かんてい局では買取だけではなく質預かりシステムが御座います。
お品物を担保にしお金を借りて頂くシステムです。
質預かりはこちら↓をクリック
こんにちは!かんてい局茜部店です。
今回は『ロレックスGMTマスター』に関する情報をご提示致します!
この記事は
・ロレックスに興味がある方
・ロレックスの購入を考えられている方
・新作の情報を知りたいという方
・GMTマスターを詳しく知りたいという方
などにオススメの記事となっています♪
https://www.webchronos.net/features/46994/
☟お電話での問い合わせはこちら☟
●当店ではご融資も行っております!
👇質預かりのご案内はこちらをタップ👇
名称にもなっている通り、『GMT機能』が搭載されたプロフェッショナルウォッチです。
GMTとは、世界標準時(Greenwich Mean Time)の略称で、世界標準時間をはじめとし、複数のタイムゾーンの時間を表示できる機能です。
パイロット等の、国境を越えて活躍する人々の為の時計といってもよいでしょう。
サブマリーナーは『海』、エクスプローラーは『陸』、このGMTマスターが『空』を位置づける時計となっています。
かんてい局細畑店の商品は下記バナーからすぐご覧頂けます!
依頼内容はその名の通り、『パイロットがフライトで使用する時計』を作ってほしいというものでした。要望の詳細は、『出発点、到着店のどちらの時刻も確認ができる機能』がついたものを製作してほしいと言う事でした。
◀16700 GMTマスター1 SS(ステンレススチール) 黒文字盤 T番
依頼を受けたロレックスは1955年についに『GMTマスター』完成させました。
パン・アメリカン航空からの評価は“期待以上の仕上がり”だったようです。
24時間で一周するGMT針に加え、両方向回転式ベゼルもついていました。この2つの機能をあわせて搭載することで、パイロットたちは出発地と目的地の2つの時間を瞬時に正確に知ることができるようになりました。
その想像を超える仕上がりにパンアメリカン航空は『GMTマスター』を公式時計に正式採用しました。『GMTマスター』は世界中のパイロットから熱烈な支持を集め、パイロットウォッチとしての地位を確立しました。
⇩お問い合わせはこちらをタップ⇩
数あるロレックスのプロフェッショナルウォッチの中でも上位の人気を維持し続ける『GMTマスター』。では、実際どんな部分が人々を魅了しているのでしょうか?
■2つ目のタイムゾーンの設定
今いる国とは別の国の時刻を面倒な計算をすることなく把握することの出来る機能です。
GMTマスターは、1時間刻みでしっかりと噛み合うベゼルを使用しているので、異なる別のタイムゾーンを設定することも簡単にできます。日本にいて外国にいるビジネスパートナーと仕事をする場合など、相手がいる国の時刻を素早く知ることができる為、パートナーに対する気遣いも問題なく行えます。
GMT針を知りたいタイムゾーンの時刻に合うようベゼルを回しておけば、相手にとって連絡が取れる時間なのか、把握しながらやり取りを行えるメリットがあります。
非常に実用的でビジネスコミュニケーションに必須な機能と言えます。
■回転ベゼル調整式で二つの時計が常に連動
GMTマスターにとって非常に重要な機能として「両方向回転ベゼル」があります。
『GMTベゼル』とも呼ばれるこちらはその名の通り両方向に回転するベゼルのことを指します。
GMTマスターのベゼルには目盛りがついており、24時間計として機能します。GMT針に対応した“24時間の目盛り”を合わせることで異なるタイムゾーンの時間を表示します。
↓↓使用例↓↓
①予め時針と24時間針を同期させておく。リューズを2段引きして分針を回し、連動するGMT針が24時の位置とする。リューズを1段引きにして、時針も0時に合わせる。
② リューズを2段引いた状態で分針を回し、現在の日本時刻に合わせる。
③ 時差の分だけ回転ベゼルを動かす。例えばロンドンであれば日本と8時間時差があるため、左にベゼルを8時間回す。24時間針が指し示した数字が第2時間帯の数字となる。
ロレックスといえばアメリカン・コミックや実在するものの名前が『あだ名』として付けられているモデルも多数存在しています。
数あるモデルの中でも今回は『GMTマスター』につけられているあだ名をご紹介します。
意外と知らなかったというモデルもあるかもしれません!
赤と黒のベゼルのGMTマスターを指します。炭酸飲料の「コカ・コーラ」からきています。
『コーク』と同じく炭酸飲料の名前が由来です。ベゼルの色がペプシのロゴと同じの為、この愛称で呼ばれています。
アメリカの炭酸飲料の名前が由来となっています。『ルートビア』のパッケージから連想して生れた愛称ですが、2018年に出たモデル「126711CHNR」は黒&茶のコンビネーションになり、「カフェオレ」の愛称のも馴染みつつあります。
DCコミックスのアメコミに登場するスーパーヒーロー『バットマン』が由来のGMTマスターです。青と黒と、どちらの色もダークな色合いになっています。
みなさんが知っているかなり有名なものもあれば、初めて聴いたというモデルの愛称もあったのではないでしょうか?
正式な型番や、モデル名ではなくニックネームで通じるのも数ある時計メーカーの中でもロレックスというブランドの魅力の一つですよね。
2022年の3月末に『GMTマスターⅡ』新型が発表されました。
初の“黒×緑ベゼル”やレフティモデルということもあり衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか?特にレフティという部分においては、ムーヴメントの向きを変えることで精度が変わってしまう事から今までレギュラーモデルしか出ていないのに対して、ロレックスが起こした革命的なモデルがこの『GMTマスターⅡ』になります。
また、今まで自分の腕に合うものがなかった左利きの方にとっては待望のモデルになるのではないでしょうか。
また激しい購入合戦に入りそうな予感ですね、、、!
いかがでしたでしょうか。既存のモデルでも意外と知らない一面を知れたり今までのモデルの良さを踏襲したモデルが出たり、また今までとは全く違う革新的なモデルが出てきたりとやはり底知れぬロレックスは魅力が詰まったブランドですね!
かんてい局茜部店でもロレックスのスポーツモデル、ドレスモデル問わず取り扱っております!
是非一度覗いてみてください!
かんてい局茜部店にはこの他にも様々な
アイテムをお取り扱いしています。
下記バナーからすぐご覧頂けます!
かんてい局では、
・警備員によるアルコール消毒、検温実施。
・ご来店の際はマスク着用が
必須となります。
着用していないお客様の入店は
お断りさせて頂きます。
大変恐縮ではございますが、
お客様ご自身の為、
従業員の為にもご協力を
よろしくお願い致します。
現在、ロレックスやオメガ、
珍しい時計を中心に動画を
配信しております。
ここでしか聞けない
コアな内容も御座います!!
時計が好きな方にはたまらない
そんな内容となっております。
こんにちは!かんてい局北名古屋店です!
皆さん、2022年3月のロレックス新作発表は見られましたでしょうか?
