレンスの人気の理由

➀価格面

古すぎず、最新でないためロレックスのスポーツモデルの中では、1番購入しやすい価格帯となっています。

ただし緩やかに価格が高くなっていますが4桁ヴィンテージや現行モデルと比べると比較的購入しやすい価格となっています。

②デザイン面

基本的にデザインが大きく変わってはいないため、古いというイメージもそこまで感じることもありません。

8種類のスポーツモデル特徴

① 『エクスプローラー』

型番:14270

ケース径:36mm

製造期間:1990年~2001年(今から20年ほど前に廃盤)

参考定価:約35万円

エクスプローラーは、エクスプローラーⅡがあるため『エクスプローラーⅠ』や『エクワン』といった愛称で呼ばれることが多いです。

このエクスプローラーⅠはケースサイズが36mmとなり、5桁リファレンスのスポーツモデルの中でも一番小ぶりなモデルになります。

このサイズ感が一番の特徴で『冒険家の時計』というコンセプトで登場しています。

その為黒文字盤に『3』『6』『9』のアラビア数字インデックスを付けて視認性をよくしています。

一見シンプルでフォーマルの印象があるエクスプローラーですが、

ロレックスのクラシックウォッチと違うのはスポーツモデル特有のベンツ針が使われている点と12時位置に三角の大きめのインデックスが配置されている点です。

針がクラシックウォッチより太めですが、デザインをシンプルにケース径は小さめですが力強さを感じるというところが、エクスプローラーⅠの良い所だと感じます。

程よくシンプルになりますので飽きることなく、長い間使うこともできるため、初めて高級腕時計を購入される方にもオススメしたいモデルになります。

特に腕周りが16cm未満の方には非常に良いと感じます。

反対に腕周りが18cm以上の方になりますと小さく感じることもあると思います。

『シンプル』『力強く』『使いやすい』ということで5桁スポーツモデルの中でも王道の立ち位置です。

②『エクスプローラーⅡ』

型番:16570

ケース径:40mm

製造期間:1988年~2011年(約20年間製造されていました)

参考定価:約56万円

エクスプローラーⅡはエクスプローラーⅠの進化系ということで『洞窟探検家の時計』というコンセプトで登場しています。

洞窟の暗いところで生活しても昼と夜が分かるように24時間表示がついたメタルベゼルと赤い24時間針がついています。

また文字盤も「白」と「黒」の2種類ありますのでお好みで選ぶことができます!

黒文字盤はベーシックの色になりますのでどのような服にも合わせやすいところが良い点となります。

白文字盤は「針」と「インデックスの縁」が黒いため、白と黒のコントラストが爽やかということで現在は白文字盤の方が人気となっています。

5桁の「16570」はケース径が40mmですが、現行モデルは42mmとなっています。

また24時間針はオレンジ色と少し大きくなっております。

このエクスプローラーⅡのデザインが好きだが、少し大きく感じられる方にはこの5桁の「16570」がオススメです!

24時間表記の付いたメタルベゼルから無骨感を感じますので王道過ぎずマイナー過ぎないのがエクスプローラーⅡの良さだと感じます。

③ ④『GMTマスター』、『GMTマスターⅡ』

この2つに関してですが、見ためが似ていますので同時にご紹介させていただきます。

『GMTマスター』

型番:16700

ケース径:40mm

製造時間:1988年~1999年

参考定価:約43万円

GMTマスターⅡがありますので、GMTマスターⅠと呼ばれています。

『GMTマスターⅡ』

型番:16710

ケース径:40mm

製造期間:1988年~2007年

参考定価:約57万円

この『GMTマスターⅠ』と『GMTマスターⅡ』は同じ1990年後に登場していますが『GMTマスターⅠ』に関してですが、1999年に先に廃盤になっており『GMTマスターⅡ』の方が2007年まで続いたということになりますので現行モデルも『GMTマスターⅠ』は無く『GMTマスターⅡ』だけが残っている形になります。

『GMTマスターⅠ』と『GMTマスターⅡ』。

ケース径は両方とも40mm、ペットネームの表記はGMTマスターとGMTマスターⅡで違いますがベゼルと文字盤の形状もほとんど一緒です。

何が違うのか?というところですが「機能面」が少し違いがあります。

GMTは元々2つ以上の国の時間帯を表すという機能です。

GMTマスターⅠは『2つの時間帯』が表せます。

GMTマスターⅡは『3つの時間帯』が表せます。

この機能面が違う、GMTマスターⅠとⅡですが、Ⅱの方が機能面としては3つの時間帯が

表せる為優れているとの事となり途中でⅠのみ無くなりⅡだけが残っています。

このGMTマスターⅠにしかない機能ですが竜頭を回して日付変更をすることが出来ます。

GMTマスターⅡは短針が単独で動きますので、短針を24時間動かし日付を変える仕様となっています。

日付変更に関してはちょっと手間と感じる部分がありますので、その点ではⅠの方が使い勝手は良いと感じます。

またGMTマスターの最大の特徴はこのベゼルのカラーです!

カラーの種類が3タイプあります。

『黒』『赤×青』『赤×黒』の3つです。

この3つの中での特徴としまして、

『赤×青⇒ペプシ』

『赤×黒⇒コーク』

愛称で呼ばれていることでも有名です。

こちらの『黒』と『赤×青』はGMTマスターⅠのカラーとなり

『赤×黒』はGMTマスターⅡのカラーとなっていました。

GMTマスターⅠが廃盤になったということで『黒』と『赤×青』がその後GMTマスターⅡに継承されました。

GMTマスターⅡは実際3色あるということになります。

GMTを購入するのであれば、他には無いツートンカラーをチョイスするのもオススメです!

