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大垣店のお知らせ

【保存版】腕時計のお手入れ方法!毎日のセルフケア方法を解説します【大垣】

皆さんこんにちは!
買取専門かんてい局大垣店です。

本日は、自分で出来る時計のお手入れ方法について解説させていただきます。

 

こちらの記事は、

・腕時計をキレイに長持ちさせたい方

・腕時計の汚れが気になる方

・腕時計を自分で洗浄したい方

・腕時計のお手入れ方法を知りたい方

におすすめの記事となっています。

是非、最後までご覧ください。

腕時計をキレイに長持ちさせる!お手入れ方法

腕時計は毎日着用していると、汗や皮脂、ホコリ等でどうしても汚れてしまいます。

汚れはそのままにしておくと「雑菌の繁殖」「錆の発生」「変色」などのトラブルを招く原因になってしまいます。

腕時計をキレイで長持ちさせるためにも、暑くなるこれからの季節は特に定期的のケアをお勧めいたします。

早速こちらの記事を参考に、大切な腕時計を手入れしてみてくださいね。

 

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腕時計のセルフケア「準備するもの」

【準備するもの】

・乾いたタオル(マイクロファイバークロスがお勧め)

・やわらかめの歯ブラシ

・爪楊枝

・綿棒

腕時計は使用中、常に肌と接触しています。

また構造上、部品が多く組み合わさっているため隙間が多く、汗や皮脂などの汚れが溜まりやすくなっています。

そんな隙間部分は、爪楊枝やブラシを使ってしっかりと掻き出しましょう。

腕時計のセルフケア「チェック場所」

先ほどもお伝えしましたが、時計は隙間が多い構造をしていますので汚れがたまりやすい場所が多くあります。

【汚れをチェックしたほうがいい部分】

【ケース側】

・ケースやガラス面

・リューズ付近

・ラグの隙間や溝

・ベゼル

【ブレス側】

・ブレスの接合部

・バックル部分

・コマの隙間

では早速お手入れを始めてみましょう。

腕時計のセルフケア「重要ポイント」

お手入れをする際にまず最初に確認していただきたいのが、防水機能が付いているかになります。

防水機能が付いている腕時計には、文字盤もしくは裏蓋に「WATER RESISTANT」と表示されています。

万が一、機械に水が浸入してしまうと故障に繋がってしまいますので、しっかりと確認してから作業に取り掛かってください。

防水機能についてはこちらをチェック☟

知らなきゃ損をする【腕時計の防水性能】使用シーンの目安と防水表示の意味とは【大垣】

ケース側のお手入れ

・ケースやガラス面

ケースやガラス面は乾いた清潔なクロスで汚れを優しく拭き取りましょう。

全体的に汚れを拭き取った後、裏蓋の凸凹や、ネジ、境目の部分などをブラシで丁寧に優しく汚れをかき出します。

(ガラス面が傷つかないためにクロスでサッと拭き上げ、ブラシをあてないよう注意してください。)

こびり付いた汚れは濡らしたクロスや濡らしたテッシュなどでふき取ります。

汚れが取れたら、乾いたクロスなどで水分を残さないよう十分に優しく拭きっ取って下さい。

・リューズ付近

リューズはロックを開放して、最後まで引き出した状態にして汚れを確認します。

汚れがある場合は、優しくブラシや爪楊枝を使い汚れをかき出すのがポイントです。

リューズなどの隙間の汚れは、固まってしまうと落としにくくなるので、こまめに行うのが大切です。

またリューズは定期的に巻くことで汚れの固着やサビの防止になりますよ。

・ラグの隙間や溝

ラグの内側などはクロスで拭きにくい場所になります。そういった細かな隙間や溝は綿棒を使ってお手入れします。

もしベルトを外せるのであれば、ベルトを外してお手入れすることをおすすめします。

腕時計のベルトの外し方はこちら☟

【意外と簡単】ロレックスのブレスレットの外し方!シリアルナンバーも確認できます!【小牧】

・ベゼル

ベゼル内部にゴミが入っている場合は、優しく何回か回してみましょう。そうすることで自然にゴミが排出されます。

ケースとベゼルの間などの取り除けないゴミや汚れは、隙間に爪楊枝を差し込み優しく汚れをかき出します。

ガラスとベゼルの境目に汚れがたまっている場合は、爪楊枝を溝に沿って優しくなぞるようにすると汚れをかき出すことができます。

お手入れの際に回転ベゼルやリューズを回してみて、回転がスムーズか確認しておくと良いですよ。

ブレス側のお手入れ

・ブレスの接合部

ブレスの結合部分は汚れがたまりやすい所になります。クロスで付着した皮脂の汚れをしっかり拭き取ります。

特に直接肌に触れる裏側は、使用するたびに丁寧に拭き取きっておましょう。

 

防水時計やベルトを外せるときは、優しく水洗いするのもいいですね。

その際は、必ず丁寧に乾いたクロスなどで水分を残さないよう十分に拭きっ取って下さいね。

・バックル部分

バックルの裏側やクラスプ(中留)の汚れは、少し濡らした綿棒を使うと効果的です。

汚れが溜まってしまったら、ブラシで丁寧に汚れをかき出します。

・コマの隙間

コマの隙間は、最も汚れがたまりやすい箇所です。

コマの隙間に汗などの水分や汚れが残っているとサビの発生の原因になります。

また雑菌の繁殖を招く恐れがあり、肌荒れなどのトラブルの原因ともなりますので、汚れや水気をよく拭き取り、しっかりと乾燥させておきましょう。

お手入れ中に異変を感じたら

日常のお手入れの際に、精度の異変(時間の遅れ)・内部の異音・リューズ操作が重くなるなどの異変を少しでも感じたら、早めに専門店にメンテナンスの相談をしましょう。

また、落ちにくい汚れや、ザビなど金属の腐食などが発生したときは、無理してお手入しようとしないでプロに任せましょう。

修理の依頼についてはこちら☟

【腕時計のトラブル】動かなくなってしまったら?修理内容と料金を解説!【北名古屋】

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

今回は、ご自宅で出来る時計のお手入れ方法という事で、ケースとブレスの簡単なお掃除方法をお伝えさせていただきました。

今一度、現在お使いの時計も眠らせているだけの時計もチェックしてみませんか。

また、ご自身でされるのは・・・という方は、修理のお見積りも無料で致しますので、ぜひ一度『買取専門かんてい局大垣店』でお持ちください。

 

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