3月末頃に新作発表のティザー映像に期待を膨らませた方や、新作発表で盛り上がった方も多くいらっしゃったと思います。
2022年3月30日の新作発表では、リューズガードが付いたエアキングや左利き用になって緑黒(グリーン/ブラック)のGMTマスター等いろいろなモデルが発表されていました。
ですが、今回着目させて頂いたのは新作発表の裏でひっそりと無くなってしまったモデルをご紹介したいと思います。
悲しくも販売されなくなってしまったかもしれないモデル、
【ディスコンモデル】の中でも【オイスターパーペチュアル】の一部カラーモデルについてご紹介します。
なぜ廃盤となってしまったのか、ディスコンになってから相場の変動はあったのか、をご紹介していきたいと思います。
この記事は、
・ロレックスのディスコンモデルを知りたい方
・ロレックスのオイスターパーペチュアルとはどんな時計か知りたい方
・オイスターパーペチュアルの相場を知りたい方
にオススメの記事となっております。
是非参考にしてみて下さい。
「オイスターパーペチュアル」は1933年から販売されているロレックスを代表するモデルです。
スタイリッシュで飾らないフォルムが魅力で、ロレックスの入門モデルとしても人気が高く、
サイズも28,31,34,36,41と男性女性問わず着用する事が出来ます。
ペアウォッチとしてもおすすめですね。
さらに有名なロレックスの三大発明のうち
・オイスターケース(防水機能)
・パーペチュアル(自動巻き機能)
を搭載しており優れた性能を持っております。
さらにロレックスの中でも比較的安価に販売されていて、定番サイズ36mmの現行モデル「Ref.126000」は定価約64万で購入できます。
現行モデルは中古相場で、2022年4月現在100万円を超えるモデルがほとんどで、人気のカラフルな文字盤はおよそ400万円近くの価格で取引されています。
正規店で、欲しい文字盤のモデルを購入する事は中々難しいと思います。
「ディスコン」とはdiscontinued(ディスコンティニュード)と言い、「製造中止」を意味します。
分かりやすく言えば「廃盤」です。
ロレックスでは新作発表と同時に一部モデルを製造中止することがありますが、製造を中止するといった「事前告知」等はありません。
今回もディスコンモデルがあり、エアキング(Ref.116900)やディープシー(Ref.126660)などのモデルチェンジが多くありました。
ディスコンする理由は大きく分けて2つあると思います。
1つ目が「マイナーチェンジ」です。
今回の新作で発表されたエアキングは「Ref.116900」から「Ref.126900」に変わりました。
変更内容として、リューズガードが新しく付き、キャリバーも「3131」から「3230」へ変更になりました。
これは、より性能が上がり、使いやすさを上げる為に旧モデルが廃盤になったと考えられます。
2つ目の理由は需要です。
今回、惜しくも廃盤になってしまったモデルがいくつかございます。
やはりロレックスでも中々売れないモデルや需要が低いモデルも存在します。
そういった場合に利益を求め、泣く泣く廃盤にしないといけないケースも存在するのではないでしょうか。
ディスコンが判明すると中古相場が大きく変わる事が多く、その中でもディスコンすると判明してすぐ相場を大きく伸ばしたモデルがあります。
それが、今回紹介するオイスターパーペチュアルの
「イエロー文字盤」
「コーラルレッド文字盤」
です。
今回のディスコンでは、「オイスターパーペチュアル」自体は廃盤にはなっていませんが、一部のカラーリングの文字盤が廃盤となってしまいました。
廃盤になってしまった「イエロー」「コーラルレッド」は元々、流通数が少なく、生産終了が発表された後、一週間程度で大きく相場が上昇しました。
それぞれの文字盤のモデルを簡単に紹介していきます。
ゴールドとは違い腕時計では珍しい黄色の文字盤です。
着用するシーンは、ブルーやブラックと比べると難しさがありますが、ファッションのワンポイントに映える色でプライベートで輝く一本です。
ディスコン発表前は200万~230万円前後で販売されておりましたが、2022年4月現在では中古市場にほとんど在庫が無く、金額もバラつきがあり240万~300万円以上で販売されています。
相場はまだ上昇していく可能性もあり、今後の相場が楽しみなモデルのひとつです。
☟ロレックスの買取価格が分かる『かんたん査定申込フォーム』はこちら☟
こちらも腕時計では珍しい真っ赤な文字盤になります。
「コーラルレッド」はイエローより市場に出回っている本数が少ないのではないかと思います。
オイスターパーペチュアルの中でも人気の高い文字盤になります。
ディスコン発表前は220万~260万円前後で販売されていましたが、2022年4月現在では250~300万円前後と大幅に相場が上がりました。
コーラルレッドも今後、どのような値動きをするのか、とても楽しみです。
ディスコンモデルになってしまったオイスターパーペチュアルの「イエロー」や「コーラルレッド」ですが、今後相場が伸びるのか?疑問を抱かれる人も多いと思います。
個人的な考えになってしまいますが、
「上がる」のではないかと思います。
理由として、オイスターパーペチュアルではありませんが、
現在人気の高い通称グリーンサブ「116610LV」が、ディスコンになった現在、現行モデルの「126610LV」より相場が高い現状があるからです。
廃盤になってしまって販売される事が無いモデルという点がオイスターパーペチュアルのイエローやコーラルレッドのモデルと共通しており、付加価値を高め、今後より一層資産価値の高い一本になると考えています。
また、完全な廃盤になっていない「ターコイズブルー」や「キャンディピンク」の相場を見る限りでは、まだあまり変わっていないので、この二種類の文字盤に影響なく価値が高くなっていくのではないかと思います。
☟ロレックスの買取価格が分かる『かんたん査定申込フォーム』はこちら☟
いかがだったでしょうか。
2022年に入ってからロレックスの急激な相場上昇と新作発表。
まだまだ時計好きの間ではロレックスの話題で持ち切りだと思います。
特に、オイスターパーペチュアルの一部カラー文字盤は人気が高くなかなか手に入りにくいモデルです。
オイスターパーペチュアルのご購入・売却を検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までこの記事をお読み頂きありがとうございました。
こんにちは!
かんてい局北名古屋店です。
今回は、
「50万円以内でロレックスの時計は買えるのか?」についてお話ししていきたいと思います。
近年凄まじい高騰を見せているロレックスですが、現在ではスポーツモデルの「デイトナ」「サブマリーナー」「GMTマスター」等ほとんどのモデルがプレ値(プレミア価格)が付いている状況です。
中には定価の倍以上の値段がついたりとバブルのような状態が続いています。
ウン百万円はだせないけど、30万円~50万円以内ぐらいで買えるロレックスに興味があったり、
どんなモデルでもいいから「安くロレックスの腕時計が欲しい!」という方も多くいらっしゃると思います。
そんな方に今回は、ロレックスを50万円以内で買えるのか?等についてお話ししていきたいと思います。
この記事は、
・なぜロレックスの高騰が続いているのか理由を知りたい方
・ロレックスを安く購入したい方
・50万以内でロレックスを買いたい方
にオススメの記事となっております。
是非参考にしてみて下さい。
ロレックスの腕時計はここ最近で一番の盛り上がりを見せています。
スポーツモデルの高騰は当たり前、今ではドレスモデルも一部プレミア価格が付くほどの人気ぶりです。
何故、定価よりも高い値段が付いているのか、理由を簡単に3つ程ご紹介したいと思います。
2022年現在、ロレックスの店舗には多くの人が並び、なかなか皆が欲しいモデルを購入出来ないという状況が続いています。
そうなると「中古でも欲しい」という人が増え、需要と供給のバランスが崩れ、
中古相場がものすごく高騰しているのです。
特にロレックスで1番人気のモデル「デイトナRef.116500LN 白文字盤」は2021年1月~2022年2月の間で約200万円以上相場が上がる異例の現象が起きている状態でした。
ロレックスの時計は古くから資産価値が高い時計と言われており、
投資目的で時計を買われる方も多くいました。
現在では昔以上に投資や資産としてロレックスの時計を持つ方が増え、正規店で購入出来ないのでプレ値が付いていても中古で買いたいという方がより多くなったと思います。
☟ロレックスの買取価格が分かる『かんたん査定申込フォーム』はこちら☟
ロレックスが人気なのは、ただ希少性や資産性が高いだけではありません。
100年以上の歴史があり、そこにはロレックス「三大発明」と言われる
「オイスターケース」
「パーペチュアル」
「デイトジャスト」
と言われる発明であったり腕時計の歴史を語る上では無くてはならない存在なのです。
さらにヴィンテージと呼ばれるモデルは1970年以前に発売されたモデルになり、今から約50年以上経った今もなお、使用され続けているという事を考えると、品質も他の高級時計メーカーと比較してもトップクラスの品質を誇っていると感じています。
そんな高い技術力と品質がロレックスのオーナーに信頼され今の不動の地位まで上り詰めたと考えています。
ではそんな人気の高いロレックスの腕時計は「50万円以内」で正規店で買えるのか。
答えは「買えない」です。
理由は定価50万円以内の腕時計が販売されていないからです。
さすが高級腕時計メーカーのロレックスですね。
ちなみにロレックスの腕時計で最安のモデルはRef.276200 オイスターパーペチュアル28mmの583,000円(10%税込)になります。
こちらも現在、中古市場ではプレ値が付いており、中古市場では、定価以下では買えない状況です。
型番…276200
名前…オイスターパーペチュアル
ケース…28mm
文字盤…ブラック文字盤
☟商品の購入はこちら☟
2022年現在、プレ値が付いていて、新品定価も50万円以上するロレックスの時計が、中古市場で「50万円以内で買えるのか?」ですが、
答えは「買えます」。
但し「ドレスウォッチ」で「付属品の一部が欠品」しており、「年式が古い」モデルが多いです。
古いモデルはベルトが伸びていたり、深い傷が付いていたりと状態が悪いことが多かったりします。
そうなると安く購入できるのです。
あとは付属品、特に「ギャランティカード」が付属していないと安く買えることが出来ます。