この年式のこのベゼルインサートは交換することも可能となり、『赤×青』に飽きてしまったら『黒』に変えたり『赤×黒』に変えることができる為非常に良い部分だと思います。

現行モデルはベゼルを交換する事は出来ません。

⑤『サブマリーナー』

型番:16610

ケース径:40mm

製造期間:1989年~2010年

参考定価:約58万円

サブマリーナーには色々なバリエーションがあり、「16610」は日付が付いた中で一番定番なモデルとなります。

ステンレス材質では他に

・日付無しのノンデイト「14060」

・ベゼルが緑色の通称グリーンサブ「16610LV」

と言われる物も存在しています。

その他に材質が違う物でコンビモデルや金無垢モデルも存在しています。

現行モデルに関しても、同様にバリエーションが多くありますが5桁モデルでも色も材質も非常に豊富なモデルです。

特徴に関しまして、ダイバーズウォッチとなりますので水中での時間経過がわかるように回転ベゼルがついています。

また300m防水という強い防水性も備わっています。

防水性を高めるため、他モデルと比べると裏蓋の膨らみも大きくなり3重構造のパッキンが使用されている『トリプロックリューズ』というやや大きめのリューズが使われています。

海深く潜る方は少ないと思いますが、それを実現できるこのデザインが良いと感じます。

また現行モデルは41mmですが、5桁モデルは40mmとなっています。

40mmのケースサイズとトリプロックリューズを組み合わせた絶妙なバランスの大きさが非常にカッコイイです。

スポーツモデルの中でも定番の立ち位置となり歴代での非常に人気の高いモデルです。

現行モデルも非常に人気です。

⑥シードゥエラー

型番:16600

ケース径:40mm

製造期間:1989年~2008年

参考定価:約61万

シードゥエラーに関しましては、サブマリーナーの進化系という事になり、デザインや見た目がサブマリーナーに非常によく似ています。

防水性が1220m 防水となりサブマリーナーの300mよりもかなり防水性があります。

ただしシードゥエラーには日付けのところに拡大鏡がついていません。

「サイクロップレンズ」と言われる拡大鏡ですが、それが無くちょっとスッキリした感じとなっています。

ケースの側面に「ヘリウムガスエスケープバルブ」とがついていますので、若干違うところがあります。

また防水性を高めるために、ケースの厚みがやや厚い部分が特徴となります。

他のモデルに関しては大体12mmぐらいが多いですが、シードゥエラーに関しては「14.5mm」と他のモデルよりも約2mm程厚い形になっていますので存在感があります。

ケース径は40mmとなります。

現行モデルのケース径ですが、43mmと比較しますと3mm大きくなっています。

シードゥエラーというモデルは好みですが、ちょっと現行モデルは大きいかなと思われている方には

「16600」は最高のリファレンスナンバーだと思います。

⑦ヨットマスター(ロレジウム)

型番:16622

ケース径:40mm

製造期間:1999年~2012年

参考定価:約97万円

ヨットマスターに関してですが、上記でご紹介しました『冒険家の時計』『ダイバーズウォッチ』など

『極限の環境で使う』というよりヨットやクルーザー遊びを楽しむ『ハイクラスな富裕層向けのモデル』として登場しています。

ヨットマスターの材質はケースやブレスはステンレスとなりますが、ベゼルが「プラチナ素材」を使用され、「エンボス加工」が施されていますので高級感のあるモデルとなっています。

文字盤はシルバー色ですがプラチナが含まれており、他のモデルにはない独特な仕上がりになっているのが特徴的です。

また文字盤のシルバー色は現行モデルには有りませんので特別感も感じられます。

ヨットマスターはエクスプローラーⅠやサブマリーナーと違いメジャーな立ち位置ではありません。

定番とは少し離れた位置にあるモデルという事となり、所有している人は通な感じがあり、他の人とはかぶらず優雅な雰囲気を堪能したいという方にはぜひオススメの一本です。

⑧コスモグラフデイトナ

型番:16520

ケース径:40mm

製造期間:1988年~2000年

参考定価:約68万円

デイトナに関して、文字盤カラーも「白」と「黒」の2種類があり、ロレックスの中では唯一のクロノグラフモデルとなりますので「ストップウォッチ機能」がついています。

「16520」は自動巻きになりますが、こちらの「16520」が登場する前までは手巻き仕様のムーブメントとなっております。

リューズに関してもサブマリーナーと一緒のトリプロックリューズが使われていますのでタフでスポーティなデザインでまとまっています。

デイトナは現行モデルであっても旧型モデルであっても非常に高い人気を誇っていますモデルになります。

5桁時代のデイトナには特徴があり、中の機械(ムーブメント)がゼニス社の「エルプリメロ」を改良されたものが使われています。

ゼニスのエルプリメロと言いますと、自動巻きのクロノグラフムーブメントで結構有名な物になりますが、そちらを基にしましたムーブメント、「キャリバー4030」が使われています。

こちらの5桁リファレンスのデイトナですが、「ステンレス素材」のほかに「コンビモデル」「金無垢モデル」も同様に「キャリバー4030」が使われています。

それ以前のモデルになりますと先程記載しましたように手巻きのムーブメントとなり、

それより後の6桁になりますと完全自社製のムーブメントとなります。

その為こちらの機械が使われているのはこの5桁のモデルだけとなりますので

特別感も感じられます。

以前は黒文字盤の方が圧倒的に人気がありましたが、現在は白文字盤も非常に人気があります!