安くロレックスを買いたいけど、どこで買えばいいか分からない。という方も多いと思います。
個人売買で購入すると時計の内部が壊れていたり、買った時計がコピー品だったというリスクも考えられます。
ですので、ロレックスの時計を購入するときに抑えておきたい「ポイント」をご紹介したいと思います。
ロレックスの腕時計を購入する際に、どんなモデルがあるのか、だったり高い買い物だから慎重に選びたい!という方もいらっしゃると思います。
そんな時にはロレックスの時計を販売、もしくは販売と買取を行っているお店を選ぶ事がポイントです。
より多くの時計を販売していれば、それだけ「ロレックスに力を入れている」お店になり、買取を行っているお店になれば相場であったりロレックスに対する知識が多いことに繋がっていきます。
欲しいモデルがあるけど、このお店で購入しても大丈夫だろうか。と思ったときは販売してるお店を詳しく調べてみるといいかもしれませんね。
ロレックスの時計は、自動巻きのモデルがほとんどで、年式が古いと機械内部の部品が劣化し、時計内部が壊れてしまうことがあります。
そこで定期的な「オーバーホール」をすることで「時計の寿命」を延ばすことが出来るのです。
また、腕時計のケースやベルトの傷を研磨して落とす「外装仕上げ」をすることで、新品同様に綺麗にすることが出来ます。
こういったメンテナンスがしてある時計は、購入してからも長く安心して使うことが出来、時計を購入する際は注目すべきポイントの一つになります。
☟ロレックスの修理、メンテナンスに関するお問い合わせはこちら☟
ロレックスの腕時計を購入したいけど中古で年式が古いとすぐ壊れてしまいそうで心配。と思われる方も多いと思います。
高額な品物なので、特にこういった部分が気になるという方は「保証期間」があるお店を選ぶのが重要です。
普通に使用していて、突然動かなくなった!というときでも保証期間内なら無償修理してもらえうことがほとんどなので、安心できます。
かんてい局では腕時計を購入すると6か月の内部自然故障の保証が付くので万が一というときでも安心して腕時計をご使用することができます。
☟ロレックスの買取価格が分かる『かんたん査定申込フォーム』はこちら☟
2022年現在、50万円以内で購入できるロレックスをご紹介していきたいと思います。
ロレックスは現在相場の変動が激しいので、一度逃してしまうと値段が変わってしまう場合がありますので、検討されている方はお早めにどうぞ。
型番…15000
商品名…オイスターパーペチュアル
ケース…34mm
文字盤…シルバー文字盤
かんてい局オンラインショップ価格 469,800円
(2022年3月現在)
ロレックスの原点ともいえるドレスウォッチのひとつです。
飾らないシンプルなデザインでシーン問わずどんな場面でも着用できるので初めてロレックスの時計を買われる方にはオススメしたい一本になります。
☟商品の購入はこちら☟
型番…69173
名前…デイトジャスト
ケース…34mm
文字盤…シャンパンゴールド文字盤
かんてい局オンラインショップ価格 429,800円
(2022年3月現在)
レディースサイズのデイトジャスト、コンビモデルになります。
コンビモデルは定価で買うとステンレスモデルより高い事が多いですが、
中古市場ですとコンビモデルの方がお買い得に買える事が多く狙い目でもあります。
☟商品の購入はこちら☟
型番…5500
名前…エアキング
ケース…34mm
文字盤…シルバー文字盤
かんてい局オンラインショップ価格 409,800円
(2022年3月現在)
こちらはヴィンテージモデルのエアキングになります。
1988年頃まで製造されていたロングセラーモデルです。
ロレックスの中では比較的安価で購入できるので愛好家が比較的多いモデルとなっております。
☟商品の購入はこちら☟
他にもロレックスの腕時計を販売しておりますので気になる方は下のバナーをクリック、タップしてみてください。
いかがだったでしょうか。
ロレックスは定価の値上げ等で中古相場がかなり上昇し、さらに手が届きづらいブランドになりつつあります。
中古で腕時計を購入するのが不安な方や、心配だと思われている方に、この記事を少しでも参考にして貰い、「安く」「安心」して時計を購入してもらうための切っ掛けになってもらえれば幸いです。
最後までこの記事をお読み頂き誠にありがとうございました。
こんにちは!
かんてい局細畑店の内野です(*’▽’)✨
本日は2022年にロレックス デイトナのモデルチェンジは本当にあるのか?について考察してみました。
あくまでも私個人の考察になりますのでご了承ください。
このブログは、
・ロレックスに興味のある方
・デイトナを所有している方
・デイトナの購買を検討されている方
・腕時計が好きな方・興味がある方
このような方は是非ご覧いただきたいと思います。
ロレックスやデイトナに興味がなくても最後まで楽しくお読みいただける内容となっていますので、良ければ最後までお付き合いください。
かんてい局は販売も行っている質屋です。
オンラインサイトではお値打ちに商品のご紹介をしています。
👇気になるかたはこちらをタップ👇
そもそもモデルチェンジとは何かをまずはお伝えいたします。
また同じような用い方で「ディスコン(廃番)」という言い方もございます。
例えばデイトナの場合は現行モデルがRef.116500という型番ですが、この型番が新型になり126500や216500などに変わることで116500が廃番になりモデルチェンジ・ディスコンということになります。
型番が変わらなくてもモデルチェンジということも少なからずあります。例えば最近ですと214270 エクスプローラーのインデックスの変更が挙げられます。
またディスコンで言うと昨年にデイトナのシャンパンやホワイトの文字盤がディスコン(廃番)になっています。
この場合には型番の変更は含まれていませんがモデルチェンジやディスコンと考えていいでしょう。
このようなディスコン・モデルチェンジが行われた場合にはロレックスは新作よりも廃盤になったモデルの相場が高騰します。
このディスコン・モデルチェンジを考察して高騰する前に買っておこうというのが現在の現象です。
↓ロレックス以外でも分からないことがありましたらこちらをタップ↓
2022年現在の現行デイトナは1963年の誕生から数えると第6世代にあたるRef.116500で2016年にリリースされているモデルです。
発売当初は手巻きデイトナモデルを彷彿させるブラックのセラクロムベゼルで前型116520や16520のデイトナにはない高級感が話題を呼んでいたのも記憶に新しいと思います。
その現行デイトナがモデルチェンジするのでないかという噂が飛び交っているのです。
実はこの噂ですが、昨年の同時期にもありました。
その時もデイトナがモデルチェンジ、・ディスコンするのではないかと新作発表時に噂になりデイトナの価格が急上昇していました。
今年も同じ状況ですが、なぜ昨年同様に加熱するのか?
それは本当にモデルチェンジになったらさらに価格が上がるからです!
今でも以前の価格を知っている私たちにするとあり得ない価格ですが、ディスコンになった時には一体いくらまで高騰してしまうんでしょうか?
興味以上に恐ろしい状態ですね。
では実際に2022年の今年はモデルチェンジするのでしょうか?
これはもちろん考察のいきを超えませんが、私自身今年は
ディスコン・モデルチェンジはないのではないかと思っています。
その理由としていくつか上げさせて頂きます。
↓今すぐ買えるデイトナの在庫はこちら↓
2022年はモデルチェンジしないと私が個人的に考察しましたがその理由を2つお伝えいたします。
通常のモデルチェンジ時期は目安として10年というのがあります。
現行デイトナは2016年から見ると6年しかたっていません。
その為モデルチェンジしないというのが私の考えです。
ですが逆に6年でディスコンになった場合には発売期間が短い分プレミア価格がさらに強くなることが予想されませす。
それを見越しての現在の相場となるのでしょう。
またセラクロムベゼルがなくなるなんていう噂もあるので、あまりないと思いますが型番変わらずにベゼルのみの変更というのはあるかもしれませんね。
これは214270 エクスプローラーⅠのブラックアウト(インデックスの夜光がない)だったものが夜行入りになった前期・後期と分けられた時と同じようになるかもしれません。
デイトナの誕生が1963年となっています。
その為、2023年が誕生から60年となり節目の年になります。
50周年の際にアイスブルー文字盤のデイトナを発表しましので、この節目に何か発表をされると考えています。
その為、2022年ではなく2023年にモデルチェンジ・ディスコンとなると私は考えています。
気になることがありましたら直接お電話も受け付けております。
1963年に登場した人気モデルのデイトナですが歴代のモデルを簡単にご紹介していきます。
購入できるお品もございますので是非ご覧ください!
デイトナシリーズの始まりは1950年代のRef.6238からになります。
こちらのモデルはプレデイトナともいわれ文字盤にデイトナの記載がなくデイトナのルーツとなっています。
プレデイトナを経て1963年にファーストモデルとして発表されたのがRef.6242・Ref.6239です。
ステンレスベゼルを用いたモデルで初代デイトナとして有名です。
ポールニューマンモデルとして実際にポールニューマンが所有していた「DRIVE CAREFULLY ME」と刻印の入ったモデルがこのRef.6239でオークションでの落札価格が20億円以上と当時の史上最高落札価格となっていました。
製造期間が約4年間と大変短い期間だったモデルになります。
ファーストモデルとデザインはほぼ一緒でCal.72BからCal.727へのムーブメントの変更のみとなっています。
手巻きデイトナの最終モデルです。
このモデルではスクリューロック式のプッシュボタンやオイスターケース表記など外見の変更が多数ありました。
現在のデイトナにより近い使用になっている気がします。
手巻きのデイトナを経て最初の自動巻き(オートマチックデイトナ)がこの1988年に発表されたRef.16520になります。
実はこのモデルはご存じの方も多いと思いますが、ムーブメントがロレックスの製造ではないんです。
ゼニス社のエルプリメロというクロノグラフの名機をロレックスが改良して使用していたことで話題となっていました。
ディスコンになった今でも人気は衰えずロレックスの中でも最高傑作との呼び声も高いモデルです。
●当店ではご融資も行っております!!大事な腕時計は売らずに質預かりが便利です!!
前作がゼニスのムーブメントを使用していたこともありこちらのモデルで完全自社製ムーブメントに切り替わりました。
この116520をもって完全自社ムーブが全機種に備わりマニュファクチュールブランドとして確立されました。
この切り替えの時期が2000年でしたが16520の最終品番などはプレミア価格のデイトナの中でも当時でもさらに付加価値が付いたモデルとなっていました。
見た目にはほとんど変わりがない16520と116520でしたが、当時入社したてだった私はその違いを一生懸命探していたのを記憶しています。
2016年に登場したセラクロムベゼルを搭載した2022年現行のデイトナです。
前作と印象がガラッと変わりこのモデルから圧倒的人気だった黒文字盤から白の人気が逆転するという現象が起こりました。
その理由として白の文字盤の方がコントラストがはっきりとしているという理由が多かったです。
現在の相場状況でも白色の方が黒を上回った相場状況になっています。
デイトナの相場はここ1~2年で急激に上がっています。
全体の相場が急激に上がっていることもありますが、やはりディスコン・モデルチェンジ情報による要素が強いと思います。
私が入社したころのデイトナ相場は100万円を切って販売されていました。
下のチャートは買取相場の推移ですが2016年から見ても前型のRef.116520は約3倍、その前の型Ref.16520は約4倍になっています。
現行モデルはさらに上がってきていますので本当にどこまで上がるか分からない状況です。
以前は下がってしまうかもという一抹の不安もありましたがここまで上がってしまうと今の価格よりも下がることは無いような気がします。
それよりもどこまで相場が上がるか正直想像もつきません。
鑑定士からするとロレックスは一般の方には手の届かないパテックやオーデマのような手の届かないブランドに変わりつつあるようです。
いかがでしたでしょうか?
本日は話題のロレックスデイトナがモデルチェンジ・ディスコンするのかという内容でお伝えさせて頂きました。
最後に冒頭でも述べた通りあくまでも個人の推測となりますのでご了承ください。
下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。
セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
クリック↓↓↓クリック
【606】
皆さんこんにちは!!
かんてい局春日井店です(*’▽’)
今回の記事ではロレックスのブレスサイズやコマ数について解説をしていきます。
・ロレックスのブレス種類
・実際のブレスサイズ(現行・旧型)
・ブレスサイズを測る時の注意点
ロレックスの公式サイトでは明確なブレスの【コマ数】や【最大サイズ】を公にしておらず、ショップによって表記がまちまちなのが実情です。
そこで、新型モデルから旧型モデルの最大ブレスサイズを徹底的に調べましたので、解説していきます。
☟電話でのお問い合わせはこちら☟
まずはサイズを解説する前に、簡単にブレスの種類について触れていきます。
基本的にロレックスの時計はオイスターブレス、ジュビリーブレス、プレジデントブレス、その他ラバー(オイスターフレックス)、レザーベルトに分けられています。
では、それぞれ紹介していきましょう。
オイスターブレスとは3つずつのコマが連結して作られている為「3列ブレス」とも呼ばれる、メンズモデルの中では最もポピュラーなブレスです。
とにかく頑丈でスポーティに使えるため、ロレックスでは「スポーツモデル」に使われる事が多いです。
ジュビリーブレスは主に「5列ブレス」とも呼ばれ、主に「デイトジャスト」に使われるドレッシーなモデルに多いブレスです。
オイスターブレスに比べ細かなパーツを組み合わせていますので、繊細で美しい見た目のデザインになっています。
プレジデントブレスは主に「金」や「プラチナ」素材で作られた、主に「デイデイト」や金、プラチナ無垢の「デイトジャスト」に使われる高級ラインです。
ジュビリーのように細かなパーツが組み合わさっており、高級なジュエリーのようなデザインが特徴的です。
オイスターフレックスとは、2015年に発表された、ロレックスが独自開発した新作のラバーストラップです。
主に最近のスポーツモデルの「デイトナ」や「ヨットマスター」に採用されています。
サイズ調整はできませんが、このラバーストラップ自体にサイズの種類があります。
自分の腕回りにあったサイズのストラップを選択しましょう。
その他に通常の「レザーブレス」や「パールマスターブレス」等があります。
パールマスターブレスというのは「パールマスター」という非常に高額なモデルにのみ使われる専用ブレスです。
レザーブレスは「チェリーニ」という金無垢モデルに多く使われています。
レザーは様々な組み合わせで遊ぶ事ができるため、別注で購入して付け替えてみるのも楽しいでしょう。
他の買取相場を知りたい方はこちら👇
では、本題のロレックスの現行モデル、旧型モデルのブレスサイズを実際に解説していきます。
上記項目の「バックルでのサイズ調節」をMAXにした際の表になります。
型番だと種類が多すぎるため、ケースサイズ、素材、ブレス種類で分けています。
※自社調べによるものになりメーカー公式で発表されたサイズではございませんので、こちらの表は参考程度にして頂けましたら幸いです。
※2022年2月までのデータとなりますので、それ以降に発表された新作モデルはサイズが異なる場合があります。
それでは、見ていきましょう。
ダイバーズ系のモデルは、他モデルと比較してもサイズが大きいですね。
特に「ディープシー」のようなケースが大きいものは腕が太い方も装着できるように考えられているという事でしょうか。
「オイスターフレックス」は最小サイズのものから、最大サイズのものまでの幅が表記されています。
さて、続いて旧型モデルを見ていきましょう。
※旧型モデルは型番別で5桁リファレンスまでの表となります。
こうして振り返ると、旧型6桁、5桁リファレンスのモデルもサイズは同様という事が分かります。
旧型・新型でバックル形状が変わっていますのでもしかしたらサイズも違うのか?と思っていましたが、実際に計ってみるとほとんど同じのようです。
ただし、旧型モデルは新品で売っているものが少なく、コマが欠品している個体が多いため購入を検討している際は注意しましょう。
☟電話でのお問い合わせはこちら☟
各モデルの最大サイズが分かったところで、ブレスサイズを計る時の注意点を解説します。
そのままの状態では最大サイズは計測できませんので、コマを全て付けた状態で、下記の項目に従って正しい測り方を覚えていきましょう。
バックルだけで主に3種類、腕周りのサイズ調整が可能です。
バックルの調節が短くなっている場合はしっかりと最大サイズが計測できませんので、それぞれの調節方法を理解し行なっていきましょう。
主に古いロレックスに多い仕様で、バックルの横穴から工具を使ってサイズ調整するものです。
工具無しで調整する事ができないのがネックですが、1コマだと短くなりすぎるという場合にこの微調整穴で2mm~3mm程短く調整して、よりジャストなサイズ感に近づけていきましょう。
工具無しのワンタッチでバックルのみで行なえる、5mm調節機能です。
現行モデルにはほとんどこのシステムが採用されていますが、旧型(5桁リファレンス以前)モデルには使われておりません。
この機能は非常に便利で、朝、夜の時間帯の関係で腕がむくんだり、少し汗をかいた時等に簡単に微調整できます。
主にサブマリーナー、シードゥエラー等のダイバーズウォッチに採用されているシステムです。
水中でグローブを着けていても簡単に調整できるように、ワンタッチでサイズ調整する事が可能になりました。
イージーリンク同様、古いモデル(5桁リファレンス以下)にはこの機能はありません。
続いて、ブレス自体が使用頻度により伸びてしまっていないか注意する必要があります。
特に古いモデルの「ジュビリーブレス」や「プレジデントブレス」は伸びが発生しやすく、最大サイズが上手く計測できない場合があります。
コマが欠品していても、ブレスが伸びていて腕周りが大きいと全てコマが揃っていると錯覚してしまいますので、旧型のモデルを購入する時は十分に注意してください。
さて、今回はロレックスのブレスサイズについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
レディース、ボーイズ、メンズはそれぞれやはり最大サイズが異なっています。
メンズはオイスター、ジュビリーブレス共にほとんどが最大19cmまで調節可能ですが、ボーイズは17.5cm、レディースは16.5cmまでとなっています。
こちらのサイズで合わないという方は、メーカー(ロレックス)にてコマを付け足すという事も可能です。
是非、ロレックスを買う際の参考にして頂ければと思います!