まとめ

エクスプローラーⅠとサブマリーナーはどちらかと言いますと『定番』といった立ち位置でよりシンプルな物が良い方には「エクスプローラーⅠ」、力強さが欲しいという方には「サブマリーナー」をオススメします。

この2本は買っても絶対失敗はないと私は思います。

その定番モデルから少し外したいなという方ですと「エクスプローラーⅡ」と「GMTマスターⅠ、Ⅱ」がオススメです。

この2つに関してはベゼルに24時間表示があったり、24時間針があったり、ベゼルの色がカラフルであったりと個性がありますので愛着が湧きます。

王道よりもずらしたい方はこの2本がオススメです。

さらに人と被りたくないという方は「シードゥエラー」と「ヨットマスター」がオススメです。

ロレックス1本目でこの2機種を選ぶ方はどちらかという少数派だと思いますので、

この2本を装着しますと『通な感じ』を醸し出すことができます。

玄人感を出したい方には是非オススメです。

最後に特別な1本を持ちたい方はやはり「デイトナ」です!

最後に

いかがでしたか?

皆様はどの5桁モデルが良かったでしょうか?

どのスポーツモデルもそれぞれ良い所がありますので、悩んでしまうのも頷けます。

自分の好みで選ぶのも良し、流行りや人気で選ぶのも良いと私個人としては思います。

5桁スポーツモデルの購入をお考えの方は是非参考にして下さい。

今回の記事をもっと詳しく下記の動画で解説をしておりますので参考にしてみてください!!

 

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【必見】おすすめの「パーム文字盤」ヤシの木モチーフのロレックス デイトジャスト【大垣】

皆さんこんにちは!

買取専門かんてい局大垣店です。

2021年4月、ロレックスより「パームモチーフ」の新しいダイアルを備えた「デイトジャスト36」の新作モデルが発表されました。

これまでのデイトジャストとはまったく違う雰囲気のデザインで、「ヤシの木」をモチーフにした遊び心のある文字盤です。

 

こちらの記事では

・ロレックス デイトジャスト36の購入をご検討中の方

・ロレックスのパーム文字盤についてご興味のある方

にはおすすめの内容となっております。

お電話でのお問い合わせはコチラ☟

126233 デイトジャスト36 パーム文字盤

ブランド:ROLEX【ロレックス】


型番:126233


商品名:デイトジャスト36


素材:ケース:SS(ステンレススチール)


ベゼル:K18YG(イエローゴールド)


ブレス:SS×K18YG


サイズ:ケース:約36.0mm


腕周り:約18.5cm


仕様:自動巻き


100m防水


日付機能


文字盤:パーム文字盤/ゴールド


精度:+5~+8秒/日


シリアル:53S*****


付属品:外箱 内箱 ギャランティカード(保証書) フルコマ(時計に装着済) 説明書


ギャランティー:2021年7月 最新ギャランティカード


ロレックス ドレスウォッチの定番モデルである「デイトジャスト36」

36mmのケースサイズは日本人の腕のサイズに合い、使い勝手も良く人気の高いサイズです。

2021年4月に誕生したゴールドの「パーム」モチーフのダイヤルは、中古相場ではほとんど出回っておらず、希少性の高いモデルです。

 

デイトジャストの購入をご検討中の方はコチラ☟

オイスター パーペチュアル デイトジャスト 36

世界中の老若男女から愛され続けている一大コレクション「デイトジャスト」

クラシックウォッチの典型とも言えるデイトジャストは、ダイアルの3時位置のカレンダー機能を付けた初の自動巻防水クロノメーター腕時計として誕生しました。

ロレックスといえばデイトジャストを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

新しいダイヤルデザインやカラフルなダイヤル処理の伝統的なキャンバスでもあり、高い機能と流行に左右されないデザインが長年愛されてきました。

 

今回ご紹介させていただきますトロピカルなパームモチーフのデザインは、自然を感じさせる文字盤です。

派手な印象ですが36mmの小ぶりなサイズと、バーインデックスなどが通常の単色ダイヤルのものと同じように付いているため、悪目立ちせず、時間の確認も不自由なく使えます。

パーム文字盤の種類

1.オリーブグリーンダイアル


引用:ロレックス公式

ダイアルは高い独自性と視認性を誇るロレックスの顔で、変色しにくい18金ホワイトゴールド(K18WG)製で、アワーマーカー(文字盤に設置された「時」を示すための数字や記号)が特徴的です。

グリーンダイヤルにヤシの木をモチーフとしたデザインは自然を表現した遊び心のある文字盤になっています。

すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われています。

※オリーブグリーンダイアルには、ジュビリーブレスとオイスターブレスの選択が可能で、ベゼルには、ドームベゼル、フルーテッドベゼル、ダイヤモンドベゼルからお選びいただけます。

オイスタースチール

ロレックスのスチール製モデルのケースには、オイスタースチールが使用されています。

最高の耐蝕性を持つオイスタースチールは904Lスチール系統に属し、ハイテク産業や航空宇宙、化学産業で使用されているほどの素材です。

オイスタースチールは非常に耐久性があり、研磨性にも優れているため、どれだけの過酷な環境下でもその美しさを保ち続ける事ができる素材なのです。


引用:ロレックス公式

Ref:126200 (SS・オイスターブレス・ドームベゼル)