こんにちは。
かんてい局茜部店です!
本日は、
このブログでは、
・シードゥエラー4000について知りたい方
・少しレアなロレックスが欲しい方
・現行モデル~旧モデルのそれぞれの特徴を知りたい方
に是非読んでいただきたいブログとなっております。
どうぞ最後までお付き合いください!
【↓↓↓YOUTUBEでも紹介しております!ぜひともご覧になってください↓↓↓】
☟お電話での問い合わせはこちら☟
☟買取メール査定も行っております!是非ご利用下さい!☟
型番:116600
品名:シードゥエラー4000
材質:ステンレススチール
ケースサイズ:40mm
防水性:1,220m防水(4,000フィート)
キャリバー:Cal3135(48時間パワーリザーブ)
製造期間:2014年~2017年(約3年)
このモデルは2008年に惜しくも廃盤となったロングセラーモデル「16600」の後継機モデルとして6年の年月を経た2014年に登場したモデルです。
【↓↓↓↓↓ロレックス販売オンラインショップはコチラから!↓↓↓↓↓】
【前作である16600】
やはり大きな特徴としては、前作である「16600」のデザインを踏襲しているところです。
大きな性能の向上を見せている中で、ケース径が前作と同じ「40mm」となっており、前作好きからも親しみやすいサイズ感となっております。
また、サイクロップスではなく、通常のレンズを使用しているため、こちらも先ほどと同様に前作好きには好まれやすいと思います。
「デイトがありながらサイクロップスレンズで無い」のは、シードゥエラーの特徴でもありますので、良い仕様だと個人的にも思います!
前作のデザインを踏襲しているといっても、やはり性能や細かい部分での変更がなされております。
ブレスレットはWバックルからオイスターブレスへ変更され、より堅牢性が増しております。
また、ベゼルが「セラミック製」になっており、輝きある見た目と共に、傷つきにくい頑丈さとなっております。
中身自体は前作と同じキャリバーである「cal.3135」と変わっておりませんが、ゼンマイが変わっており、耐磁性にも優れたモデルとなっております。
性能の向上により往来のファンだけでなく、新たなファンも獲得しており、またより性能重視なプロダイバーにも十分な仕上がりとなっております。
☟お電話での問い合わせはこちら☟
116600の後継機として、またシードゥエラー生誕50周年を機に2017年に登場しているシードゥエラー「126600」。
2022年現在はコチラが現行モデルとなっております。
文字盤には初代シードゥエラー「1665」を彷彿とさせる「SEA DWELLER」が赤くなっております。(通称”赤シード”)
「116600」とは何が違うのか、解説します。
116600は前作である「16600」と同じ40mmですが、126600になってからはケース径がなんと「3mm」も大きくなっております。
今回126600の実機が無く、並べての比較ができませんが3mmはかなりの差があります。
大型化による好みの差が出来ますが、よりダイバーズモデルらしさがにじみ出ております。
116600は16600と同じキャリバーで「cal.3135」となっており48時間パワーリザーブですが、126600は新たなキャリバーである「cal.3235」となっており、70時間パワーリザーブとなっております。
2日と3日の動作の差は大きいと思います。
土日はお休みで、全く腕時計付けない人も休みが明けた時もしっかりと動く仕様となっております。
☟買取メール査定も行っております!是非ご利用下さい!☟
いかがでしたか?
製造期間が3年と短いレアなシードゥエラー「116600」。
短い期間ではありますが、確かな性能とデザインは多くのファンを獲得しております。
製造が短いがゆえに数も多くありませんので、非常にレアです!
この記事を機会に、是非とも購入を考えてみてはいかがでしょうか?
☟お電話での問い合わせはこちら☟
【↓↓↓↓↓ロレックス販売オンラインショップはコチラから!↓↓↓↓↓】
皆さんこんにちは。
かんてい局北名古屋店です。
ロレックスを買いたいけど、買った後の修理代(メンテナンス費用)がいくらぐらいかかるのか、気になる方・知りたい方も多いのではないでしょうか。
今回は私が実際にネットで購入した、ロレックスの腕時計をご紹介したいと思います。
購入した物をただご紹介しても、腕時計1本紹介するだけになってしまうのですが、
購入した時計をメーカー修理(日本ロレックス)に出しましたので、メーカー修理でどの様に変わるのかという点と合わせてお伝えしたいと思います。
この記事は、
・ロレックスのヴィンテージの購入を考えている方
・ヴィンテージの修理代について知りたい方
・実際に購入した人の意見を聞きたい方
に是非参考にして頂きたい記事になります。
☟動画で知りたい方はこちらから☟
今回購入した腕時計はロレックスの、
型番1603「デイトジャスト36mm」。
旧型のモデルです。
ネットでの購入は実物を手に取って確認できるわけではなく、数枚の写真から判断しなければいけないので、正直怖かったのが本音です。
更に、メンテナンスをいつかけた物なのかも不明で、箱や保証書などの付属品も無い「時計本体のみ」での販売だった為、より心配だったのが正直なところです。
ただ、到着した時計は精度が多少気になるものの、動作もしっかりしていましたし、むしろ写真よりキレイな状態でひとまず安心したのを覚えています。
今回、購入した理由は非常に単純で、
私はデイトジャストの「Ref:1603が好き」という点です。
たまたま見つけたこの個体は、中古市場での販売相場の中では比較的安価だったという点も、購入に踏み切った理由になります。
このデイトジャストは1972年頃に製造された個体で、
この時代のデイトジャストは文字盤の縁が一段下がったような『段落ち文字盤』となっています。
今のデイトジャストには無い形状が良いんですよね。
文字盤のカラーはシルバーです。
本音を言えば「黒文字盤」が欲しかったのですが、黒文字盤の相場はシルバー文字盤と比べると少し高かったので、今回はシルバー文字盤で妥協しました。
また、この1603のベゼルはステンレス製の「エングレーブドベゼル」となっています。
「デイトジャスト」と聞くと、ベゼルが金材質のフルーテッドベゼルを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
しかし、この「1603」はステンレス製のベゼルなので、高級感を抑えた無骨な雰囲気で、個人的に凄く好きなモデルなんです。
この時計の「雰囲気の良さ」は写真だと少し伝わり辛いのが悲しいですが、この魅力を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
他にも、
夜光塗料が「トリチウム」であること、
6時位置に「シグママーク」がある点も魅力の一つです。
そしてこの頃のムーブメントは、
「キャリバー1570」です。
古いモデルなので、日付の早送り機能はついておらず、日付を合わせるのは少し大変ですが、私としてはこの『手間がかかる』というのも年代ならではの楽しみだと思っています。
時計と触れ合っている時間が長くなり、それだけ時計に対する愛着も湧きますからね。
ロレックスのムーブメントはこの頃から耐久性にも優れていますので、古いモデルでも全く問題なく、まだまだ現役で使えるところも魅力の1つです。
購入金額は約38万円でノーメンテナンスの個体です。
時計本体のみでの相場が大体40万円台~60万円台となっていますので、30万円台の個体は、ジャンク品かそれに近い個体である可能性もありました。
ですが、先程述べた通り、写真や予想よりも良い状態の物でとても安心しました。
日差はマイナス15秒からマイナス11秒と遅れが生じていますが、しっかり動作はしています。
ベルトは結構伸びて垂れている状態でした。
文字盤はかなり綺麗で、針は当時のオリジナルで錆びてもいませんでした。
ラグ部分もしっかり確認しました。
ラグやケースが曲がっていたり、歪んでいるとケース交換となり修理費用もかなり掛かりますが、この個体はラグやケースも多少の傷はあっても変形していなかったのでこの価格にしては良個体だと思います。
実際に装着して見え方を確認してみます。
バックルは、昔ながらの「シングルタイプ」のバックルで、巻き込みブレスなので今のブレスレットと比べると厚みが無いです。
ベルトが垂れている分、少しダルダルではありますが、これはこれでヴィンテージ感があって良いですね。
文字盤も綺麗なので、まだまだ活躍してくれそうです。
修理に出したデイトジャストが返ってきました!
メーカー修理は2~3カ月かかる事もあると聞いていましたが、45日で戻ってきました。
あれ?と思った方いらっしゃると思います。
メーカー修理の見積りを見ていて、ついつい文字盤も交換してしまいました。
『本当は黒文字盤が欲しかったけど妥協した』とお話したのですが、せっかくメーカーメンテナンスにかけたのであれば、と思い切って黒文字盤に交換してみました。
文字盤返却も行っている為、元々付いていた文字盤もしっかり返ってきています。
元々のシルバー文字盤を返却してもらえば、費用は掛かりますが、将来元の文字盤に戻すことも可能ですね。
後ほど詳細をお伝えいたしますが、この文字盤返却はオプションなので少し費用も掛かります。
文字盤変更してもしっかり段落ち文字盤ですし、この黒はマットな黒なので艶の無いシットリとした雰囲気が堪らないです。
急遽『自分の好きな姿に変える』というテーマに変更したのですが、
今回は純正品の『革ベルト』と『尾錠』も合わせて購入いたしました。
4桁リファレンスのデイトジャストは、ラインナップに革ベルト仕様の物がありますので、メーカーメンテナンスに出すと購入することが出来ます。
5桁リファレンスや現行モデルなど、新しいモデルの場合はメタルブレスが多く、革ベルトに交換出来ない物が多いのですが、この古いデイトジャストは交換可能なので、これも特権みたいな感じで嬉しいポイントです。
やっぱり革ベルトも似合いますね。
裏側にもしっかり『ROLEX』そして『王冠マーク』が刻印されています。
ステンレス製の尾錠先端にも王冠マークがあります。
今回購入したベルトは『カーフのブラック』ですが、他には『ブラウン』カラーや『クロコ』等もあります。
クロコは高級感もありカッコイイですが、ちょっと価格が高いという事もあって今回はカーフを選びました。
(クロコの場合42,000円に尾錠が6,600円合わせて48,600円となっています)
実際にかかった費用についてご紹介します。
まずはオーバーホールですがこちらは『85,000円(税抜)』でした。
そしてリューズ交換が
『5,000円(税抜)』
文字盤と針交換が
『58,600円(税抜)』です。
今回は、文字盤と針は返却してもらっていますので文字盤と針交換の価格の40%が必要な返却費用となり、
『23,440円(税抜)』プラスになります。
追加購入したカーフの革ベルトは
『13,000円(税抜)』
尾錠が『6,600円(税抜)』
最後に送付手数料が『1,000円(税抜)』と消費税(10%)がありますので
合計金額は211,904円(10%税込)となりました。
オーバーホールのみであれば10万円以下なので、ヴィンテージモデルをメーカー修理に出す費用としては比較的安価に出来るとは思いますが、今回はめちゃくちゃ気に入ったモデルなので、色々奮発して修理をしました。
デイトジャストの購入が約38万円なので、修理費用と合わせると
合計「591,904円」となりました。
思いのほか、修理代がかかってしまいましたが、自分の好きな時計が好きな姿になって帰ってきたので私は大満足しています。
ただ今回は私が購入したデイトジャストの結果になりますので、年代、状態、モデルなどで金額は変わります。
あくまで参考程度にしていただけたら幸いです。
また、メーカーではない、外部の時計修理業者に依頼することでオーバーホール費用を多少抑えることも可能ですが、文字盤交換や、純正ベルト・尾錠の購入はメーカー以外では難しいのでこれらをお考えの方はメーカーでの修理をオススメ致します。
今回は私の購入したロレックスの「デイトジャスト」がメーカー修理に出したら、いくらぐらいの修理代がかかって、どの様に修理されて戻ってきたのかをご紹介させて頂きました。
腕時計は年代、状態、モデルによって修理内容も大きく変わるので、全く同じ結果になるとは限りませんが、ぜひ参考にして下さると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※2024.6.8追記
今回のブログはロレックスの、『ブレスレットの外し方』についての記事です。
・所有しているロレックスの製造年を知りたい方
・ロレックスのシリアルナンバーを確認したい方
・ロレックスのブレスを交換したい方
に特におすすめの記事となっています。
ブレス交換をしたい方や、製造年数を知りたい方は是非この記事を参考にして下さい。
もしブログの中でご質問や、気になる点がございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。
☟お電話でのお問合せは☟
☟かんてい局のロレックスの在庫はこちら☟
ブレスを外すとなると時計屋さん等に頼まないと出来ないと思っている方が多いですが、そんな事はありません!
初心者の方でも誰でも簡単に外せます!
ではどうやるのかをこれからご説明させて頂きますので参考にしてみてください。
ブレスレットを外す為に用意するものは『バネ棒外し』だけです。
インターネットなどで300円~500円ほどで購入できちゃいますよ!
一つもっておくと他メーカーのブレスレットを外す際にも使えます。
Y型:角が二本立っている
I型:一本の細長い棒
①人差し指でブレスの付け根を上に持ち上げるようにした状態にし、バネ棒外しのI型を穴の中に入れ、片側を外します。
②片側が外れたら、人差し指で押しながらその状態をキープ。
③反対側の穴にバネ棒外しを入れ、反対側も外します。
④外したら本体6時側横を見るとシリアルナンバーが確認できます。
※シリアルナンバーの6時位置の打刻は年式によって無い場合があります。
ここまででご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
☟お電話でのお問合せは☟
☟かんてい局のロレックスの在庫はこちら☟
①ブレス裏側の付け根部分に溝がありますので、そこにバネ棒外しのY型を引っ掛けます。
②人差し指でブレスの付け根を上に持ち上げるようにした状態にし、バネ棒外しのY型を使い、片側を内側に押し込みます。
③片側が外れたら、人差し指で押しながらその状態をキープします。
④反対側の穴にバネ棒外しを入れ、先述手順②同様反対側も外します。
⑤外したら本体6時側横を見るとシリアルナンバーが確認できます。
※シリアルナンバーの6時位置の打刻は年式によって無い場合があります。
ブレスレットを外すとケースサイドにシリアルナンバー(6時側)とリファレンスナンバー(12時側)が打刻されております。
シリアルナンバーは特に付属のメーカー保証書のシリアルナンバーと一致しているかの確認の為、チェック必須ですよ。
気になるシリアルナンバーの確認が終えたらブレスレットを付け直さなければいけませんよね。
では、次は外したブレスレットの取付け方についてご説明します。
【豆知識】ラグの裏にセロハンテープを貼れば、傷を付くのを防げます!
上記のようにラグに貼ると傷付き防止になりますし、テープを剥がしやすいです。
①ラグの裏からブレス付け根をあて、片側のバネ棒を押し込みます。
②片側のバネ棒が入ったら、親指で押しながらその状態をキープします。
③反対側のバネ棒を押し込んで、しっかりと穴にはめます。
☟お電話でのお問合せは☟
☟かんてい局のロレックスの在庫はこちら☟
ここまではロレックスの時計のブレスレットについて話をしましたが、ロレックスを売りたいという方はこちらの「簡単メール査定」をご利用頂けたらと思います。
査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。
☟メール査定はこちら☟
メール査定よりもとにかく電話で価格を知りたいという方にはお電話でのご返答、ご相談も承っておりますのでおご相気軽に談ください!
【営業時間 AM10:00~PM18:30迄(店休日除く)】
☟お電話でのお問合せは☟
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はロレックスの時計のブレスレットの外し方やシリアルナンバーの場所について解説させて頂きました。
ロレックスの購入を検討されている方は今後のブレスを外す際の参考にして頂ければと思います。
また、現在ついているブレスからレザーやラバーに変更する事でまた違った雰囲気を味わう事が出来ます。
上記方法で簡単にブレス交換が出来ますので、是非チャレンジしてみてください!
もしご自身で交換が難しいようであればお店にお持ち頂けましたら外す事も可能ですのでお気軽にご相談ください!
かんてい局では数多くのROLEX【ロレックス】の時計を取り揃えています。
オンラインストアに掲載されていないような入荷ホヤホヤの商品もございますので、気になる商品や購入を検討している商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。
☟あわせて読みたい関連記事はこちら☟
※【自分でも超簡単】オメガのベルト交換の方法とベルトの種類をご紹介!【小牧】
☟かんてい局のロレックスの在庫はこちら☟
こんにちは!
かんてい局北名古屋店です。
今回はロレックスのグリーン文字盤についてお話しして行きたいと思います。
近年爆発的な人気と需要が上がっているロレックス。
その中でも最近注目されているのが
「グリーン文字盤」(緑文字盤)です。
なぜロレックスはグリーン文字盤のモデルが多いのか?なぜグリーン文字盤のモデルの人気が高いのか?
グリーン文字盤が存在するモデルのご紹介などをしていきたいと思います。
この記事は、
・なぜロレックスにグリーン文字盤が多いか理由を知りたい方
・グリーン文字盤モデルが欲しい方
・グリーン文字盤モデルを一覧で知りたい方
にオススメの記事となっております。
是非参考にしてみて下さい。
なぜロレックスのグリーン文字盤のモデルが人気が高いのか?
気になる方も多いのではないでしょうか。
単純にグリーンが人気の色!