ホワイトロレゾール

ホワイトゴールド(K18WG)の輝きと品格、堅牢性と信頼性に優れるスチールのそれぞれの特徴が融合したロレックスの象徴的モデルであるロレゾールは、1930年初頭に採用され、1933年に正式に商標登録されました。


引用:ロレックス公式

Ref:126234 (SS×K18WG・ジュビリーブレス・フルーテッドベゼル)

【オリーブグリーンの型番と価格】

Ref:126200 オイスタースチール+ジュビリーブレス+ドームベゼル

¥ 805,200

Ref:126200 オイスタースチール+オイスターブレス+ドームベゼル

¥ 781,000

Ref:126234 オイスタースチール&ホワイトゴールド+ジュビリーブレス+フルーテッドベゼル

¥ 944,900

Ref:126284RBR オイスタースチール&ホワイトゴールド+ジュビリーブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 1,725,900

Ref:126234 オイスタースチール&ホワイトゴールド+オイスターブレス+フルーテッドベゼル

¥ 920,700

Ref:126284RBR オイスタースチール&ホワイトゴールド+オイスターブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 1,701,700

2.ゴールデンダイアル


引用:ロレックス公式

変色しにくい18金イエローゴールド(K18YG)製のダイヤルにヤシの木をあしらったデザインはゴージャスそのもの。

ゴールデンダイアルはジャングルをイメージさせる文字盤で、男心をくすぐるインパクトのあるカラーですね。

※ゴールデンダイアルには、オイスタースチール&イエローゴールドのジュビリーブレスとオイスターブレスの選択が可能で、ベゼルには、ドームベゼル、フルーテッドベゼル、ダイヤモンドベゼルからお選びいただけます。


引用:ロレックス公式

イエローロレゾール

魅惑的な18金イエローゴールド(K18YG)の品格と堅牢性に優れるスチールの2種類の金属の出会いが素晴らしいハーモニーを奏でます。

Ref:126233 (SS×K18YG・ジュビリーブレス・フルーテッドベゼル)

【ゴールデンダイヤルの型番と価格】

Ref:126203 オイスタースチール&イエローゴールド+ジュビリーブレス+ドームベゼル

¥ 1,282,600

Ref:126233 オイスタースチール&イエローゴールド+ジュビリーブレス+フルーテッドベゼル

¥ 1,293,600

Ref:126283RBR オイスタースチール&イエローゴールド+ジュビリーブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 2,063,600

Ref:126203 オイスタースチール&イエローゴールド+オイスターブレス+ドームベゼル

¥ 1,212,200

Ref:126233 オイスタースチール&イエローゴールド+オイスターブレス+フルーテッドベゼル

¥ 1,223,200

Ref:126283RBR オイスタースチール&イエローゴールド+オイスターブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 1,993,200

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3.シルバーダイアル


引用:ロレックス公式

シルバーダイヤルに映えるのはやはりオイスタースチール&エバーローズゴールドのコンビ。

シルバーダイヤルには、オイスタースチール&エバーゴールドのジュビリーブレスとオイスターブレスの選択が可能です。


引用:ロレックス公式

Ref:126201

ベゼルには、ドームベゼル、フルーテッドベゼル、ダイヤモンドベゼルからお選びいただけます。


引用:ロレックス公式

エバーローズロレゾール

ロレックス独自のピンクゴールド素材「エバーローズゴールド」は上品な大人の魅力を引き立ててくれる色合いです。

エバーローズゴールドはプラチナを加える事で、赤みを押さえた変色に強いピンクゴールドとして開発されました。

【シルバーダイアルの型番と価格】

Ref:126201 オイスタースチール&エバーゴールド+ジュビリーブレス+ドームベゼル

¥ 1,317,800

Ref:126231 オイスタースチール&エバーゴールド+ジュビリーブレス+フルーテッドベゼ

¥ 1,328,800

Ref:126281RBR オイスタースチール&エバーゴールド+ジュビリーブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 2,098,800

Ref:126201 オイスタースチール&エバーゴールド+オイスターブレス+ドームベゼル

¥ 1,247,400

Ref:126231 オイスタースチール&エバーゴールド+オイスターブレス+フルーテッドベゼ

¥ 1,258,400

Ref:126281RBR オイスタースチール&エバーゴールド+オイスターブレス+ダイヤモンドベゼル

¥ 2,028,400

 

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ベゼル

ベゼルの役割は基本的に「ガラスを固定する」ことですが、「回転ベゼル」や「タキメーターベゼル」など機能を付加されたベゼルもあります。

引用:https://www.rolex.com/ja

そしてデザインのアクセントとしての大きな要素も持ち合わせています。

では、パーム文字盤に使用されるベゼルでデザイン性の違いによる変化を見てみましょう

ドームベゼル

ロレックス ドームベゼルは、丸みを帯びたドーム状のベゼルになります。

鏡面仕上げで、スムースべゼルに似ていますがスムースベゼルよりもふっくらしているのが特徴です。

シンプルでベゼルが主張をしないため、すっきりとしたデザインを好む方に人気の高いベゼルです。


引用:ロレックス公式

フルーテッドベゼル

ロレックス フルーテッドベゼルは、主にドレスモデルで展開のあるベゼルです。

元来、ベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的がありました。

しかし時を経てベゼルの刻みはデザインの要素となり、フルーテッドベゼルはロレックスのシンボル的なベゼルとなりました。

現在、フルーテッドベゼルはゴールド素材のみで製造されています。


引用:ロレックス公式

ダイヤモンドベゼル

人を引き付け魅了し、創造性をかき立てるダイヤモンドベゼル。

まるで彫刻家のように貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出して、細心の注意を払いバランスを調整し芸術性と技巧を駆使して宝石をセットするジェム・セッター(石留めの専門職)

そのジェムセッティングの技術は、それぞれの石の輝きと美しさを十分に引き出す最高の業です。

その輝きは、繊細にしてゴージャスで気品を感じられるベゼルです。


引用:ロレックス公式

 

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ブレスレット

ジュビリー(JUBILEE)ブレスレット

ジュビリーブレスレットはしなやかで快適な5連リンクの金属のブレスレットです。

1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされました。
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されており、人間の目による照査によって完璧な美しさが保証されています。

リンクパーツ(コマ)が細かいことから、フォーマルな印象と共に快適なフィット感を実現しています。

オイスター ブレスレット

オイスター ブレスレットは1930年代後半に発表された堅牢な金属のブレスレットで、平たい3連リンクで構成されています。

オイスターコレクションの中で最も代表的なブレスレットですね。

形と機能性にこだわり、堅牢な構造と快適な着用感を特徴としています。

ブレスレットには、ロレックス独自の発明であるオイスタークラスプとイージーリンク(エクステンションリンク)も備わっており、ブレスレットの長さを約5 mm延長させることができます。その為、より快適な装着感が実現しています。

ムーブメント

3235 ムーブメント

2015年に完成した新世代ムーブメントCal.3235(キャリバー3235)は、ロレックスが開発・製造した機械式自動巻ムーブメントで、時計製造の最前線にあると言えます。

ロレックスの技術を最大限に示しながら精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、快適な使用感と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。

キャリバー 3235 にはロレックスが特許を取得した新しいクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率により72時間(3日間)のパワーリザーブを実現しました。

引用:https://www.rolex.com/ja/watches/datejust.html

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最後に

いかがでしたか。

パーム文字盤のデイトジャストは手に入れたいお品ですね。

デイトジャストは種類が多く、組み合わせによってイメージが変わるモデルですので選ぶのも楽しいですよね♪

かんてい局には上記で紹介したモデル以外にも数多く店頭で販売されていますので、気になる方は是非お店までご来店頂ければと思います。

またインターネットでの販売も行っておりますので、在庫状況などお気軽にお問合せ下さい。

 

またこの記事は当社YouTubeともリンクしています。

デイトジャストについて分かりやすく動画で説明していますので是非ご覧ください。

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【ロレックスの寿命は何年?】一生使える?オーバーホール(手入れ)をすると寿命は延びるのか。【北名古屋】

【2024年3月13日追記】

こんにちは!

かんてい局の遠藤です。

ここ数年ロレックス人気が非常に高まっており、元々腕時計好きの方も、そうでない方も「ロレックス」に興味を持った経験があるのではないでしょうか。

ロレックスは「高級腕時計」の部類に入る為、購入に踏み切るには相当な勇気が必要です。

しかも、ここ数年でロレックスの購入難易度が高くなっています。

ロレックス正規店で新品を定価購入しようとしても、供給が追いついておらず、「正規店で買えない」という入手困難な状態が続いています。

最近ではロレックスの購入を求めて、ロレックスの正規販売店や百貨店に長蛇の列が並んでいる光景をよく目にするようになりました。

それでも諦めずに正規店に通い続け、やっとの思いでロレックスを購入出来た!

そんな声もよく耳にします。

やっとの思いで購入出来た高額なロレックス。

出来れば「長く使いたい」「一生使いたい」そう考えている方も多いと思います。

どうすればロレックスの寿命は延びるのか、どれぐらいの寿命なのか、どれぐらい長く使えるのか、一生使えるのか。

今回はその「ロレックスの寿命」についてお話をしていきたいと思います。

 

この記事では、

・ロレックスの寿命を知りたい方

・出来る限り寿命を延ばしたい方

・ロレックスの寿命を延ばすコツを知りたい方

に有益な情報をお伝えできればと思います。

質屋歴10年選手のスタッフが、現場で実際に数多くのロレックスに触れて感じたこと、提携している時計修理専門技術者に聞いた情報を交えてお伝えしていきますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

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一般的な腕時計の寿命について

ロレックス以外にも腕時計メーカーは数多く存在します。

 

「腕時計」といっても新品1万円以下で買える安価なものや、何百万と金額がする腕時計も存在します。

しかし、どんなに高い腕時計でも必ず「寿命」があり、高級時計ほど意外と「繊細」だったりします。

一般的に言われる時計の寿命』は、

・機械式時計(自動巻・手巻)で40~50年

・クォーツ式(電池式)で10年

・ソーラー式(電波ソーラー含む)で10年

と言われています。

個体差はありますが、腕時計の寿命は「購入してから一度もメンテナンス(手入れ)をしない」わけではなく、最低限「電池交換やオーバーホール」などの定期的なメンテナンスが必要になってくるのです。

モデルによっては個体差もありますが、電池式(クォーツ)やソーラー式のモデルは電池もしくは蓄電池のパワーを動力として動かしています。

心臓部である電子回路が経年劣化などにより壊れてしまった場合、ムーブメントを丸ごと載せ替えしなければならず、修理することが出来ず、寿命が機械式時計よりは短い傾向にあります。

 