という単純な理由だけではございません。
ひと昔前までは日本で「グリーン文字盤」はあまり人気が無かったと言われています。
その大きな理由を2つご紹介したいと思います。
1つ目の理由はロレックスの
「コーポレートカラー」だからです。
「コーポレートカラー」とは何か、ご存じでしょうか?
コーポレートカラーとは会社のイメージカラーことを指します。
会社の「イメージ」や「個性」「目標」等をコーポレートカラーに活用する会社が多く、
ロレックスは「グリーン(緑)」をコーポレートカラーとして掲げています。
緑と言うカラーは赤や青とは違い、安心感を与える色で主に、
「自然」「エコ」「信頼」等の意味で使われる事が多いカラーです。
ロレックスはコーポレートカラーを公表していますが、その意味までは公表していないので、秘密の多いロレックスらしいだなと思ってしまいました。
2つ目の理由は「トレンドカラー」です。
毎年インターカラー(国際流行色委員会)という団体がおよそ2年後のトレンドカラーを決めていて、
最終的に国内のカラートレンドを選定する団体の日本流行色協会(JAFCA)が日本のトレンドカラーを決定しているようです。
2021-22年秋冬のトレンドカラーはピンクや黄色などもございますがグリーン(レプラコーン)も選ばれていました。
グリーン文字盤が高騰している直接的な関係があるかどうかは分かってはいませんが、要因の一つではないかと考えています。
前述ではロレックスのグリーン文字盤がなぜここまで人気があるか、についてご紹介しましたが、
現行モデルや廃盤となったモデルで、今もなお、人気の高いモデルを6つほどご紹介していきたいと思います。
1つ目はロレックスを代表するグリーン文字盤のサブマリーナーデイト、通称「グリーンサブ」です。
ロレックスのグリーン文字盤で一番有名なサブマリーナーデイトですが、実はRef:116610LVのみがグリーン文字盤とグリーンベゼルのオールグリーンモデルになります。
日本では「グリーンサブ」の愛称で呼ばれていますが、海外ではアベンジャーズに登場する「ハルク」の名で親しまれています。
「116610LV」は2003年にサブマリーナー50周年を記念し発売されたモデルで、
2022年1月現在では、後継モデルの「126610LV」よりも中古相場が高騰、
1年で約100万円以上「中古相場金額」が上昇している状態です。
今後、ますますオールグリーンのサブマリーナーは入手困難になるかもしれません。
2つ目のモデルはロレックスで最も人気が高いと言われている「デイトナ」です。
デイトナのグリーン文字盤は2022年1月現在、金無垢のモデルにしか存在しておらず、正規店でも中々購入できないという噂も多いです。
116508のグリーン文字盤は、去年1年を通して約300万前後、相場が上昇しました。
金無垢はステンレスモデルより需要が少なく、金額が上がりにくい傾向でしたが、
ロレックスの「コーポレートカラー」を採用した「デイトナ」というだけあってか、ものすごく相場価格が上昇したモデルの1つになります。
現在は廃盤になってしまった、イエローゴールド無垢のGMTマスター2になります。
GMTマスター発売50周年記念モデルとして2005年に販売され、2019年頃には廃盤とりなりました。
現在イエローゴールド無垢のGMTマスター2は販売されておらず、中古で出回っているGMTマスターの「グリーン文字盤」モデルはこの「116718LN」だけなので、これからも相場の上昇が期待できると思います。
現行モデルのデイトジャスト、Ref:126200です。
文字盤のデザインは「オリーブグリーンパームモチーフ」と言い、
文字通り「オリーブグリーンをベースとし、熱帯雨林もモチーフにした」ロレックスでは珍しい具象的な文字盤です。
2022年1月現在、定価は804,100円(10%税込)ですが、現在の中古市場ではプレミア価格が付いており、デイトジャストの中でも人気文字盤の一つになります。
デイデイトのみに採用されているグリーンオンブレダイヤルのデイデイトです。
オンブレとはフランス語で「陰影をつける」という意味で、緑のグラデーションになっているのが特徴的な文字盤になります。
2022年1月現在、定価が4,114,000円(10%税込)と金無垢モデルなので結構高いですが、現在の中古相場では定価以上のプレ値がついています。
今後はこのモデルを見かけることすら少なくなるかもしれません。
現行モデルのオイスターパーペチュアルのグリーンダイヤルモデルです。
今回ご紹介した、他のグリーン文字盤モデルの金額と比べてしまうと若干人気は劣るのですが、現在150万を超えるプレ値が付いているモデルになります。
定価が641,300円(10%税込)なので倍以上のプレ値がオイスターパーペチュアルについているのは正直驚きです。
ひと昔前ならオイスターパーペチュアルが高騰するなんて誰も予想できなかったのではないでしょうか。
. ↑126610LV
↑16610LV
先程ご紹介した「116610LV」グリーンサブの後継モデルと一型前のモデルです。
こちらは116610LVと違って文字盤が黒なので、番外モデルとさせて頂きましたが、
現在でもロレックスのスポーツモデルの中でもトップクラスの人気を誇っています。
文字盤は黒ですがグリーンベゼルとの相性もよく116610LVよりスマートな印象を受けます。
グリーン文字盤ではありませんが、グリーンガラスを採用した「ミルガウス」です。
ミルガウスは高い耐磁性能を兼ね備えたモデルになります。
116400GVはミルガウス誕生50周年のアニバーサリーモデルとして発売され、秒針が稲妻をモチーフとしたロレックスの中でも変わり種と言われるモデルの1つです。
こちらのモデルにグリーン文字盤は存在しませんが、代わりにグリーンのサファイヤクリスタルガラスを使用しています。
こちらもロレックスのコーポレートカラーを意識したモデルと言えそうですね。
いかがだったでしょうか。
ロレックスのグリーン文字盤についてお話をさせて頂きました。
いまではロレックスをはじめ、兄弟会社である「チューダー」や雲上ブランドである「パテックフィリップ」や「オーデマピゲ」等様々な時計ブランドがグリーン文字盤の腕時計を発売しており、その人気も非常に高いです。
ロレックスのグリーン文字盤モデルも今後、まだまだ相場は伸びていくかもしれませんね。
グリーン文字盤が気になっている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
かんてい局でもロレックスの「グリーン文字盤」は積極的に買取・販売をしております。
売却・購入をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
かんてい局茜部店です。
本日は中古のロレックスを初めて購入する方のために
この記事は
□今から中古のロレックスを購入しようと考えている方
□気になるロレックスがあるけれどその店舗が信用できるかわからない方
□一生に数度の買い物なので失敗せず賢く買いたい方
向けに書いています。
冠婚葬祭と同じく人生で買う機会の少ない「高級時計」だからこそ!しっかりと調べて買いたい方は是非最後までお付き合いください!!
お電話での問い合わせはこちら☟
今もなお高騰しているロレックス。
資産として持っていられるブランドであるため、コロナ禍でも売れている商品です。
しかし中古で購入するとなると「本当に大丈夫かな‥」と不安になってしまいます。
そこで信頼できるお店の3条件をご紹介していきます。
中古ショップで売られているロレックスは新品とは違い、お客様から買い取ったものです。
買取をしたものはオーバーホール(分解洗浄)や外装仕上げを行う事が一般的です。
機械のメンテナンスの事です。
一つ一つ部品を分解、点検をし、時計の精度を回復するために必要な洗浄、修理、部品交換をすることで新品同様の状態までもとに戻すことが出来ます。
しかし例外もあります。
生産されて間もないものや、すでにオーバーホール済のメンテナンスの必要のない物もあります。
オーバーホールは約3~10万円ほどかかります。
メンテナンスはオーバーホールだけではありません。
中身が新品同様になっても外装がキズまるけでは購入意欲も削がれますよね・・。
そこで、外装仕上げ(研磨)がしてあるかどうかもチェックが必要です。
時計全体の印象をくすんだような外観を研磨し、傷を消すことで新品のような輝きを取り戻すことが出来るのが外装仕上げです。
外装仕上げには種類があります。
ポリッシュ仕上げとは?
「鏡面仕上げ」とも言われ、鏡のように光の反射によって物を映すほどの艶に仕上げられます。
こちらはバフモーターを使用し、丁寧に磨きあげます。
深い傷は完全に消すことが出来ません。
ポリッシュ仕上げはステンレスやゴールド素材しか対応していません。
ライトポリッシュ仕上げとは?
ポリッシュ仕上げとは違い表面を浅く磨く仕上げです。
ヘアラインのところがすれて光沢が出てしまったところを消す程度で傷を取りきることはできません。
ポリッシュ仕上げをするまでもないものにする仕上げとなっています。
ヘアライン仕上げ
同じ方向に細かい線状の模様を入れることで、あえて光沢を出さずにマットな質感を出す仕上げ方法です。
研磨における一番基本の仕上げです。
ポリッシュ仕上げとは違い艶消し効果があり、金属の落ち着いた雰囲気を出すことが出来ます。
このヘアライン仕上げは高い技術が必要ですので注目すべきポイントです!