それに比べ、ロレックスのほとんどのモデルで採用されている「機械式」の時計はゼンマイで巻き上げられた力を動力とする仕組みとなっていて、

「定期的なメンテナンス」を行うことが出来る為、クォーツ時計やソーラー時計よりは「寿命が長い」傾向にあります。

しかし、10年・20年・30年と年数が経てば経年劣化が発生します。

経年劣化が進むとメンテナンスの際に交換が必要なパーツが増え、やがて基幹となるパーツの摩耗が大きくなり、寿命を迎えることとなります。

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ロレックスの寿命について

ロレックスは機械式のモデルが多いので、機械式のロレックスを前提にお話をさせて頂きますが、

ロレックスの寿命は「使い方次第」で大きく変わります。

使い方次第では10年未満で寿命を迎えてしまう場合もあるのです。

高いお金を出して買ったロレックスが10年で寿命を迎えてしまったら、ショックですよね。

しかし、ロレックスのような機械式時計は「メンテナンス」をすることで10年・20年・30年、扱い方によっては50年以上寿命を延ばすことも可能なのです。

現在も中古市場では1960年代のヴィンテージロレックスと呼ばれるモデルも、状態の良し悪しはありますが、メンテナンスを施すことで、まだまだ現役で販売されています。

年々、腕時計に使われる素材やムーブメントの種類も進化しており、ロレックスの寿命はまだまだ延びる可能性を秘めているのです。

一生モノとして長く使いたい人は「使い方」「扱い方」を意識してみるだけで、寿命が大きく変わるはずです。

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ロレックスの寿命を延ばす方法

ロレックスの寿命を延ばす為には「使い方」「扱い方」のポイントを押さえておくと良いです。

そのポイントを時計修理業者の意見も交えて、3つご紹介したいと思います。

①定期的なメンテナンス

ロレックスの寿命を延ばす為には定期的なメンテナンスが必要です。

この「メンテナンス」とは定期的なオーバーホールがメインであることを意味します。

使用する状況によっても多少異なりますが、メーカーであるロレックスは3年~4年に1回オーバーホールすることを推奨しています。

定期的にオーバーホールをしなければならない事を分かっている人は多いですが、実際にきちんとオーバーホールを行っている人は意外と少ないものです。

定期的なオーバーホールをする事で確実に寿命は延びるのです。

その理由は、定期的なオーバーホールによって時計のムーブメント内部の油切れや内部の部品の擦れ(摩耗)を防ぐことが出来、パーツの傷みを軽減させるのです。

たまに、「購入してから1度も使っていないから問題ないよ!」

と言う方もいらっしゃいますが、使っていない状態でも、機械の内部は油の乾きや劣化が発生していくので、定期的なオーバーホールは必ず必要になるのです。

特に劣化してしまうポイントとしては防水性能を上げるために使われているパッキンになります。

パッキンは水漏れや、侵入を防ぐためのラバーリングです。

水道管にも使われているパッキンは経年変化で硬く割れやすくなってしまうので、決められた年数での交換はおすすめです!

【2024年3月13日追記】

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②水分の除去

時計にとって大敵なのは「水分」「湿気」です。

ロレックスも日々進化し、劣化しにくいステンレススチールなどを積極的に採用していますが、時計が濡れたままでは「サビ」の原因になります。

時計着用後は必ず水分をふき取るように心がけましょう。

また、水分だけの問題ではなく、皮脂汚れが付着したまま自然乾燥するのもNGです。

皮脂汚れがついたままだと乾燥するスピードが遅くなり、サビや腐食の原因となります。

サビや腐食によって時計の外側にダメージを受けると隙間が発生し、最悪の場合、内部の機械に致命的なダメージを与えてしまう可能性が出てくるのです。

雨の日に時計を着用して濡れた、汗をかいて時計が濡れた、リューズに水がかかったなど、時計に水分が付着した場合は、使用後にファイバークロスやセーム革で必ずふき取ることが寿命を長くするポイントの1つです。

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③信頼できる修理業者を探しておく

定期的なメンテンスを行う上で重要なポイントがあります。

それは信頼できる時計修理業者を見つけておくことです。

「メーカー(ロレックス)に修理依頼すれば良いんじゃないの?」

そう思われる方もいらっしゃると思うかもしれません。

メーカーでのオーバーホールを行えば、安心したメンテナンスをしてもらえますが、メーカーでのオーバーホールは「高いコスト」と「部品供給終了」のリスクがあります。

基本的には「非メーカー(民間)の時計専門修理業者」でも、「ロレックスでのオーバーホール」でも作業内容は一緒ですが、修理金額が高く、「コスト」がかかるのはメーカーです。

メーカーで行う「安心感」「信頼性」「メーカー保証」を優先するならメーカーがおすすめで、

少しでもコスパよくメンテンスしたい方には非メーカーの時計修理業者がおすすめです。

そして、「部品供給終了」のリスクについてです。

一般的に時計メーカーは10年ぐらいはパーツを保有していると言われています。

ロレックスの場合、生産終了後およそ25年がひとつの目安となります。

※モデルによって前後します。

メーカーであるロレックスが廃番品の部品供給を終了した場合、日本ロレックスでの修理が不可能になる(拒否される)ケースが出てくるのです。

しかし、非メーカーの時計修理業者であれば純正パーツが残っていれば修理対応が出来ますし、最悪の場合、本来の部品に合わせて内部のパーツを製作し「社外部品」になってしまいますが、修理対応してくれる会社もあるようです。