しかし、研磨が良いとは限りません。
研磨とは金属の消すのではありません。
傷の深さまで「削りとる」と言うことです。
やりすぎると金属が痩せてしまい、見た目が変わってしまうだけではなく、防水効果が弱まったりしてしまいます。
何事もやりすぎは良くないとはこの事ですね。
外装仕上げは一般的に10回が限度と言われています。
オーバーホールのタイミングで行うのがよいでしょう。
中古品でもロレックスは最高品質の高級時計・・・
個人から購入するフリマアプリでは保証が付きませんが、時計専門店であれば保証が付きます。
正規店で購入する時と同じように、保証期間内に正常なご使用で、内部機械が故障した場合に無料で修理・調整行ってくれます。
私たちかんてい局では、6ヶ月間の保証があります。
店舗によって保証内容は違ってきますが、概ね最低でも半年の保証がつくことが多いです。
■注意すること
フリマアプリなどの個人間取引は、細心の注意が必要です!!
通常よりも安い価格で取引できるのが個人間取引の最大のメリットになりますが、高級時計・ブランド品購入にはリスクも伴うことを理解してご利用されることをおススメ致します。
ロレックスの在庫数は多ければ多いほどロレックスの販売に力を入れているという事です。
最新モデルからレアなアンティークモデルまで幅広い在庫を取り揃えていなくても10本~20本以上、豊富に取り揃えているお店で購入することをおススメします。
お電話での問い合わせはこちら☟
ロレックスの場合、非常に重要となるのが付属品です。
ロレックスほど、ギャランティ(メーカー国際保証書)の重要性が高いブランドありません。
ギャランティの有無で5万~10万円価格に差が出てきます。
もちろんロレックスの本体の価格が高ければ高いほど5万~10万円以上の差が出てしまいます。
本体のコンディション以上に重要なアイテムが「ギャランティ」です。
売却時の際に大きく影響するため、付属品が揃っている物を購入するのがおススメです!
■いつオーバーホールを行われたのか
(オーバーホールの目安は3年~5年)
■正規ルートで仕入れた純正パーツを使用しているか
■外装仕上げを行っているか
この3点は必ず確認することをおススメします。
リューズ、リューズのパッキン、裏蓋、チューブ、風防、そしてブレスレットの取り付けやクラスプ部分を連結しているバネ棒、そして内部のムーブメント構成パーツ全般など消耗品のパーツ交換を行っても純正品であれば価値は下がることはありません。
しかし、針や文字盤を交換してしまうと価値が下がってしまうことがあります!!
そちらの主な原因は夜光塗料です。
ロレックスに使用される夜光塗料は年代ごとに違っており、大きく分けると「トリチウム」「スーパールミノバ」そして現行の「クロマライト」です。
実用性が高いのはルミノバやクロマライトですが、現在では価値や評価はトリチウムが上となります。
トリチウムは経年変色をすると言う最大の特徴があり、綺麗に焼けたトリチウムはルミノバを凌駕します!
トリチウムが使用されている場合は文字盤の6時位置に小さな文字で「SWISS-T<25」と書かれています。
■トリチウム
トリチウムが光るモデルがご用意無いのでお見せすることはできませんが、光り方としてはインデックス表面がざらざらしているので、均一な光り方ではなく、少しムラのある光り方をします。
■スーパールミノバ
1993年頃を境にスーパールミノバという夜光塗料に変更されました。
光が切れるという事もなくトリチウムと比較した際に発光時間、発光量もトリチウムとは段違いです。
■クロマライト
2006、7年頃に夜光がクロマライトに変更されました。
基本的にスーパールミノバと大きな違いはありませんが、夜光時間がルミノバの約2倍です。
ルミノバが緑に光るのに対し、クロマライトは青みがかかって光のが特徴です。
ここで価値が下がってしまうよくあるパターンをご紹介します!
こちらは1991年頃のロレックスです。
ですので夜光はトリチウムです。
しかし何かおかしいと思いませんか?
上記でも説明した通り、トリチウムが生きているモデルほぼ稀です。
こちらはメーカー修理を行った際にトリチウムから後述する「スーパールミノバ」に変えられ、交換した針だけが光っています。
中古で購入される場合は必ず特に針部分が、スーパールミノバ夜光に交換されてしまうことが多いので、文字盤も含め、途中で交換されていないか注意が必要です。
確認する事をおススメします!
ロレックス影の魅力「トリチウム」「ルミノバ」「クロマライト」の3つの夜光塗料について詳しく解説!【愛知・岐阜の質屋 かんてい局】【大垣】
製造年によっても価格が変わってきます。
ロングセラーのモデルが多いロレックスは製造期間が非常に長いのが特徴です。
例えば…
■2010年のG番以前のロレックスはブレスを外したケースとラグの間に刻印があります。
(6時側にシリアル番号、12時側に型番)
■2007年以降のモデルはルーレット刻印という仕様になりました。
この仕様に変更されてから、ケース6時側の製造番号は無くなり、文字盤外周の6時側に製造番号が刻印されるようになりました。
その他にもランダム刻印(2010年以降のシリアル番号で、数字とアルファベットがランダムに配置するナンバー)といった部分が注目ポイントです!
極端に安い、極端に高いお店での購入は避けましょう。
時計には相場と言うものがあります。
付属品がすべて揃っていて、状態が良ければこのくらいの目安の価格があり、優良業者は相場に沿った価格で買取や販売を行っています。
そのため、異常な安売りが実施されることはありません。
異常な安売りをしているお店はメンテンナンスを行っておらず現状販売をしている可能性があります。
お電話での問い合わせはこちら☟
上記の事以外でも大切なことがあります。
保証や、お店への信頼はもちろんですが、最も重要となるのは購入者方の口コミです!
販売する店舗が商品のメリットをわかりやすく伝えることも、もちろん大切です。
ですが実際に商品を購入した人達からの正直で率直な感想があった方が、より安心して商品を購入することができます。
店舗側が嘘の情報を流すことができない口コミこそ見極めるポイントになってきます!
昔から通っているお店だったら安心して購入できると思いますが、初めて行った店で店員の対応やロレックスの品質管理が悪ければ欲しいアイテムがあっても不安になって購入できませんよね。
店員がロレックスについて詳しくない、押し売りしてくる、メンテンナンス情報の説明を省いてくる等接客に違和感を抱いたら購入するのはおススメしません。
下取りサービスとは、新しく欲しいロレックスなどの腕時計があることを前提にして、不要になった時計を購入金額の一部にあてる、買い替えのことです。
買取してもらった時に比べ、下取りしてもらうと査定価格が「5%~10%」ほどアップする事が多くなっています。
一見「5%・10%」アップしたところで、あまり大きな買取金額の差は出ないのでは?
とお考えかもしれませんが、ロレックスなど高級な腕時計の場合は5%や10%の上乗せだけでも数万から数十万買取査定価格が上がるため、次に購入される時計がお得になるのでこのサービスは活用しなければもったいないのです。
かんてい局での下取り買取りを有効に使いましょう。
簡単に金額が分かる👇
型番:126610LN
ケースサイズ:41.0mm
防水:300m防水
2020年発表の新世代モデル「サブマリーナーデイト」。
ケースサイズを1mmアップの41mmに設定し、逆回転防止ベゼルには耐久性に優れたセラクロムベゼルインサートを備えます。
型番:126200
ケースサイズ:36.0mm
防水:100m防水
ケースサイドとラグに光が反射し、ドームベゼルを搭載した36 mmのオイスターケースのエレガントな輪郭を際立たせている「デイトジャスト36」。
型番:126622
ケースサイズ:40.0mm
防水:100m防水
ヨットセーリングの為に生み出された「ヨットマスター」。
こちらの126622は40mmケースにブルーダイアルを合わせ、ベゼルプレートにプラチナ950を使用した上品なメンズモデルです。
お電話での問い合わせはこちら☟
いかがでしたでしょうか。
今回は「中古ロレックス」を購入する際の疑問点や良い店舗の選び方についてご紹介いたしました。
信頼できる店舗の3条件は
①メンテナンス・点検をしている。
②購入後の保証期間がある。
③中古ロレックスの在庫が多い。
上記の項目が全て当てはまる店舗を1店舗目で見つけることはなかなか難しいと思いますので信頼できる優良店を見極めてお買い物を楽しんでください。
私は何店舗かをピックアップして知べて足を運んで店舗を周り、信頼のお店をお探していただくことをおススメします!
Youtubeチャンネルはこちらから👇