直せば使える一生モノである「ロレックス」。

1日でも長く使いたい場合は、いざという時に頼りになり、臨機応変に対応できるロレックス以外の時計修理業者を見つけておくと良いでしょう。

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ロレックスの保証期間

ロレックスには、ロレックスの時計を安心して使用出来る期間があります。

それはロレックスが提供している「5年間」のメーカー保証です。

2015年6月以前までは「2年間」でしたが、2015年7月1日より「5年間」に変更されています。

それだけ各パーツの性能も上がっているという証拠かもしれませんね。

2021年8月現在の保証期間は「5年間」なので、この保証期間内は安心して使用出来ることをロレックスが保証してくれています。

保証内容についてはロレックスが下記のように説明しています。

 

【ロレックスの保証には何が含まれていますか?】

ロレックスは購入日から5年間、正常な機能について保証します。

但し、通常の使用による消耗、紛失・盗難、あるいは誤った使用による故障は含まれません。

また、ロレックスの純正部品・付属品以外を使用した変造や改造が原因となる故障も保証の対象外です。

保証は以下の場合のみ有効です。

(1)時計がロレックス正規品販売店で販売されたものであること。

(2)購入時に発行される保証カードに必要事項が適切にすべて記入されていること。

(3)保証カードが時計とともにロレックス正規品販売店、またはロレックスサービスセンターに提示されること。

第三者により保証カードに手が加えられている場合は、保証が無効となります。

引用:https://www.rolex.com/ja/watch-care-and-service/faq.html

 

簡単にまとめると、ロレックスの正規販売店で販売されたロレックスで、改造や誤った使用をしていなければ、正常な機能は保証する。

ということになります。

私たちも年間に数多くロレックスを取り扱っていますが、ごくまれに保証期間内に異常を発見する場合があります。

そういった際も保証期間内であれば日本ロレックスが親切丁寧に対応してくれるのです。

「5年間」保証が受けられれば安心ですし、最低限5年以上は寿命はがあるということになります。

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日本ロレックスのオーバーホール料金(見積もり)

日本ロレックスのオーバーホール料金はモデルや材質によっても異なりますが、おおよそ45,000円~100,000円ほどです。

これはオーバーホール(分解洗浄)のみの概算料金になります。

修理する個体の状態によっても変わるのであくまでも目安になるようです。

また、年式が古いヴィンテージものであればあるほど、交換が必要なパーツが増える為、修理金額は高くなっていきます。

修理を依頼する為にはロレックス販売店で受付してもらうか、郵送での修理になります。

郵送の場合は日本ロレックスに電話で依頼する必要があります。

修理見積りが出るまでは早くても1週間程、ヴィンテージ品など、モデルによっては見積もり発行に1ヶ月以上かかる場合もあるようです。

 

また、寿命を延ばす方法③でも少しお話させて頂きましたが、ロレックスではない非メーカーの修理業者の方が修理料金は安くなる傾向にあります。

メーカー修理にこだわらない方はロレックス以外の民間時計修理業者に依頼してみても良いかもしれませんね。

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オーバーホールに掛かる期間

オーバーホールに掛かる期間は、日本ロレックスでもロレックスではない民間の時計修理業者でもほとんど変わらないイメージです。

修理に掛かる目安の期間は、見積もりを承認して修理進行後、おおよそ4週間がひとつの目安になります。

パーツ入手に時間がかかったり、特殊なモデルでスイス本国での対応になる場合はさらに時間がかかる場合もあります。

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オーバーホールしないとどうなる?

オーバーホールしてなくても、日常でほとんど使っていないし、違和感も無いから問題無いでしょ?って考えている方も結構いらっしゃいます。

しかし、長期間オーバーホールなどのメンテナンスをしないと機械内部の油は間違いなく劣化・乾きが発生します。

定期的なオーバーホール・メンテナンスを行わないと、パーツへの大きなダメージに繋がったり、予期しないタイミングで高額な修理が必要になり、寿命を縮めてしまう可能性があります。

長く使うことを前提としてロレックスを購入しているなら、寿命を延ばす為にも定期的にオーバーホールを行う事をオススメ致します。

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まとめ

今回はロレックスの寿命について、お話をさせて頂きました。

ロレックスの寿命を延ばす為には「使い方次第であり、手入れ・オーバーホール(メンテナンス)が重要です。

ロレックスの保証期間内やロレックスが部品供給をしている間は、壊れても修理して寿命を延ばすことが出来ますが、よりロレックスの寿命を延ばしたい方はオーバーホールなどの「メンテンス」に気を配ることをオススメ致します。

かんてい局北名古屋店ではロレックスの売却・購入に関するご相談であれば分かる範囲でお答えさせて頂きます。

お近くの方はお気軽にご来店してもらえると嬉しいです。

みなさまのご利用・ご相談お待ちしております。

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【1000本以上販売したプロが語る】ロレックスの人気の理由5選!【茜部】

みなさんこんにちは。

誰もが、時計の王様は?と聞かれて思い浮かぶのが「ロレックス」ですよね。

ロレックスは世界的にも男女問わず非常に人気で、我々鑑定士も一番取り扱いが多い腕時計です。

本日はそのロレックスの人気の理由について解説いたします!

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ロレックスの魅力

ステータス性

腕時計は男性の数少ない装飾品であり、腕元だけでその人の格を表してしまうステータスアイテムなのです。

一流のスポーツ選手や芸能人など腕時計にこだわりをもつ人が多いのはそのためです。

ロレックスを付けているだけで一目で周りの方に認識され、社会的信頼の証にもなりえます。

リセールの良さ

ロレックスの強みと言えば相場が下がりづらいという点です。

売却時に購入時よりも高くなったというケースはとても多く、何倍もの値段になったというケースもあるほどです。

この相場の上昇は、中国などの経済成長とともにロレックスの需要が高まり、供給が追い付かなくなってきたからだといいます。

さらに、新型コロナウイルスの影響で、スイス本国のロレックス社も昨年度は生産をストップして、一時的に流通量が減ったというのも理由の一つとして挙げられます。

また、ロレックスはデザインが大きく変わらず耐久性もあるために資産価値が高いとされ、コロナ禍で現物資産として注目されています。

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なぜ人気なのか?

知名度

その機能性やデザイン性はどのモデルも素晴らしく、創業から現在まで世界中の時計ファンに愛され続けています。

そんなロレックスの最大の特徴は異常なまでに高い「知名度です。

時計のクオリティだけでいえば、ロレックスよりもパテックフィリップ・オーデマピゲなどの雲上ブランドの方が高い位置づけとなっていますが、知名度で言えばロレックスが他を圧倒しています。

これにより、どの時計を買えばいいのか迷われた方がとりあえずロレックスを買っておけば無難だからという流れで購入されるケースも多いです。

丈夫さ

ロレックスは丈夫で壊れにくく、精度が高いです。これはいわば常識で、それが人気を支えている大きな要因でもあります。

ロレックスはムーブメントの製造技術が非常に高いメーカーであり、クロノメーター試験にパスできる精度を持っているだけでなく、何十年もその精度を維持できるだけの品質と耐久性の高さを併せ持つムーブメントは、まさにロレックスならではの技術力の賜であることに違いありません。だからこそ、汎用ムーブメントなどを必要としないのです。

クロノグラフ・ムーブメントに関しては、かつてはゼニス社のエル・プリメロをデイトナに採用していたことはよく知られておりますが、それも現在は自社製に切り替えられております。

ロレックスはムーブメントメーカーに頼る必要のない実力を持っている時計メーカーなのです。

機能とデザイン

高級時計として人気がかなり高いロレックスですが、機能性もかなり高く、人気だけで選ぶ方以外にも「機能性で選ぶ方にも好まれております。

ロレックスと言うと人気なラインでデイトナと言うものがありますが、このデイトナはクロノグラフ機構と言う複雑機構を搭載しております。

この複雑機能だけでなく、サブマリーナやシードゥエラーでは高性能な防水機能、ミルガウスでは耐磁性能を兼ね備えていたり、高性能な時計が多数存在しております。
機能性が高いのはもちろんあるのですが、デザイン性も兼ねているものが多く、デザインの人気が高いのも特徴的です。

オススメモデル

サブマリーナー 116610

型番:116610

モデル名:サブマリーナー

素材:ケース:SS(ステンレススチール)ブレス:SS(ステンレススチール)

ダイヤル:ブラック ガラス:サファイアガラス

ケースサイズ:40.0mm(リューズ含まず)


ロレックスの数あるダイバーズウォッチの中でも代表作となっているサブマリーナー。

特別な工具を必要としないで最大21mmまで延長することができるグライドロッククラスプなど、新機能も充実しております。

新開発のクロマライト夜光塗料は、通常の夜光塗料の2倍の8時間もの発光時間を確保します。

こちらはデイト表示がないモデルで、型番116610のサブマリーナーはデイト表記が付いております。

GMTマスター 116710BLNR

×現在在庫が御座いません

型番:116710BLNR

モデル名:GMTマスター2

素材:ケース:SS(ステンレススチール)ブレス:SS(ステンレススチール)

ダイヤル:ブラック ガラス:サファイアガラス

ケースサイズ:40.0mm(リューズ含まず)


1955年にアメリカのパンナム航空の依頼を受け開発されたパイロットウォッチ「GMTマスター」。

搭載されるキャリバー3186には、耐磁・耐衝撃性能に優れるパラクロムヘアスプリングが採用されています。

製作に40時間も要するといわれる青/黒のツートーンのセラクロムベゼルにより、2カ国の時間帯と午前/午後を瞬時に判断することが可能です。

デイトナ 116500

型番:116500

モデル名:デイトナ

素材:ケース:SS(ステンレススチール)ブレス:SS(ステンレススチール)

ダイヤル:ホワイト ガラス:サファイアガラス

ケースサイズ:40.0mm(リューズ含まず)


バーゼルワールド2016で世界中に衝撃を与えたデイトナのニューモデル「Ref.116500LN」。

前作は、ケース素材と同じステンレスベゼルでしたが、新作はブラックセラミック製に変更され、傷に強くなったことはもちろんの事、1960年代のプラスチックタキメーターを彷彿させるデザインとなっています。

また、ロレックスは2015年から自社規定のクロノメーターをより厳しくしたことも発表しています。

まとめ

ロレックスは非常に人気のため現在なかなか手に入れる事が出来ず、正規店ではメンズのスポーツモデルはほとんど手に入りません。

ロレックスマラソンと言って、お店に何度も粘り強く足を運び店員から信頼していただくことで正規店で購入できるというケースもあるそうです。

資産価値としてもお勧めのロレックス、かんてい局茜部店では多数揃えております。

どうかご来店お待ちしております。

【かんてい局・ロレックスの在庫はコチラから!】

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